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心に花の咲くblog

何気なく訪問したあなたと偶然できた公約数
それだってCOMMUNICATIONと呼んでみたい。

Stevie Wonder Tribute Live@mandara 2

2007-01-28 23:57:20 | 音楽の花の咲く方へ
会社友人が出演したので応援(?)に行ってきました。 いつも会社の机で普通に仕事している友人が、ステージに立つとそのギャップに驚きます。 こういったライブハウスに出る人達、アマチュア(インディーズというのか??)とはいえ皆さん上手なあ。 正直、J-POPでヒットチャートを賑わしている"パッと出アーティスト"との違いって『運』だけのような気がします。あと人脈か? 実はスティーヴィー・ワンダーの曲は全 . . . 本文を読む

Keep Holding on(Avril Lavigne)

2006-12-09 11:11:13 | 音楽の花の咲く方へ
2年半振りのアヴリルの新曲。 一般販売では映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』のオリジナル・サウンドトラックにのみ収録。 一昔前なら一曲聴きたいがために、仕方なくCD一枚を購入orレンタルせざるを得なかったのですが、最近ではダウンロードで「あっ」と言う間にお目当ての曲だけ聴くことができる時代になりました。 売る方としてはやりにくいでしょうが、買う方としては時間とお金の節約になりありがたい限りです。 そ . . . 本文を読む

My 10 years Your 10 years(葉加瀬太郎10周年記念コンサート)

2006-12-02 23:02:24 | 音楽の花の咲く方へ
葉加瀬太郎という人。 勘違いしていました。 この人を・・・ バイオリニスト? 作曲家? いやいや、この人はプロデューサーですよ。 基本は音楽。 だけれども今回のコンサート。 途中に笑いありムービーあり、笑いありコントあり、そしてまた笑いあり。 演奏時間と同じくらい、それ以外の時間があったのではないか?! 誰もが知ってる有名曲であり看板曲である"情熱大陸"。 そして"エトピリカ"と、微妙に雰囲 . . . 本文を読む

LOVE(The Beatles)

2006-11-26 11:13:29 | 音楽の花の咲く方へ
これがビートルズの幻のライブアルバムでなくていったい何だというのだ! かなり酷評の声も聞こえてきますが、これこそ現世でも来世でも天国でも地獄でも実現されていない幻のビートルズのライブではないでしょうか? 歴史に「もし」があったとしたら・・・。 ジョン・レノンがあの日、「もし」凶弾に倒れていなかったら・・・。 そして再結成したビートルズが最新の機材を使いライブを行なったら・・・。 そんな「もし」 . . . 本文を読む

The Open Door(EVANESCENCE-エヴァネッセンス)

2006-10-01 23:11:57 | 音楽の花の咲く方へ
3年振りのニューアルバム・・・と言っても2ndですが。 世界で1500万枚の大ヒットを記録したデビューアルバム"Fallen"。 ボーカルAmy Leeとバンド結成した主要メンバーであるBen Moodyの突然の脱退。 ふたつの重圧を背負っての続編。 どんな出来かとCDを回転させてみると、流れて来たのは一瞬でEVANESENCEと分かるフレーズ。 ただ、曲作りは ピアノ=Amy Lee ギター . . . 本文を読む

photo exhibition cicala-mvta meets kohide

2006-09-24 22:12:21 | 音楽の花の咲く方へ
世田谷美術館に行ってきました。 プログレ・チンドン・ロックバンド(?)シカラムータの写真展。 音が凝縮された写真は、目の前でやっているライブを一時停止させたようで、今にも続きの演奏がはじまりそうな勢いにあふれていました。 大熊ワタルさんのコメントの中の一文。 「音は出した瞬間に、空中に消えてゆく・・・」 このあと、・・・たけれど写真というかたちでみなさんと記憶を共有できて嬉しい…と言う内容 . . . 本文を読む

VOCALIST2(徳永英明)

2006-09-22 23:49:05 | 音楽の花の咲く方へ
アレンジの力というのはスゴいものです。 女性ボーカルの曲を集めたカバーアルバムの第2弾「VOCALIST2」。 気が付くと"あなた"と"なごり雪"ばかり聴いています。 収録曲はこれら以外にも名曲ぞろいなんですが、この2曲は曲の良さもさることながらアレンジが素晴らしい。 声、原曲、アレンジが見事に溶け合ってます。 特に、かなしいけれど穏やかな気持ちで、やさしく降る雪を眺めている窓辺の風景を勝手に思 . . . 本文を読む

飛行部落(F.I.R.飛児楽團)

