遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

米沢牛を牛丼にして食べたら

2023年07月08日 | 一般旅

7月5日(水)

 

▲ 白い森りふれ の木工館駐車場での朝

良く寝れた。

ちょっと朝のウオーキング。

可哀想なくらい人気(ひとけ)が無い。コロナの影響が尾を引いているのだろう。夏休みに入れば変わるのだろうか。

 

▲ 朝食

ジャムはマーマレードが好きなので、大瓶で持ってきた。

サラダもこの前に食べたよ。

 

食後、出発。

山地帯を抜けて、市街に来た。

 

▲ 道の駅・米沢

 

 

▲ もう昼時で

 

 

▲ 10割板蕎麦 950円

この食事処で人気ナンバーワンとあったので。

麺は硬め、風味を感じるわけでもなく、ツユは特徴ない。

 

この道の駅に蕎麦を食べに来たわけではない。

 

▲ これだ。

米沢牛を買いに来たのだ。

三大和牛の1つとされ、松阪牛、宮崎牛に並び数々の優秀賞を獲得しているブランド牛である。(ウイキ)

 

 

▲ サーロインステーキ180g ¥3500 もあったが、

カルビ焼肉用250g ¥2916 にした。

ステーキ用のタレも別に買って。

 

 

▲ 米沢市内のイオンに寄って、総菜中心に調達。

イオンの食肉コーナーには米沢牛の「切り落とし」が少しだけ置いてあった。

 

米沢はもちろん米沢藩のお城が有名だが、大河ドラマ直江兼続の「天地人」2009年が放送された時、ボクは音連れたので、今回はスキップ。

 

北上して、蔵王を横に見ながらこれもスキップ、山形市内に入って、まもなく天童市に。

▲ 道の駅・天童温泉に着いた。

「温泉」といっても道の駅に温泉があるわけではなく、足湯があるだけ。こーゆネーミング―がよくあるんだよな。「摩周温泉」も足湯だけだったな。しょーがねえな。お風呂はスキップ。

 

さて、夜のディナーだ。

▲ 250g

これ全部は一度には食べれないなあ。

値札で隠れていた右端が、齧ったように切れているが、これは齧ったのではなくて、ここで250g調整をしたのだろう(笑)。

今晩は左の2列だけ食べよう。

 

▲ ステーキのタレにしばらく漬けた後

 

 

▲ カセットコンロを窓近くに置いて、フライパンで焼いた。

添付されていた牛脂を敷いて、表、裏と。直ぐに焼けた。

 

 

▲ で~ん と。

どうだこの牛丼! 三層の米沢牛・牛丼だぞ。

肉質は極めて柔らかく(ボクは硬くても構わないのだが)、ほおばるとジュワっと肉汁と肉感が口腔内に広がった。

オイチー。

今晩、夢にも出てくるかもしれないぞ。(またおおげさな)

家内に自慢したら、「あーた、牛丼にするなら玉ネギも一緒に入れるのよ」

そうか・・

 

今日の道のり

 

 

 

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