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CとAな日々~in my life with CHAGE and ASKA:第25回

2010-12-09 00:04:59 |  CとAな日々~in my life with CHAGE&ASKA
2010/02/27
第25回:What's pride ?


そこに込められた思い。
それが見つかった気がする。
「聴いた人を納得させたい」
そんなASKAの思いが『12』というアルバムにはあふれている。

型にはめられるのが嫌いなASKAには申し訳ないが敢えてこのアルバムを分析するとまさに

This is ASKA !

といえる『LOVE SONG』、『天気予報の恋人』などに代表されるいわゆるラブソングと、人生における苦悩やそれを乗り越える力、まさにASKA自身を表した

ASKA is this !

とも呼べそうな『PRIDE』や『月が近付けば少しはましだろう』などに分けられる。
それらが混ざり合わさる事で『12』というアルバムは聴くものに語りかける。
「これもいいだろ?」と。

今回のアルバムには10周年前後の楽曲が多く採用されている。
これは当時、ライブ集客率は高くとも、CDの売り上げに伸び悩んでいたまさにくすぶっていた時代のものだ。
そしてまさに10周年の楽曲としてASKAは歌っている

「What's pride ?」と。

自分達の方向性が正しいのか?自分に問いかけるように。
おそらく当時のASKAはその答えを知りたかったのではないだろう。
むしろ、自分にそう問いかける事で、その答えを探す事を推進力に変え、自分の道を進み続けた。
そして誰もが知っている、大ヒットへと続いて行く。

あれから20年が経ったいま、再びASKAは自分に、そして僕らに語りかけているのかもしれない。

「オリジナルもいいけどこれもありだよね」と。

「DUOもいいけどSOLOでもいいよね」と。

20年という時は自分に、そして周囲に余裕を持たせるには充分な時間だったのだろう。
20年を経て歌われた『PRIDE』でASKAはもう問うていない。

「What's pride ?」と。

きっと答えは出たのだろう。
否、出さなかったのかもしれない。
答えを出さない。それが答えかもしれないのだから。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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はじめまして~ (ららら)
2011-08-31 00:29:29
他ブログからトラバで来ました☆

とても納得のいく記事で、しかも読みやすくまた表現が詩人ですね。
素晴らしい!

何かとても感動したのでコメントしました(*^_^*)

(どの記事にコメントするか迷ってしまいましたが、この記事が特に良かったです)

では過去ログにコメントを失礼しました。

またこちらに来て読ませて頂きますね。
ありがとうございました♪

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