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Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

淑女殿饗宴「見返り美人」

2025-06-05 01:00:00 | BBRモーターショー
おEDO文化って
歴史の奥深さ、庶民の文化のすばらしさを感じずにはいられない。
宮廷文化もそりゃいいかもしれない。
でもね、広い世界を見渡してみなさい!

中国・明清時代の都市文化、庶民文化の象徴「京劇」
フランス・18〜19世紀のパリ文化 カフェ文化
イギリス・ヴィクトリア時代の庶民娯楽、文学・演劇文化
イスラム世界のバザール文化、詩人や語り部が集まる庶民の文化空間
イタリア・ルネサンス期のフィレンツェ庶民文化

って、結構あったのね。トホホ。f-o-q 腰砕け

さて、気を取り直して、今日はぐッとくる淑女たちの競演共演饗宴です。
本日のBGMは安部さんで生艶めかしく。
 Hadashi No Ballerina 1:00 振り向いた君は・・・

では、もう垂涎の・・・絹の余韻を感じていただきましょう。

PS30いわゆるZ432ですね。絹のしなやかさを感じません?しない?とほ
お次は先日の2台

おっと。偶然フェアレディさんが通り過ぎてくところでした。ほんと偶々。
以上、日産本社グローバルギャラリー展示です。
6月いっぱい開催予定だそうで、横浜へお越しの際は是非ご覧ください。

最後の一枚は、謎の深窓の令嬢です。
お気づきの方もおられるかもしれませんが、モノ本の432Rです。
 5年前の予想落札価格で7〜8羨●円。今ならと考えると震えます。
いつもの浜名湖ドライブで知り合ったお方ですが、
f-o-qの生まれ故郷には、S20エンジンの鬼が住んでいたのです。
そのお方のガレージの中に佇んでおられました。
因みにハコスカGTRは二桁台乗り継いだとのことで、
想像の範疇を超える大物っぷりと言ったらありゃしないお方なのでした。
もう432R王女の廻りをグルグルぐるぐる何周も回りましたよ。ハハ
許可いただいてますので、その際の画像はまたいつかに続きます。
もう撮りまくってる自分がまるで・・・
 コスプレ嬢の周りにいる人たちと重なったりしましたよ。グハ
時間を忘れてしゃべりまくっていたら
さっきまで明るかったのにいつの間にか真っ暗になってて(笑)

本日のまとめ
「どんな車がお好き?」と聞かれたら。
「しなやかでグッときてハッとするの」と小僧みたいな答えですみません。
ハハ f-o-q ポリポリ


非常事態宣言

2025-06-01 23:59:00 | BBRモーターショー
神奈川危うし。
あの天下の日○城下町が危機感募らせる!
てな感じでマスコミさん煽りまくってますね。

そこで所用のついでに、
というか通り道が日○本社グローバルギャラリーの中をを突っ切るんですが

おぉ?Zばっか。
なんで今までやらなかったのかと、小一時間問い詰めたい気分ですが
寄ってくことに
レディさんに聞いたら5/30から公開したとのこと、ラッキーだったよ。
まずは1分の1サイズの5代目Z33と7代目RZ34トミカです。
ぜひ、家に飾って置きたいトミカだなぁ。

お次は、1973 Racing Spec. Test Car HS30H です。ホンコレ好きです。

下は2011今は無き名古屋栄ギャラリーのエスフローですが、
ライト周りはまんま同意匠じゃないでしょうか。


本日の最後は、真打ち神奈川県警HS30登場!
一度は捕まってみたかった。

個人的には、
S30が作られた経緯をお知りの方は餅の論ご存じのことかと思いますが
Zの父:ほぼ左遷?米国日○社長「Love life, love cars」「快走」片山豊さん
Zの母:はぐれデザイナー松尾良彦さん
たちが当時の経営層を半ば騙くらかして製品化してしまったという
曰くつきのモデルらしいですが、
売れてしまえば尻馬に乗って日○の誇りだとか、
イメージリーダーに担ぎ上げちゃったりするんだからむず痒い。

当時の日○経営層は社員に車を買わせない(≒お客様に売るもの)とか
言っちゃったりする人もいたようで(本当か?)
そんな社風に疑問を持った二人の大いなる反抗の所産ともいえるのでは?

