孫燕姿の最新VCDです。
と、言っても日本では大多数の方が知らないと思うので簡単にまずは紹介から。
KEY WORD>>孫燕姿(sun-yan-zi)
中国/台湾で活躍する女性アーティスト(英語名:Stefanie)。
1978年シンガポール生れ。2000年のデビューから異例の人気を博し、現在までライブ盤など含め10枚のアルバムをリリース。1年間の活動休止期間を経て、04年10月に発売された『 . . . 本文を読む
と、なるはずだったのですが、時間が取れず行けなかったのです。
そしてこれがその予習のために聴いたCD。
これはこれでいいのかもしれないですが、やっぱり基本はライブです。
ちなみにLARRY CARLTON(ラリー・カールトン)official web-siteはこちら。 . . . 本文を読む
再びBLUE NOTEです。
この空間は結構癖になる。
決して安い値段ではないですが、この距離で有名アーティストのライブを観れることを考えれば妥当なのではないでしょうか。もうちょっと演奏時間が長いとなおさらですが。
さて今回はMarcus Miller(マーカス・ミラー)。
スミマセン、全然彼を知らなかったのですが、そのプレイに圧倒されました。
よくもこれだけベースをギターのように弾けること。 . . . 本文を読む
ロック栄光の50年-Rock In Golden Ageが本日創刊されました。
そのタイトルから分かるようにロックの歴史を過去50年に渡って振り返ろうという企画もの。
対象年代は1964年~2005年だが、今後の刊行予定を見ると主には64年~70年代にかけてがメイン。ラストの数回で80年~05年を網羅する。
ただし、あくまで主眼はアーティストに向けられているため歴史というよりは、その当時、その . . . 本文を読む
最近、カラオケで大塚愛の"さくらんぼ"を幾度となく聴いた。
そしてこの曲がまた、ペットリくっついたフーセンガムのように耳に張り付いて離れない。
頭の中をクルクルクルクル。
もう一回♪
て、最初カラオケで聴いたとき
「こんな歌詞ありえない…」
と思ったが、なんだかなんだかこれが癖になる。
崩れ落ちそうで落ちない、危うい曲のバランスがいい。
とりあえず1st,2ndアルバムと聴いてしまった . . . 本文を読む
先日更新したSIMON&GARFUNKELのDVDを観ていたら、同じく60歳を超えながら驚異的なライブを行なったPAUL McCARTNEYを思い出し、02年に行なわれた"back in the U.S."を観なおしてしまった。
そして、その中で聴いた"Yesterday"がこれまた頭の中でクルクル回り、思い出の中からギターソロの"Yesterday"を引き抜いてきた。
この思い浮かべた"Yes . . . 本文を読む
1月31日(月)東京公演初日。
バンド編成はギター×2、ベース、ドラムにバイオリン、チェロ。ピアノはレイチェル。どの曲もCDよりROCK調な編曲。
しかし、曲の合間にトークを挟み、バンドとはしゃぎながら、進んでいくステージ。
"WORN ME DOWN"でタンバリンを叩きながら「But you can't thinking about her・・・」と観客に歌わせようとするレイチェル。
ハスキー . . . 本文を読む
年末にちょこっとだけ触れたRachael Ymagata(レイチェル・ヤマガタ)が初来日します。
東京公演は明日05年01月31日(月)、02月01日(火)両日とも@渋谷Club Quattro。
そして、その来日記念日本限定ライブアルバムがこのLive At The Loft & more...。
収録曲はデビュー・アルバム「HAPPENSTANCE」に収録されていた"Be Be Your L . . . 本文を読む
60歳過ぎの人間が歌ってるからすごいとか、その昔、解散したグループが再結成したからとか、そんな理由の話ではない。そこには感動させる音楽の力が、彼らと観客との間に満たされた力があった。
SIMON&GARFUNKEL(サイモン&ガーファンクル)。CDで「聴く」ことしか知らなかった僕に、音楽は実際に「奏でる」ものでもあるということを教えてくれた思い出深いアーティスト。このDVDの表紙にある二本のマイ . . . 本文を読む
実に4年振りの来日ということもあり、ものすごい熱気。外人の方もチラホラ。
席は1階席の最前列。前が開けていて、ステージからの距離もそんなに遠くなく満足できる席でした。4年前は2階席の後ろの方でほとんど、遠くから傍観している感じだったのでかなり進歩。
衣装は珍しく(?)フォーマル系。
それにしても53歳ですよ、STING。
声の衰えがまったくないのはさすが超一流。歌も演奏も演出もワールドクラス。 . . . 本文を読む
う~ん、なんで夜中の放送なんだ~?
まあ、いいでしょう。
もうちょっと曲数を多くやると思っていたので、ちょっと不満。
でも"夜行"をやるとは思っていなかったので、そこはGOOD!
せっかくL.A.まで行って、あそこまでやるのなら、もうちょっと曲数多くやればよかったのにと思った夜中の2時過ぎでした。
CSの完全版では
1.歌姫
2.地上の星
3.銀の龍の背に乗って
4.この世に二人だけ
5.土用 . . . 本文を読む
04年06月かあ。
ベスト盤出たの全然知らなかったなあ…。
と、ここで言っていても仕方ありません。
本日半年遅れで聴きました
「THE LOVE ベストアルバム~再開~」
関西では結構知られているらしいのですが、関東(少なくとも僕の周りでは)あまり知名度がないです。悲しいなあ。
このバンド:THE LOVEを初めて聴いたのが2ndシングルの"FREE"。何かのCMソングだったのかな?それから . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく!
さて新年初日は中島みゆきLIVE IN L.A.で。
今日の新聞を見たら「歌姫LIVE in L.A.」なんてDVDが発売されているではないですか!出遅れた(?)と近くのCD店で早速購入してみたら…。ライブDVDではなく、これプロモなんですね。表紙がとても紛らわしい!残念!!しかもさり気無く"YAMAHA サイレントギター"持ってるし。
収録 . . . 本文を読む
「未完成」で「to be continued」は、なかなかの訳ではないでしょうか?
中国/台湾で活躍するPOP歌手(?)孫燕姿の5thオリジナルアルバム「未完成」を聴いてみました(英語タイトル:to be continued)。1曲目の"神奇"のインド風な(?)ノリにちょっと戸惑いましたが、あとの曲は基本的にゆっくり聴けるバラード系。11曲目の"My story,your song"は倉木麻衣と . . . 本文を読む
普段JAZZなど全く聴かないのですが、上司に連れられBlue Note Tokyoに行ってきました。
出演はMcCOY TYNER BIG BAND with special guest:SAVION GLOVER and DEE BRIDGEWATER。
McCOY TYNERはものすごく有名な人らしいです。もう72歳とか。パートはピアノですが、ほとんどバンマスなのでしょう。
BIG BAND . . . 本文を読む