アーティストの価値はやはりライブでしか計れない。
CDには収まりきらないスケール。
なかなか、いないアーティストだと思います。
70分という短い時間でしたが、ライブは長さでない。
その密度。
地の震える重低音。
空間を埋め尽くす轟音。
そんな混沌とした世界に響き渡るボーカルAMYの力あるクリアーな歌声。
この絶妙な組み合わせがエヴァネッセンスなのでしょう。
1曲目からラストまでただ歌い続ける。 . . . 本文を読む
早速『DOUBLE』全曲レビュー。
1.パパラッチはどっち
映画のワンシーンのような曲・・・とはASKAのコメントだったか。
詞は松井五郎との競作ですが、歌詞の巧みさに衰えはありません。
何となくCHAGE and ASKAというよりはASKA Soloを感じさせるメロディー。
音と詞が溶け合い絡み合い映画のワンシーンが、すぐそこで展開されている錯覚を起こします。
『その時入れ替わる人の中で . . . 本文を読む
会社友人が出演したので応援(?)に行ってきました。
いつも会社の机で普通に仕事している友人が、ステージに立つとそのギャップに驚きます。
こういったライブハウスに出る人達、アマチュア(インディーズというのか??)とはいえ皆さん上手なあ。
正直、J-POPでヒットチャートを賑わしている"パッと出アーティスト"との違いって『運』だけのような気がします。あと人脈か?
実はスティーヴィー・ワンダーの曲は全 . . . 本文を読む
ついに発売です。
『DOUBLE』
というタイトルに、もっと切れ味の鋭い雰囲気を漂よわせていましが、蓋を開けたらそうでもない。
CHAGE曲は分かり易くCHAGEっぽく。
ASKA曲は今のASKAっぽく。
90年代ヒットを飛ばしていた時の曲調は本当に見えなくなりましたね。
『SCENEⅢ』を彷彿させるような"パパラッチはどっち"、"地球生れの宇宙人"、本当に冒険的ともいえる"僕はMusic . . . 本文を読む
さて、いよいよニューアルバム今週発売です。
早いところでは明日にも入荷をするのではないでしょうか?
ラジオやテレビ出演も相次ぎ決定し、にぎやかで良いですよね。
やっぱり、全然音沙汰無しよりは、あちこちに顔を出してくれた方がファンとしては楽しめます。
今回の画像に使用したアルバム『DOUBLE』のジャケット。
これはCHAGE and ASKAというアーティストの本質を表したようです。
つまり、C . . . 本文を読む
都内某所にある銀○山○楽器さん。
なぜか、こちらはいつもCHAGE and ASKAの販売促進に力を入れられています。
こんな特設ブースまで作って本当、スバラシ!
ここには出せませんが手書きの販促用チラシまで置いてあるのです!!
これからも、私はここでCDを買い続ける事を誓ってしまいますよ(笑)。
そして、『Man and Woman』『Here & There』どちらも売れ行きは好調みたいです . . . 本文を読む
銀座山野楽器さんで購入したら専用ケースが付いていました。
このシングル2枚を購入して、さらに1月24日発売のアルバム『DOUBLE』とPV集『DOUBLE DVD』も購入すると、もれなくブックカバーがもらえるようです。
何だかんだと、部分的には良く聴いていた新曲。
『Here & There』ではもっとCHAGEとASKAのからみを聴かせてほしかったですね。
それぞれのC/Wは、おまけ程度・・・ . . . 本文を読む
新年1回目です。
何だかんだと言って"着うた"聴いてしまいました。
"着うたフル"ではないので全部は聴いていないのと、CDがまだ出ていないのでコメントはしませんが、やっぱり『Man and Woman』はいい曲。
何となく"no no darlin'"の優しさを思い出させます。
新譜発売に合わせて続々とTV、ラジオ出演が決まっているので、詳細はOfficialを見てくださいね。
さて、今回先 . . . 本文を読む