自分の足でその土地を歩くとあらためて世界という広さが実感できます
道はどこまでも続き、海ははてなく横たわり、空は限りなく広がっている
飛行機で、電車で、車で
様々な尺度があるけれど、足という定規が一番印象を刻み込むものです
今の仕事をはじめて
『自分が世界とつながっている』
そんな感覚になる瞬間がたまにありました
世の中で大きく取り上げられることなんてほとんどない仕事だけど
この感 . . . 本文を読む
麗水地区とソウルに行きましたが、金大中元大統領の死去した話題で持ち切りでした。
ソウルの市庁前広場では国葬が行われてました。
設置されたメッセージボードなどが国民からの人気の高さを表しています。
これほど国民から慕われる政治家。日本には・・・ですね。。。
市庁前広場
メッセージボード
地面に敷かれた自由に書き込める帯
さて、今回の出張は新任した上司との同行。
韓国は10年振りという . . . 本文を読む
成果のなかった出張ほど帰国の足取りが重いものはありません。
気合いを入れて臨んだのであればなおさら。
いつもの数倍の疲れを引きずり、いつもは歩くところでエレベーターを探してみると案外どこでも階段の近くにあるものです。
さて、どこのエレベーターでしょう? . . . 本文を読む
海外出張史上…いや、人生史上初と言っても過言ではない食中りになりました。
原因はおそらく火鍋。
激辛だったから…
ごま油付けすぎたから…
諸説ありますが、一緒に行った中国人もお腹を壊していたので、食材が悪かったのだろうという理由に落ち着いてます。
水曜日の夜から症状が出始め、現在も微妙に継続中。
しかも泊まったホテルのトイレが貧弱で水の流れが悪い。
今回の出張はお腹が壊れ、トイレが壊れ、電子辞書が . . . 本文を読む
スーツケースをapple使用にしてみました。
何か目印があるだけでターンテーブルで探すのが楽になります。
韓国は2月以来。
3日(水)の最終便で訪韓。6日(土)夕方便で帰国しました。
実質2日間でしたが、日帰りで地方を周り、ソウルは昼の会食から客先をはしごして夜まで打ち合わせ。それから接待となかなか過密スケジュール。
5日(金)の夜はいきなり爆弾酒からはじまり、早々に酔いが回りホテルでダウン。気 . . . 本文を読む
本日最終日。
たかが3週間、されど3週間。帰国したはずがなぜか日本が異国のように思えてしまいました。
しかし、それもつかの間。徐々に感覚が慣れてくると、今度は中国にいたのが夢だったかのよう。
上海浦港空港。もうすぐ万博です。
今回利用したiモード.netサービス。PCからiモードメールが送れます。
海外ローミングしているとメール代もバカにならないので助かります。ケータイを使わないので、メール . . . 本文を読む
そして本日、上海へ。
長かった旅も本日の打ち合わせにて無事終了。
明日やっと帰国です。
非効率的で非常識な計画で、商社からは"出張"ではなく"冒険"ですよ!と冗談とも本気とも取れるコメントを振り切って出た今回の出張。
終わってみれば(まだ終わってないが…)、まずまず効率的で常識的な範疇に収まった気がします。これもアレンジの巧みさ?!。
良く言われる事ですが、当たり前の事をやっていても、当たり前の . . . 本文を読む
15日に早くも成都から重慶へ。
帰路はバスです。
朝食。ドーナツを見たのははじめて。フランスパンは見事に焦げました。
帰路はこんな風景がひたすら続きます…
途中休憩で撮ったバス。電車より快適かもしれません。所要時間は同じく4時間程度。
重慶市内。
夕飯の火鍋。これで一番辛くないレベル。
見た目はグロテスクですが、味は悪くありません。手前がドジョウで奥が牛の胃。 . . . 本文を読む
4月14日。重慶から四川省成都に向けて電車移動。ほぼ4時間。電車待ち時間、市内移動時間を含めるとほぼ1日です。
人がたくさん重慶駅。
気ままに撮った車窓から。ひたすらこんな景色が続きます…。
成都市内。新市役所?
ホテル。
メニューにはチーズケーキと書かれていたケーキ。チーズ味のムースでしょうか。。。
部屋にアイロン完備はすばらしい!思わず使ってしまいました。
. . . 本文を読む
いよいよ旅も終盤戦に入ってきました。
10日(金)~13日(月)は重慶です。4番目の直轄市となりましたが、やはり北京、天津、上海と比べるとどうしても未発達なイメージを受けてしまいます。
街並みが古いからかもしれません。また特にトイレが汚い。見かけはキレイでちょっと高そうなレストランでもトイレがいわゆる旧式の場合が多いです。
たまたま泊まったホテルのグレードが高かったので、快適に暮らせましたが、一歩 . . . 本文を読む
4月8日PMに移動し10日AMまでは北京に。
短期の滞在期間にせめて天安門くらいは観光したかったのですが、長時間の移動と寝不足が重なり体調を崩し北京はお客との打合せ以外はほとんどホテルに。
夜も早めに寝て体調回復に努めました。
北京南駅。
天津から乗ってきた特急。多くの人が記念撮影していました。
北京で泊まったホテル。
朝食のバイキングにクロワッサンやデニッシュが並び久しぶりに慣れ親しん . . . 本文を読む
どこのレストランも大体一度行くと飽きます。
やっぱり日本人は日本食じゃないと本当の意味で口に合わないのかもしれない。
そう思っていたのですが、原因はそれだけではないのかも、と思い当たりました。
日本にいる時も平日、昼食に行く店は限られています。
大体3店。オーダーするメニューもほぼパターン化されています。それにも関わらずなぜか飽きません。これは日本食だから飽きないのではなく、気兼ねない誰かと一緒 . . . 本文を読む
天津はまだ続きます。
夕暮れ時に行った天津のテレビ塔『天塔』。
眺めは良いですが、ガラスの掃除が微妙に行き届いていなく曇っているのが残念。
最上フロアは回転しています。カフェ形式になっていて座っているとオーダーを必ず取られる。お茶を頼むとデカイのがくるので飲むのが大変。
夕暮れ。
夜景。どこまで行っても中国…というか天津。本当にこの広さは想像を絶します。何となく色々な事を考え、 . . . 本文を読む
4月3日~8日の天津および唐山(河北省)の更新です。
天津のホテルからの風景。空は相変わらずどんよりとした感じです。
上海に輪をかけて英語が通じなくなりました。ホテルとはひたすら筆談の日々。
有名なお店がホテルに入っていました。美味しいと感じはするものの毎日食べようとは思えず、ひとりの時はパンを食べてました。
驚いた事に白酒にはこんなにも種類があるんですね。
そしてこれが天津で飲んだ . . . 本文を読む
スイッチが入るとか良く言います。
誰でも色々なスイッチを持っています。
感情のスイッチ、集中力のスイッチ、脱力のスイッチ。そして仕事のスイッチも。
出張中というのは気が張っているせいか仕事のスイッチがなかなかoffになりません。
普通に仕事をしていると大抵の人は家から職場に向かうと仕事のスイッチがonになり、帰宅するとoffになると思います。
どんなに忙しく仕事の事ばかり考えている人でもフトした . . . 本文を読む