青い糸

こう不景気だと、自分の欲しいものがあってもなかなかすんなり買えないし、なかなか許可もいただけない・・・亭主族の俺。
けど、犬のものだとなぜか許可審査も甘くなり、無理してでも買ってしまうんだよね。

今年はまだリード＆カラーを買ってないけど、「爆引き★」の記事で紹介したチタンのチョークチェーン（大判）が、だいぶへたってきてるんで新しいのを買おうかなと思ってる・・。

それに、何度か書いたかもしれないけど、LL.BEANのドッグベッドも欲しい、、、これは昔から憧れてましたんでねえ。
けど日本国内向けは、昔あったハンターグリーンが今のタイプは無いんじゃないのか・・・あのグリーンが俺は好きなんだけど！
それにタイプも少なくなってる気がするんだけど？
直接アメリカへ注文のほうが・・・・おそらくもう日本の代理店通すだけの販売だと思うけど・・・・

(1１年前のカタログがありましたので・・・）



それとなにかと重宝するトートバッグ、日本で買うより、個人輸入で買うと半額程度で買えましたよね！（１０年以上前の話だけど）


（当時の注文書がありましたＳトートが14＄、Ｌトートのジップが28＄でした。）

昔のタイプはキャンバス地に青い糸が付いてたんだけど、最近のは無いんじゃない？
これなんだろうって疑問なんだけど・・・俺思うに、、、ここ縫いなさい！って意味の糸じゃない？


外側にしたって、取っ手のとこにしたって、青い糸のとこをちゃんと縫ってるぞ、縫製技術の差か！日本じゃ考えられないよね！
だれでも間違わないように、ここを縫うんだよ！って！


（右よりＳ、Ｍ、ＬとMINI 我が家では大活躍のモノです)

でもこれが無くなるとなんだか、味気ないような気がする。
アメリカのおおざっぱな縫製、それでいてものすごく丈夫なイメージ・・・・

『おとうっ、ここにそのドッグベッドあったらええがやない？ねえっ！』




『おかあも、ここにあったらえいと思うちょうろ～～！』







（勝手に友情出演：ラリーパさん家のパーディちゃん目がきれい！）
（ダルメシアンってスレンダーでかっこいいよね！）