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Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

生コンクリート記念日(11月15日)

2022-11-15 02:40:00 | 現在過去日記
1949年11月15日、生コンクリート(生コン)が日本で初めて市場に出荷された。
全国生コンクリート工業組合連合会が制定。
それまでは、工事現場でセメントなどの材料を混ぜてコンクリートを作る方法しかなかったが、工場で混ぜた生コンの状態で現場へ運ぶことにより、現場での作業負担が大幅に軽減された。
生コンとは生コンクリートの略称で、セメント、水、砂、砂利などを混ぜ合わせ、現場へと運ばれる段階で固まらないコンクリートのことを指す。
生コンは工場で作られてから現場へ運ばれるため、品質を一定に保つことができる。
工場で配合済みの練られたコンクリートが現場へ届くため、現場での置き場に困ることがない。
生食パン、生ハム、生チョコ、生クリーム、生チーズケーキ、生春巻き、生ミルキー、生醤油
生抜き、生足? 
とにかく生はエライ。

11月15日の出来事「 島民1万人が島を脱出 」
1986年:伊豆大島の三原山が12年ぶりに大噴火。

伊豆大島の三原山が11月21日夕方、大噴火を起こした。三原山は15日に噴火して以来、小康状態だったが、21日になって再び活発化し、209年ぶりの大噴火となった。噴火に伴って流れ出した溶岩は、人口の多い元町地区に迫った。このため町は午後10時50分、全島民の島外避難を決定、22日朝までに約1万人が船で島外に脱出した。脱出した人たちは約1カ月、都内の避難所で噴火が終わるのを待った。
NHK ブラタモリより
「伊豆大島の火山 〜伊豆大島は世界に誇る火山愛ランド!?〜」
今回の舞台は伊豆大島。世界を驚かせた噴火活動、そして島民のあふれる“火山愛”の秘密をタモリさんがブラブラ山道を歩いて解き明かす
「ブラタモリ#165」5か月ぶりに再開したロケで訪れたのは東京都の伊豆大島。旅のお題「伊豆大島は世界に誇る火山愛ランド!?」をて探る
▽「バームクーヘン」と呼ばれる巨大地層で2万年の歴史に迫る
▽三原山で発見!奇跡の岩の正体は?
▽“パホイホイ”と“アア”いろんな種類の溶岩を体感!
▽熱い溶岩から作ったものは?噴火のすばらしさを知らせたサービスとは?
島民のあふれる「火山愛」にタモリさんも驚く!
 
地球は生きている。生は素晴らしい。

11月15日生まれ「 音楽家・望遠鏡製作者でもある 」
1738年:ウィリアム・ハーシェル(英:天文学者)
天王星の発見や赤外線放射の発見など、天文学における数多くの業績で知られる。
下は、コートジボアール共和国から、1986年に発行された切手
輪のある天王星、ハレー彗星と天王星の発見者ウィリアム・ハーシェルが描かれている。
叡智の星、天王星。この星は世間一般とは違った、独自のスタイルをもち、独創性、新しい価値観、最先端トレンドを表すものとされる。
天王星は青緑色に見えるが、これは大気の主成分であるメタンが、赤い光を吸収してしまうからで、ハーシェル以前に天王星を観測したという記録はいくつか残っているが、いずれも新しい惑星だとは思わず見過ごされていたという。
赤外線の発見で、人類が見えていない光の世界を可視化できるようになったが、天王星の発見もこの赤外線の発見によりもたらされたもので、このような科学的発見、進歩により、人類は産業革命を迎えることになった。
こういった革新的な出来事が頻発する中で天王星が見つかっており、占星術で天王星には「変革」という意味が与えられている。

11月15日の誕生花「 オレガノ:自然の恵み、あなたの苦痛を除きます 」
別名:花薄荷(ハナハッカ)、ワイルドマジョラム
英名:oregano、wild marjoram
オレガノはギリシャ神話で、愛と美の女神アフロディテが海の水から作り出し、
太陽をたくさん浴びるように一番高い山に植えたと伝えられてる。
ワイルドマジョラムは、スイートマジョラムに比べ香りが力強く野生的なことから。
自然の恵みは、乾燥させた香り立つほろ苦い葉や花が料理や
ハーブティー、ポプリなど毎日の暮らしに役立つことから。
あなたの苦痛を除きますは、古くから栽培され、
殺菌作用や鎮静作用のある葉や茎を薬用に利用してきたことから
属名origanumはギリシャ語のoros(山)と、ganos(喜び)の二つの単語に由来、
「山頂に咲くこの花が歓喜の栄冠として存在する」
または、「喜びをもたらす山(joy of mountain)」という意味になる。
またオレガノの効能は消化促進、胃腸の調子を整えてくれる。
強壮作用もあり、疲労回復にも効果がある。


