自分のギター人生の出発点を考えると、間違いなくSimon & Garfunkelにたどり着く。
The Sound of Silence, Anji, April Come She Will, The 59th Street Bridge Song, Bookends Theme, Scarborough Fair, The Boxer...
シンプルだけれど印象深いPaul Simonのギター . . . 本文を読む
イギリス人の英語の先生が言ってました。
「The Beatlesは僕たちにとっては日本の演歌みたい」
本当か?!そんな事はないだろ。
たとえ古くとも、ベタでも、ミーハーでもやっぱりThe Beatlesはスゲーなと思ってしまった。
随分と昔に買ったCDなのですが、久々に聴くとやっぱりスゲー。
あのポール・マッカートニーが生で歌ってる。
The Beatlesの曲を歌ってる。
Blackbir . . . 本文を読む
大学時代の先輩に誘われるまで、THE WHOをほまったく聴いた事がありませんでした。
まさにwho?て感じ。
先日行った某海外アーティストのジョイントライブがあまりにひどかったので期待半分不安半分だったのですが、最初の3曲くらいで完全にその世界に取り込まれた感じです。
事前に聴いた代表曲程度しか知識が無かったのになんか妙に感動してしまいました。
結局、音楽って理屈じゃないんですよね。
音が分厚 . . . 本文を読む
武道館でのジョイントコンサート。
いつも書いていますが、音楽と情景はいつもセットで思い出されます。
DEF LEPPARDで思いだされるは大学時代、昼時の部室でのある日。
普段はあまり顔をださない、先輩U氏がひとり飯を食べていました。
取り留めもない世間話をしていると突然、
「KMiこのCD聴いたことあるか?」
といきなり流したCDが『VAULT』、そして曲が、”Pour Some Sugar . . . 本文を読む
BRYAN ADAMSを教えてくれたのは岡田君という高校時代の友人でした。
そんなに特別仲が良かったわけではないのですが、映画"BACK TO THE FUTURE Ⅲ"を観に行こう!と言うことで意気投合したのだったと思います。
そんな彼が、当時The Beatles、Sting、Simon&Garfunkelしか聴いていなかった僕に貸してくれたCDがBRYAN ADAMSのBEST盤、"So . . . 本文を読む
NTT DOCOMOの新サービス”Music & Videoチャンネル”の番組のひとつ『MTV Hot Picks』で”GOODBYE PHILADELPHIA”のプロモーションビデオを見たのがはじめてでした。
いい曲だなと思い、”ピーター・シンコッティというアーティスト名だけをメモしておいたのですが、先日、私の応援する銀座山野楽器さんで偶然発見。
視聴するとやはりこれがいいのです。
ピアノが . . . 本文を読む
世の中は足し算を基本としている。
カメラ付きケータイ、地デジ対応パソコン、スキャナー付きプリンター。
加えることはさほど難しくない。
ところが引き算をするのは勇気がいる。
見た目をシンプルにするのではなく、機能をスリム化する。
1インチのディスプレー、しかも白黒。カメラもメール機能すら付いていない。そんなケータイで勝負をしようという会社はいないだろう。
しかし、この引き算をThe Policeとい . . . 本文を読む
「決して交わることのない3つの線が、奇跡的に交わった時間。
そのわずかな時間に作られたトライアングル。
それがThe Policeというバンドだった。」
そんな文章で表現されていました。
結成から30周年目の再結成。
そして、27年振りの来日が決定しました。
思えば、はじめてStingの音楽を聴いたのが16歳の時。
Stingって名前なの?!と戸惑いながら探したアルバムが『Ten Summon . . . 本文を読む
使えば使うほど面白い。
コレクターと呼ばれる人種には良くありません。
最近のiPodではないと利用できないと思っていたCover FlowによるCD管理。
このアプリケーションはiTunes上でも可能なんですね。
早速アルバム写真集めに入りました。
全体の三分の一くらいがiTunes内にあり、残り三分の一をwebで取得。未完成は残り三分の一といったところ。
一昔前はCDのケースがズラリと並んで . . . 本文を読む
新作CDのPR&ソロライブチケットの即売会になりつつありますが、結果的にそれが悪い方向にはつながっていないので良いのだと思います。
"image"というCDは当初、『ヒーリング音楽集』というコンセプトの元に発売されたのだと記憶しています。
方向性は今でも変わっていないでしょう。
ところが、このCDそしてライブが思わぬ相乗効果を生み出している。
ドラマやドキュメンタリーなどのTV、もしくは映画でバ . . . 本文を読む
普通に客席とお話してしまい・・・
照れながらステージアクションをし・・・
舞台袖に追加公演の確認をし・・・
なぜか小走りにステージから去ってしまう。
そんなちょっと天然でキュートな中島美嘉は、NANAのイメージと180°違いそのギャップがなかなか新鮮。
セットリストも"GLAMOROUS SKY"、"素直なままで"と個人的に好きな曲に加え"WILL"、"愛している"、"雪の華"など有名曲もあり満 . . . 本文を読む
けっこういいかも。
アヴリル・ラヴィーンの新譜でなければ・・・。
もったいないな、もっとマイナー調なロックに映える声なのに。
5曲目"When you're gone"なんかを聴くと、やっぱりこの曲調だよなぁ・・・と思ってしまいます。
12曲目"Keep holding on"が妙に浮いてたりね。
1作目、2作目のイメージがガタガタと崩れ落ちますが、音楽として出来が悪いワケではないと思いま . . . 本文を読む
音は素直でシンプルなのに何でこんなにカッコいいんだろう。
心に響く音楽ってそんなにない。
カントリーというジャンルで扱われているみたいですが、ポップスとして何の違和感なく聴けます。
テキサス州出身のメンバーが、イラク侵攻を進める同州出身のジョージ・W・ブッシュ大統領に対し
「合衆国の大統領が同州出身で恥ずかしい」
とコメント。
それが全米の保守系メディアに大げさに取り上げられ、ラジオ局からの締め . . . 本文を読む
CAVERNCLUB@六本木に行ってきました。
ABBEY ROADと間違えて(笑)。
どちらもBeatles Barには違いないので、問題はないのですが・・・。
ABBEY ROADも2回程度しか行った事がないので、記憶が定かではないすが、CAVERNCLUBの方がちょっと席が窮屈な感じかな。
Musicチャージなどシステムはそれほど大差ないと思います。
誕生日の人を"Birthday"でお . . . 本文を読む
アーティストの価値はやはりライブでしか計れない。
CDには収まりきらないスケール。
なかなか、いないアーティストだと思います。
70分という短い時間でしたが、ライブは長さでない。
その密度。
地の震える重低音。
空間を埋め尽くす轟音。
そんな混沌とした世界に響き渡るボーカルAMYの力あるクリアーな歌声。
この絶妙な組み合わせがエヴァネッセンスなのでしょう。
1曲目からラストまでただ歌い続ける。 . . . 本文を読む