『誰でも忘れることの出来ない思い出のシーンはあるもの』
スターウォーズの新作公開となればそれだけでも話題性充分だが、それに加えて今回が最終話。
雑誌でもあちらこちらで特集を組んでいる。
その中で面白かった企画が
『SWサーガ ベスト・シーン50!』
この雑誌の中では1位は「ダース・ベイダーが父親であるとルークに話すシーン」となっている。
個人的に選ぶのであれば・・・
Ep.Ⅳ Xウィン . . . 本文を読む
F.I.R.の新作CD・・・というよりはプロモーションビデオ集といった方がよいでしょう。
構成は
【CD】
1.千年之恋(unplugged 版)
2.Fly away(unplugged 版)
3.LOVE*3(unplugged 版)
4.死心的理由(弦楽版)
【DVD】
アルバム
『F.I.R.』
『無限』
全曲のプロモ
CDはunplugged版とありながらなぜかエレキの音が聞こえ . . . 本文を読む
なぜに少女漫画をアップしているか。
しかもジャンルはラブコメときている。
周囲からは
「あいつは密室で殺人がおきる話しか興味がない」
などと公然と囁かれているワタシ。
かなり異質なネタだが、読んでみたら・・・
わりと面白かった。
でもこんな大学生活ありえない。
絶対にありえない!
ありえなかった!!
ふう・・・。
音楽というのは、小説にしろ漫画にしろネタにするのはなかなか難しい。
. . . 本文を読む
『裏切られなかった期待。そして物語は新たな期待とともに』
「期待以上だ」
『episode.Ⅱ』上映後、ひとりニヤついていた。
『episode.Ⅰ』が内容的に不満足な点があったため、過度の期待はかけていなかったのだが、逆に今回は大満足な結果として終わった。
とにかく目まぐるしく進む展開、派手な戦闘、そしてとにかく動きまくるヨーダ。あまりのアクションに客席からは笑いが出る程!さらには全作品 . . . 本文を読む
※ネタバレを含みます!
こんなライブもあったのか。
音楽で楽しむ。
音楽で感動する。
音楽で笑う。
彼等だからこの内容のライブが可能だった。
ゆずというアーティストの魅力が存分に詰まった空間でした。
登場から数曲歌った後に、ふたりだけの弾き語りコーナー。
ここまでは、流行言葉で言うなら「想定の範囲内」。
それから何が始まるかと思ったら、なんとゆずの特別ミュージカル。 . . . 本文を読む
昨日アップした『フライ,ダディ,フライ』つながりで聴いた久々のミスチル新曲。
『sign』がどうも好きになれなかったのですが、今回はかなりGOOD!
「未来に向って、明日に向って進んでいくんだ!」
て曲を歌ったらミスチルは天下一品です。
そして歌詞がまた最高。
「まだ間に合うかな クーリングオフ」
て、愉快過ぎ!
さて本作品には『and I love you』のビデオクリップ付です . . . 本文を読む
予想以上。
いきなり冒頭からミスチルの『光の射す方へ』が引用されている。
この小説の映画版の主題歌はミスチルの『ランニングハイ』。
なるほど、こんなところでつながってるのか。
何気ない日常がある日突然崩壊し、それを取り戻すために平凡な中年サラリーマンが立ち上がる。ストーリーはいたってシンプル。そして、文章に癖も無く物語の中の日にちは数字を重ねていく。
序盤の導入シーンを除けば、8月30日までは . . . 本文を読む
『新たな伝説は期待と不安とが入り混じる中公開されて』
97年、特別編の旧三部作が劇場公開され、新三部作の作成がささやかれるようになってきた。
その日までほとんど情報のない状態で向かえた『episode.Ⅰ』の公開日。
公開初日の劇場には開始を待ちきれないファンで溢れていた。当然のようにダースベーダーやレイア姫もいた。
あるファンは言っていた
「面白いか、面白くないかは関係がない。STARW . . . 本文を読む
正直、内容はイマイチ。
しかし、本書のスゴイところはそこではない。
こんな、人をおちょくったような表紙をしているが、この本の"とある"秘密を知ると誰もが驚愕するだろう。さすが作者がマジシャン兼任だけある。
そこいらの本屋では手に入らないと思うが、手に入れて損の無い一冊。
というか手に入れておきたい一冊!
KEY WORD>>しあわせの書-迷探偵ヨギ・ガンジー心霊術(著:泡坂妻夫)
二代目教祖の継 . . . 本文を読む
『終わってなお進化を続ける映画』
ファンの中でもよくされる質問であり、誰もが興味のある質問。
旧3部作の中で一番のお気に入りはどれか?
一般的に言われている限りでは、戦いだけではなく、ハンとレイアの恋愛模様を描き、ストーリー的にも敢えてその作品で完結せず『ジェダイの帰還』へと続かせた『帝国の逆襲』がNo.1との意見が多いようだ。
そこで僕はというと前回書いた通り一つ選べといわれたらやはり『新 . . . 本文を読む
下半期1発目は前々から気になっていたこの作品から。
普通に読むと騙される。しかも見事に。地図を見ながら歩いていたのにいつの間にか迷子になっていた感覚。
しかし最近この手のトリックに少々慣れてきてしまい、あまり衝撃を受けなくなってきているのも事実。
それにしてもこの作品の「この手のトリック」はかなり境界が曖昧。
よほど注意して読んでいないと気が付かないだろう。実際注意して読んでいても気が付かなか . . . 本文を読む
更新は特にないかな?
◆僕とMUSIC>>NO PAIN NO GAIN
その時、僕らはちっとも若いだなんて思っていなかった。
若いって単語は義務教育までだと思っていた。
振り返るとやっぱり若かった、そして青かった僕ら。
99年春。
間近に迫った例の予言をあれこれ語りながら突入した春の合宿。
久々に聴くチャゲアスの新曲が『だんご3兄弟』の影にすっぽり隠れてしまい僕は不機嫌だった。
そして藤 . . . 本文を読む
Book Baton・・・。
こんな面白い企画があったとは。
回してくれたつながいさん(Blog:ひらひら)ありがとうございます☆。
○Book reading right now (今読んでいる本)
『レヴォリューションNo.3』(著:金城一紀)
最近映画にもなっている、同著者の作品『フライ,ダディ,フライ』を読んだらかなり予想外に不覚にも感動してしまい、では一作目もということで読み途 . . . 本文を読む
『出会いは遅れてやってきて』
僕が初めてSTARWARS(新たな希望)を観たのはおそらく小学校の頃、これはほとんど記憶がない。
認知するという意味で観たのは中学1年の頃だったと思う。
映画好きな父親がテレビで放送したのをビデオで撮ったものだった。
テレビでの放送版なので当然日本語吹替えで、時間の都合上一部カットされたもの。
最近、DVDが発売され、特別編としてシーンが追加され画質が良くなり、字 . . . 本文を読む
そうか、物語と時期を合わせるために発売日がちょっと遅かったのか。
納得。
原作は読んでかなり感動、というより小説としては過去最大級の感動があったので映画化されたときに複雑な心境だった。もともと、日本の映画はほとんど観ないので、チェックするつもりはなかったが周囲の反応が異常な程によかったのでお借りしてしまった。
(原作の感想はこちら)
確かにボロ泣き。しかし、これは原作が良いためだろう。
映画 . . . 本文を読む