大変ご無沙汰しておりました。
ご心配をおかけした方も世の中にはお一人二人見えるかもしれませんので
簡単にご報告いたします。
実は二年前の富士山報告後、大病を患ってまして長期入院してました。
初めての大きな手術を受けることになりましたが、何とか生きてます。
実は、前々から息苦しさを感じることがあり、
診察を受けようと病院に向かっている途中でした。
発作は、片側1車線の旧国道を走行中に起こりました。
心臓を突き抜ける痛みを感じ何とかしようと思ったのですが、
どうにもならず道の真ん中で力尽きました。
ところが普段はお世話になりたくない Black & White のお車が
偶々2台後ろにおりまして、即座に救助していただきました。
動けなくなった私たちを手押しで道の端に寄せていただいて
とても親身に対応いただきました。
「これからもいろいろあるかもしれないけど負けずに頑張ってね」
ってな感じでした。その節は誠にありがとうございました。
蒲郡警察の方(強調)はいい人ばかりです。万歳、キリっ。
心臓手術は多岐にわたり、一部を残しほとんど移植せざるを得ず
あきらめるかどうするか非常に悩んだ末、手術を受けることにしました。
執刀は、L型心臓ならドンとこいの日本でも指折り名医の大坪先生でした。

半年に及ぶ手術では、50年近く頑張ってきた体に多くの歪みが見られ
どこそこは4mmもズレてたよ、ハハハ。てな感じでした。
というように超オーバーホールを敢行したんですが、
なんか8・9割は新品の人工心臓になっちゃたりするわけです。
元気になったとはいえ、あまり無理をさせてはいけませんね。
淑女殿共々、残りの人生控えめにひそやかに生きてまいります。
などと思いつつ山奥のダムで行われたジャズフェスティバルに
シン・淑女殿絶好調!てな感じで、向かったりしてたわけですが、
chako大女将さん、その節はありがとうございました。

DAM JAZZ in 新豊根ダム
では、 f-o-q
p.s.
残り少しとなりましたが、更新させていただきます。