昨今の経営陣も・・・もちろん全員とは言いませんが、
車好きなのか?社内政治屋・プレイヤーなのか?
と疑問を感じさせる方もそれなりにいるようで、なんだか悲しいなぁ。
と、ここ30年ほど思っていたら案の定でした。

珍しく語気を荒げてしまう f-o-q でした。
少し気を落ち着けてから続きます。ハハ


510の日

2021-05-10 23:40:00 | BBRモーターショー
ダッツン仲間だよ

北米での人気
(プアマンズポルシェ:Z と プアマンズBMW:510)チト残念な響き
L型エンジン
(6発と4発)頑丈だけど重い


この輝くブルーバード、相当大事にされてたにちがいない
聞けばこの510は祖父から譲り受けたとのこと
それだ!
息子に売っぱらわれるくらいなら、孫だよ孫!はやくはやく~
でもそんな気配すらなさそうな我が家、
花粉で霞んだ淑女殿・・・もうしわけないのう

f-o-q


くるくる回っていた半世紀前

2021-05-01 23:11:00 | BBRモーターショー
見出しの淑女殿は、小僧君と舌鼓を打っておなかを太鼓にしてる時に
撮っていただいたようです。ちょうど10年前の昨日のことなのですが
ついこの間のことのように感じます。
ふたりでほおばってる姿は、そりゃわがやの女性陣には見せられん
すがたでしょうが、すでに小僧君は家にはおりません。
愛知の茶臼山に行ったなら、豊根村清水館のランチで決まりですよ。

さて半世紀前、f-o-q は毎日毎日あるところをくるくる回っていたのです。

小学校の低学年の頃ですが、登下校の途中、とある家の前に駐車していた
のがヨタハチ君です。それはそれは視るだけでうれしくなって
毎日毎日、ヨタハチ君の周囲を何周も何周もくるくる回ってました。
おそらくオーナーよりも周回数ははるかに多かったと思いますし
絶対負けてません!キリッ

で、先日名倉の道の駅に立ち寄ったらひと桁ナンバーの
赤いヨタハチ君がいるじゃありませんか。柴自□車さんのかな?
オーナーの目の前で、いい歳したオジがくるくる回ってたら
そりゃ気持ち悪いでしょう。でも条件反射というか回りたかったよ。
同じく見知らぬマダムが後ろから前からくるくる回りながら
撮りまくってたんで、あーこの人も重症なんだな。
と思いつつ f-o-q も横で撮ってたら、「わたし大スキなんです」と
のたまふので、ふたりで笑いました。ハハ

f-o-q


新しめのお車にクラクラ

2016-11-02 02:30:00 | BBRモーターショー

久しぶりの投稿です。

先日、岡崎の山里道を走っている時のことですが、いい感じの風景で

車を止めて写真を撮ってたんです。その時近くで草刈りしていたおじさんが、

気さくな方のようでして近づいてくるなり

「俺一番新しいZ乗ってんだけど、今MIRAI注文して納車待ちなんだよね」と

随分車好きの方のようでして、

しばらく車談義に花を咲かせて楽しい時間を過ごしました。

名古屋あたりではMIRAIも見かけるようになってきました。

で今回は何かといいますと、通りすがりに見かけたお車です。

②左後2.jpg 

初代FCXクラリティも好きでしたが実際に見たことはなかったので、

この2代目がお初となります。

個人的にはまったくといってよいほど関係なさそうですがいいですね。

いろいろなお車が増えて、ワクワク感があります。

とはいえFCV-adv試乗した時にも書いたんですが、水素タンクは70MPa!

ちょっと冷や汗ものですので、f-o-q は見て満足としておきます。

なんかFCユニットもこう詰めこむとまるでエンジンみたいですね。

⑫FCユニット2.jpg 

⑪コクピット2.jpg 

車内は「アコードです」といわれてもそうですかと言ってしまいそうなくらい

普通っぽいコクピットで、どうだ?と聞かれてもコメントに困る f-o-q です。