では f-o-q

いい石の日(11月14日)

2022-11-14 07:30:00 | 現在過去日記
いい(11)石(14)の語呂合せと、石工職人が尊ぶ聖徳太子の命日であるこの日を「太子講」としていたことから。
山梨県石材加工業協同組合が1999年に制定。
いい石がたくさん採れるところ甲斐

11月14日の出来事「 つながる 」
1971年:青函トンネルで北海道側の本トンネルの起工式。
1973年:関門海峡をまたぐ関門橋が開通。全長1068m。
青函トンネル
北海道側の本トンネルの起工式。本格的な掘鑿を開始。

先行して行われた先進導坑や作業抗の工事に続いて、1971年9月から本格的な工事が着手された。大きな水圧のかかる海底での掘削工事は、異常出水など様々な困難の中で死亡事故も続発し前例のない難工事を極めた。この工事での殉職者は34人。

1983年に先進導坑が貫通、1985年に本坑が全開通、88年に青函トンネル開通に至った。


関門橋
関門海峡の最狭部である下関市壇之浦と北九州市門司区門司(和布刈地区)を結ぶ海上橋で、1973年11月14日に開通。橋長1,068メートル (m) 、最大支間長712 mは、若戸大橋(橋長627 m、最大支間長367 m)をしのぎ、開通時点では日本および東洋最長の吊橋。


11月14日生まれ「 間違いだらけの○○、生みの親 」
1939年:徳大寺有恒(自動車評論家)
徳大寺 有恒(とくだいじ ありつね)は、日本の自動車評論家。
元・レーシングドライバー。本名及び旧ペンネームは杉江 博愛。
代表作となる「間違いだらけのクルマ選び」を出版する前は、本名で活動していた。「徳大寺有恒」の名前は、「できるだけ偉そうにしよう」と決定したペンネームである。
1976年自動車批評本『間違いだらけのクルマ選び - 良いクルマを買うための57章+全車種徹底批評』急激なモータリゼーションを経て大型消費財へと変貌していた当時の自動車を批判的に評論した『間違いだらけのクルマ選び』は1976年に77万部が販売され、「間違いだらけの○○」というフレーズは自動車の世界に留まらない流行語となった。
そのうちの1部はまだ持ってるよ。
ジェミニクーペZZ-Rべた褒め、純粋な日本車かというと微妙ですが。
バブル経済前後には「ジュリアナ」にも顔を出し、「助手席には女性以外は乗せない」ことを信条とし、ファッションなどでも英国風のダンディズムを標榜していた。


11月14日の誕生花「 サフラン:歓喜、陽気、楽しみ、節度の美 」
 
別名:薬用クロッカス(薬用サフラン)
英名:saffron crocus
古くから薬用、食用、染料として用いられ、
古代ギリシャでは金に匹敵する価格で取引されていた。
パエリアや、ブイヤベースなどの香り、色付けに用いられる。
ハーブティとしても甘い香がする。
クレオパトラの香粧品にも使われていた?
体を温め、風邪や、婦人病に効能があるとされている。

では f-o-q

うるしの日(11月13日)

2022-11-13 19:15:00 | 現在過去日記
平安時代のこの日、第55代文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が京都・嵐山の法輪寺に参詣した際に
・うるしの製法
・漆器の製法
などを虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)から伝授されたという伝承があり、その日付けが11月13日だったことにちなんで日本漆工芸協会が記念日に制定。
また、記念日制定以前から11月13日は、漆関係者の祭日となっており、親方が漆職人に酒や菓子などを振る舞い、労をねぎらうなどの慣習が地域によっては現在も残っている。
せっかくなので、ちょっと横道
中世ヨーロッパでは陶器のことをボーンチャイナなど「china」という言葉を含めて呼ぶ。14世紀に明の陶磁器がヨーロッパに多く輸出された際に、産地を示すために使われたのが由来。
同様に、蒔絵や螺鈿を表面に敷き詰めて文様を描いた漆器は「南蛮漆器」と呼ばれ、ヨーロッパ人に人気を博す。輸出が始まった頃から、日本の漆器が英語で「japan」と呼ばれるようになったと言われている。
江戸幕府によって日本が鎖国していた時代も、オランダを通じてヨーロッパとの交易は続き、この頃に海外へ輸出されていた漆器は「紅毛漆器」と呼ばれ、螺鈿の使用が減り、黒地に金や銀で模様を描く蒔絵が多用されるようになっていた。