2006-08-12 22:43:45 | 音楽の花の咲く方へ
デビュー当初は注目していましたが、さすがに3枚目ともなるとテンションが落ちてくる気も。 決して楽曲のクオリティーは落ちていないと思うのですが「ぬあっ!」って驚くような曲は見当たらないです。 アルバムのジャケットと比べて、楽曲は全体的にちょっと落ち着いたかもしれませんね。 とりあえず全曲レビュー。 ※F.I.Rを知らない方はまずこちら。 01.Intro 前作のラストから強引につなげた感が . . . 本文を読む

霍元甲(周杰倫)/タイトルのワケ

2006-02-27 00:31:45 | 音楽の花の咲く方へ
中華POP同志のちょぴんさんが帰国され、お土産として頂きました。 独特のROCK+RAPの世界はある意味癖になりますね。 霍霍 霍霍霍 霍霍霍(hou-hou hou-hou-hou hou-hou-hou)♪ 我我 我我我 我我我(wo-wo wo-wo-wo wo-wo-wo-)♪ なんだか分からんですが迫力あります! そしてもうひとつ頂いた『七里香』の楽譜。 この曲の単語は割りと初心者 . . . 本文を読む

ABBEY ROAD@六本木

2006-02-21 23:55:10 | 音楽の花の咲く方へ
理由は色々あるのですが、現在在籍中の会社を三月で退社する予定です。 つまり、今の職場、今の仲間との毎日はあと一ヶ月程。 仕事上のやり残しを片付けるのはもちろんですが、仕事外でも果たせなかった約束が無いように、積み重なっている書類の間をすり抜け、飛んでくる電話の音を叩き落しながら時間を工面する毎日。 そんな中、本日は隠れロックンローラー(?)な上司と事あるごとに話題にしていたビートルズ・ライブハウ . . . 本文を読む

周杰倫 無興倫比演唱会@東京国際フォーラム

2006-02-06 23:49:48 | 音楽の花の咲く方へ
嘘みたいなアンコール。 なんと客席にJAYのおばあちゃんが。 「孫を応援してくれてありがとう。日本の童謡を子供の頃、歌ってあげました」 流暢な日本語でそうコメントした後に、なんとJAYが『桃太郎』そして『大きな古時計』。 その後ムービーが入り 「日本でコンサートをするのが僕の夢でした」 のコメントが映し出され『一路向北』~『七里香』。 こんな出来過ぎた展開、感動しないワケがない。 中国語 . . . 本文を読む

葉加瀬太郎Violin Summit 2006

2006-02-03 00:52:08 | 音楽の花の咲く方へ
※ちょっとネタバレ含みます。 理屈無しに楽しい! とにかく日々積もり積もったモヤモヤをスカーンと吹き飛ばしてくれる楽しさがこのコンサートにはあった。 特に先週から今週にかけては非常にクレームが多く、しかも月末、月初ということで提出書類も山。どうしても気分がイライラしがちな要素で囲まれていたため、このコンサートには感謝である。 入れ替わり立ち代り登場するソリスト達。 奇抜な衣装にとにかくオーバ . . . 本文を読む

曲バトン

2006-01-03 01:56:18 | 音楽の花の咲く方へ
・・・と言うわけで、そんな企画。 このネタは六花さんのブログ『夜更けの淵』から盗ってきたもの(笑)。 六花さんは何とすべてCHAGE&ASKA曲で回答を出されていたので、それに倣ってCHAGE&ASKA Ver.と通常Ver.の2パターンで行ってみたいと思います! ※見方 Ans.・・・音楽全般での回答 C&A・・・CHAGE&ASKAおよびソロの楽曲の回答 曲バトン Q1.朝、目覚め . . . 本文を読む

矢井田瞳 HERE-TODAY LIVE 2005

2005-12-27 23:09:40 | 音楽の花の咲く方へ
去年も年末はヤイコのライブだったなあ。 確か東京ドームど真ん中。センターステージ前。 めっちゃイイ席だったなあ。 ていうか、あれ去年だったんだ。 そんなワケで年末のドタバタを潜り抜けて、客先挨拶周りもこなしつつ、ヤイコライブ@武道館行ってきました。 いやいや、燃えました、燃えました、騒ぎました。 セットリスト中、スローな曲はいったいどれだけあったでしょう? アンプラグドの後だったためか、とにかく . . . 本文を読む

アヴリル・ラヴィーン(AVRIL LAVIGNE)

2005-11-12 23:49:57 | 音楽の花の咲く方へ
ここ最近、膨大な量の音楽が様々な媒体を通じて発信され、興味があってもうかうかしてると乗り損ねてしまうことがあります。 アヴリル・ラヴィーン(AVRIL LAVIGNE)もそんな内のひとつ。 それがデビュー当時かどうかは覚えていませんが 「聴いてみよう」 と思いながら時は過ぎ、僕の中ですっかり忘れて去られてしまっていた。 今年初め、来日の情報をどこかで目撃して 「そうだ、アヴリル聴かないと」 とお . . . 本文を読む