遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

海風に誘われて

2023年07月23日 | 一般旅

7月21日(金)

 

▲ 朝食の後、道の駅の裏手の山に上ってみた。

 

 

▲ 戸田生家と恋人の聖地 か

 

 

 

▲ 戸田生家とは

学会の第二代会長・戸田城聖の生家だ。

 

 

▲ 戸田は当地、厚田村の出身のようだ。この生家は実際の地から移転復元したものとか。

学会の方にとっては、聖地、巡礼の対象になるのかも。

 

そして、もう一つの方へ

▲ うむむ、あれなるモノは

 

 

 

▲ ヨーロッパのお城風なるもの

 

 

▲ いっぱい誓いの鍵が西洋風絵馬とともに、びっしりと納められている。

だいぶ古そうだが。愛は永遠で関係ない (笑)。

 

 

▲ 聖地縁起

要は2006年に、地域活性化プロジェクトの一環として造られたモノ。

 

 

▲ 大きなハート

皆さん、心臓は大事。メンテに気を付けましょう。違うか。

 

 

▲ Lover's Sanctuary

心臓と思うと気持ち悪いけど、ハート・こころだ。

 

 

 

▲ ステンドグラスも有って

 

 

▲ 二階へ上がってみよう

 

 

 

▲ 正面は、もちろん海

 

 

▲ 日本海・石狩湾だ

 

 

後ろは

▲ 北海道の山並み・・としか言えない (笑)。

 

 

山を下りる道には

▲ 歌の碑がずっと続く。その一つ。

実際、ずっとクルマの中にも海風が吹いて入ってきて、涼しかったよ。

 

 

道の駅に戻って

▲ おおッ、たこ飯が山積になっている。

きのう買おうと思っていて、財布を取りに行って戻ったら、4時ごろ5個ほどあったのは全部売れて無くなっていた。

 

今日のランチは

▲ 7月5日に買った残りの米沢牛三分の一。冷凍してあるもののずっと気になっていて、本日解凍。これまた1週間前に買って気になっていたピーマンを切って、チンジャオロース? とにかく炒めた。クルマの窓を全部開けて、換気ファンも全開にして。

そしてたこ飯。これタコと言ったって、スライスしたタコが一片だけ乗っているだけじゃないかなあ。味はタコ汁が出てはいるのだろうが。あのイカ飯が懐かしい (笑)。

美味しかったが。

 

▲ お世話になった、道の駅あいろーど厚田 を出発!

温泉が近場なら、連泊してもと思ったが、温泉は20km離れているからな。

 

 

▲ 日本海沿岸を走る。

沿岸沿いの次の道の駅・留萌までは、厚田から70km以上ある。

その間の海岸線はずっとこんなもの。ま、一度通ってみたらもういい。

 

午後4時半ごろにやっと留萌の街に到着。

▲ ホテル神威岩で温泉利用。@430円

スッキリした。

 

 

▲ 道の駅るもい(留萌)に10分ほどで。

 

 

▲ 今日はここでお泊り。

 

 

本日のクルージング