オーストリア女王である母マリア=テレジアから、多くを受け継いだマリー=アントワネットの漆器コレクションから漆器そのものが好きであるだけでなく、日本の漆器が好きであったことが窺い知ることが出来る。
この小物入れ、ワンだふる。置いておきたいので複製品ないかな?
確実にヨーロッパからの特注品、もしくは、ヨーロッパに輸出することを想定して作られた漆器が多い。

11月13日の出来事「 関東大震災で被災 」
1925年:東京帝大に地震研究所を設置
1923年発生の関東大震災以降、地震研究統一の世論が高まり、1925年に文部省(現:文部科学省)により設立された地震・火山現象のみならず、その根源としての地球内部ダイナミクスまでも包括的に研究している。
東大も被災、蔵書7万冊?以上を焼失
1923年(大正12年)9月1日、午前11時58分。あまりにも有名なこの数字は、後に「関東大震災」と名付けられた大揺れの瞬間の時間。
関東の1府6県におよんだ被害は、死者・行方不明者10万4600人、家屋の全半壊戸数17万5000、焼失戸数は38万1000。日本の地震観測史上、最大かつ最悪の災害である。

11月13日生まれ「 人生、山あり谷あり、しかも繰り返す 」
1972年:木村拓哉(歌手)
都市伝説!:キムタクはサーフィンをするためだけに豊橋にマンションを購入
TOKYO FMにて、以下のように明快に否定
「豊橋の赤羽でサーフィンをしたことが…ないです!マンションっていうのも、持ってません(笑)。『マックス***』っていうスーパーマーケットで10年以上前から目撃情報があるってことなんですけど、『マックス***』さんにはお邪魔したことがないですね。日本で2番目に美味しいかき氷屋さん…なんで2番目にしたんだろう?むしろそれが気になる!
これ、全部本当にしてくれないかなぁ。島根に別荘があって、愛知の豊橋にマンション持ってるってすごいよね。不動産王じゃねぇかよ!」
豊橋市民の心の拠り所を打ち砕くキ6タ9でした。
 その当時出回った画像。うん、似てる。
ヤマトのロケで伊良湖に来てたときも、ワーワーだったなぁ。

11月13日の誕生花「 七竈: 慎重、賢明、私はあなたを見守る 」
和名:七竈(ナナカマド)
英名:Japanese rowan、Mountain ash
慎重は、ナナカマドの木が燃えにくいことにちなむ。
私はあなたを見守るは、この木でつくった十字架や船の言い伝えに由来
ナナカマドの十字架
ヨーロッパの各地ではナナカマドの枝で十字架をつくり、
魔よけとして家畜小屋の戸口にかけたり、
特定の日に教会の墓地のナナカマドの枝でつくった十字架を身につける風習があった。
ナナカマドと北欧神話
雷神トールが大洪水で溺れそうなったとき、ナナカマドの木にとまって助かった。
その後、船をつくるときにこの木の板を一枚用いると、
水難にあわないといわれるようになった。

では f-o-q

留学の日(11月12日)

2022-11-12 23:40:00 | 現在過去日記
世界が一体化し日本にとってグローバル人材の育成が大きな課題になっている現在、留学経験を通じグローバルで活躍し日本に貢献する人材をより多く輩出し促進する目的でJAOS(一般社団法人海外留学協議会)が「留学の日」を制定。
明治4年(1871年)11月12日)、日本で初めて女性にも留学の機会が与えられ、本格的に留学が開放され、大山捨松、津田梅子など5名の女性たちが日本初の女性国費留学生として岩倉使節団に同行して渡米した。
親御さんの愛に包まれたあなたへ!
のびのびと学んできてくださいね。悲しませることは厳禁だよ。
『How Deep Is Your Love』


11月12日の出来事「 関東大震災で大破着底 」
1926年(大正15年)11月12日、三笠保存記念式が行われる。
1923年9月1日、横須賀軍港で関東大震災に遭遇、大破着底した。ワシントン海軍軍縮条約により除籍され、横須賀で記念艦となった。
1905年5月27日、日本海海戦でロシア・バルチック艦隊を目前にした連合艦隊旗艦「三笠」のマストに、士気高陽を図るため掲揚されたZ旗。

