約1年振りの孫燕姿のニューアルバム。
前作では曲層の幅を広げ、作られたアルバムというイメージがありましたが、今作品ではあくまで孫燕姿らしい楽曲でクオリティを上げ作られたイメージ。
前作と比べて声はより力強くかつクリアーに、しかし楽曲はよりPOPに仕上がっていると思います。
そして今回の目玉は何と言っても孫燕姿、F.I.R.(飛児樂團)、五月天(メイデン)のコラボレート作品:
『第一天(di- . . . 本文を読む
ビデオそしてライブCDという形では販売がされていたが、今回はついにDVDへ。
常に3ピースというパフォーマンスにこだわってきたこのバンドは『GHOST IN THE MACHINE』のツアーでは足で効果音のペダルを押し、鳴らすという荒業まで使っている。
彼らの人気が頂点に達したこのライブでも基本は3人。
メンバー以外はコーラスが3人いるだけ。
『それでも充分に聴き応えのある音楽は可能』。
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以前は1日1更新を基本にしていたのですが、最近更新出来る時に更新すると方針が変更になってきました。
新しい音楽探すのによくCD屋巡りとかするのですが、基本は特定アーティストを試聴して『良ければ購入』みたいな感じでした。
これは、この前たまたま目に付いて聴いてみたオムニバスアルバム。タイトル通り最近ヒットしたROCKが収録されています。
基本的に僕は曲で選んで聴かずに、まずは『アーティストありき . . . 本文を読む
中華圏で絶大な人気を誇る周杰倫の日本発上陸アルバム。
映画『頭文字D』への主演と主題歌/挿入歌採用で初のベストアルバムが日本で発売となりました。
見事なまでのベタなタイトルですが、なぜかピッタリはまります。
収録曲は・・・
01.可愛い女
02.ブラックユーモア
03.忍者
04.ヌンチャク
05.最後の戦い
06.父の名で
07.東風吹かば
08.二刀流
09.シルクジャスミン
10.おばあ . . . 本文を読む
まずは本日8月15日は8・1・5でヤ・イ・コでヤイコの日。
ということで矢井田瞳ニューアルバム
『Here today-gone tommorrow』
発売。
"Chapter01"と思いきや"02"となっているところがニクイ!
ロックはよりロックにバラードはよりバラードに、巧に楽器の幅を広げ曲層も広がり、そして何よりもさらにパワフルに磨かれた彼女の声が光る聴き応えのある一枚。
シングルカ . . . 本文を読む
F.I.R.の新作CD・・・というよりはプロモーションビデオ集といった方がよいでしょう。
構成は
【CD】
1.千年之恋(unplugged 版)
2.Fly away(unplugged 版)
3.LOVE*3(unplugged 版)
4.死心的理由(弦楽版)
【DVD】
アルバム
『F.I.R.』
『無限』
全曲のプロモ
CDはunplugged版とありながらなぜかエレキの音が聞こえ . . . 本文を読む
※ネタバレを含みます!
こんなライブもあったのか。
音楽で楽しむ。
音楽で感動する。
音楽で笑う。
彼等だからこの内容のライブが可能だった。
ゆずというアーティストの魅力が存分に詰まった空間でした。
登場から数曲歌った後に、ふたりだけの弾き語りコーナー。
ここまでは、流行言葉で言うなら「想定の範囲内」。
それから何が始まるかと思ったら、なんとゆずの特別ミュージカル。 . . . 本文を読む
昨日アップした『フライ,ダディ,フライ』つながりで聴いた久々のミスチル新曲。
『sign』がどうも好きになれなかったのですが、今回はかなりGOOD!
「未来に向って、明日に向って進んでいくんだ!」
て曲を歌ったらミスチルは天下一品です。
そして歌詞がまた最高。
「まだ間に合うかな クーリングオフ」
て、愉快過ぎ!
さて本作品には『and I love you』のビデオクリップ付です . . . 本文を読む
ウクレレソロのCDです。
某朝の情報番組でウクレレ奏者のジェイク・シマブクロ氏が生出演、生演奏をしており興味を持って聴いてみました。
番組の中では本当のウクレレソロだったのですが、残念なことにCDではバンドをバックでの演奏。
ギターに分類される楽器と言うのは本当の意味でのソロ演奏には適さないのでしょうか。
本作品もどれも心地良い曲ばかりなのですが、どうしても他の楽器が重なるとウクレレの存在感が消 . . . 本文を読む
今回はQUEENとKISSそしてPAUL McCARTNEYの特集。
ちょっと派手ですが、KISSというバンドは今で言うところのビジュアル系の元祖なんですかね。
そしてQUEENは衣装だけビジュアル系?!
今見ても十分過ぎるほど奇抜なKISS。当時、これがどれだけブッ飛んでたことだったのかが容易に想像できます。
さて、今号の中からひとつフレーズを。
「ビートルズのあとでなにかをやりとげるなん . . . 本文を読む
いつも発売日を逃してしまいます…。
今回はエリック・クラプトンの再生がメイン。
UNPLUGGEDでの大ブレークでクラプトンを初めて知った人は、こんな壮絶な過去があったなんて誰も予想もできないでしょう。そして実は僕もそのひとり。
しかし、巻頭で特集されているクラプトン再生の記事は何気にどれも内容は同じだったり…。同じ内容を違う人が書いている。それはそれで面白いですが、これだけリピートされるとクラ . . . 本文を読む
本日は収録曲から・・・
01.無限
02.千年之恋
03.Love*3
04.盛宴...
05.應許之地
06.把愛放開
07.Neverland
08.The Legend
09.刺鳥
10.愛的力量
11.死心的理由
12.I can't go on
13.What's next.
全体的に1st.アルバムの雰囲気をを残しつつ色々ギミックを入れている感じです。
まず1曲目の『無限』。す . . . 本文を読む
F.I.Rのニューアルバムです。
例によって紹介から・・・
KEY WORD>>飛児樂團
台湾を中心に活躍中の3人組バンド。
メンバーは
Faye : Lead Vocal(写真中央)
Ian : Producer (写真右)
Real : Guitar (写真左)
02年にプロデューサーIanがFaye、Realを誘いバンド活動を開始。
1年後に飛兒楽團:通称F.I.Rが正式に . . . 本文を読む
数日前に発売されたvol.03とその半月前に発売されたvol.02。
vol.02は1971年~72年のLED ZEPPELINとハードロックの夜明けを、vol.03は1967年のTHE BEATLES『SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』とサイケ、『ALL YOU NEED IS LOVE』と世界平和を特集。
世の中の雑音や不穏を受けて、まるでそれを吹き . . . 本文を読む
先日会社の先輩からフォークギターをもらった。
メーカー名は『DREAMER』。
台湾で購入したそうだが聞いたことが無い・・・。
さすがに音質はよくないが、結構鳴るので野外に持ち出し使えそう。
ただしケースがない . . . 本文を読む