三笠が掲げたZ旗の意味:皇国の荒廃この一戦にあり。各員一層奮闘努力せよ。

11月12日生まれ「 白い妖精 」
1961年:ナディア・コマネチ(ルーマニア:体操)
ナディアという名前は、あるロシアの映画のヒロインである、ナジェージュダ(ロシア語:希望という意味、愛称はNadia)にちなんだもの。
14歳で参加したモントリオールオリンピックで、段違い平行棒と平均台の演技で近代オリンピック史上初めての10点満点を出し、個人総合と併せて金メダル3個を獲得
当時は9.99までしか採点掲示板に表示できなかったため、掲示板には1.00点と表示された。

日本人にはお馴染みの純白のレオタード。可憐な容姿や見事な技が観衆を魅了。
元祖コマネチとコマネチによるコマネチ

11月12日の誕生花「 檸檬(レモン):心からの思慕、誠実な愛、熱情 」
花名:レモン(檸檬)
英名:Lemon
学名:Citrus limon
格言:「When life gives you lemons, just make lemonade.」
(人生が辛いレモンなら、レモネードを作ればいい)
これは実話で、小児がんにかかった少女が、自宅前にレモネードスタンドを開き、
同病に苦しむ子供たちのためにお金を集める運動を起こした時の標語。
どんな人でも、常に人生順風満帆ではないので、
落ち込んだ時に自分を鼓舞するのに役立つ格言。

では f-o-q

電池の日(十一月十一日)

2022-11-11 23:35:00 | 現在過去日記
今日の夕方、ディーラー前を通過中、一瞬イカズチイエロー がチラッと
「奥においてあるけどよく見えましたね」って、そりゃ f-o-q だから

乾電池の電池の正・負極+-を「十一」にみたてて。
日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987年に制定。
「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という日。
町田市HPより
いやホントのところ、途方に暮れてエイヤーって

11月11日の出来事「 Zの謎 」
1911年:フランスの活動写真『ジゴマ』が浅草金龍館で公開。
登場する窃盗団の手口を真似る者が続出した為、1912年放映禁止に。
『ジゴマ』(Zigomar)は、レオン・サジイによるフランスの怪盗小説シリーズ。
及びそれを原作とした映画。

映画は、日本で爆発的なブームとなり、多くの独自の映画・小説も作られ、子供への影響から映画の上映禁止にまで及んだ。「怪盗ジゴマ」「凶賊ジゴマ」などの呼び名もある。
パリを舞台に変装の怪人ジゴマが、殺人、強盗などの犯罪を繰り返すといったもの。
映画のヒットに続き1912年には、映画の翻案や、独自ストーリーによる、舞台がフランスのもの、日本のものなど様々なジゴマの小説化も相次いだ。その多くは赤本出版社によるもので、1912年の7-12月の間に23冊が出版された。
日本らしいといえば日本らしい。
で、当時の治安当局が、「人心を乱し公衆の安寧秩序を乱すものである」と決めつけ
 
『ジゴマ上映禁止(明治45年)』

11月11日生まれ「 路線変更行ってよし!アイドル→フォーク→演歌 」
1952年:吉幾三(歌手)
山岡英二の芸名で発売し、歌手デビュー。
アイドル歌手として売り出したが、成功しなかった。
その後、「吉幾三」名義でリリースされた初のシングル、作詞・作曲とも本人
『俺はぜったい!プレスリー』がヒットするも実のところプレスリーを知らず

さらにその後、1984年に発売された千昌夫への提供曲「津軽平野」がヒット。
作曲家としての吉の才能が注目される中、千のプロデュースで発売された「俺ら東京さ行ぐだ」が大ヒット。
1986年、千から「今さら正統派の演歌なんか売れるわけない」と、大反対を押し切って発売した自作曲の「雪國」が初のオリコン1位を獲得。
以後、発表楽曲をコミックソング歌手から本格的な演歌歌手へ路線変更。

11月11日の誕生花「 オーニソガラム:潔白、純粋、無垢、才能 」
英名:Star of Bethlehem(スター・オブ・ベツレヘム)
別名:大甘菜(おおあまな)
属名の学名「Ornithogalum(オーニソガラム)」は、
ギリシア語の「Ornithos(鳥)」と「gala(乳)」を語源とし、
花の姿が鳥に似て、子房が乳首のように飛び出していることに由来する。
英語では「Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)」と呼ばれる。
ベツレヘムの星は、光輝いてキリストの誕生を知らせ、ベツレヘムへ導いた、
キリスト教徒にとって宗教的な星。
花言葉の「純粋」は、オーニソガラムの清楚でけがれのない花姿にちなむ。
茎の長い種はウェディングブーケにも用いられる。

では f-o-q