Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

世界ハロー・デー(11月21日)

2022-11-21 02:30:00 | 現在過去日記
World Hello Day
1973年の秋、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第四次中東戦争)となったことをきっかけにアリゾナ州立大学のブライアン・マコーマック博士やマイケル・マコーマックらが提唱し制定。
この記念日は、挨拶をすることで「紛争よりも対話を」というメッセージを世界に発信することを目的としている。この日には「1日に10人に挨拶をする」という活動が、記念日に賛同する世界各国で行われている。


11月21日の出来事「 アルバニア決議 」
1970年:国連総会で、国民政府(台湾)追放・中共政府招請議案が初めて過半数を獲得。
ヨーロッパは、この頃から中共よりですね。かなり裏で動いていたとのことですんで。
アルバニア決議は中華人民共和国の国連加盟と中華民国(台湾)の追放を求めたもので、賛成多数で可決された。台湾の代表は決議案の表決に先立ち、総会議場から退場、国連から脱退した。
米上院外交委員会の重鎮、共和党のジム・リッシュ議員は、19971年に国連が台湾の追放を認めた「アルバニア決議」について、「中国は決議を使って台湾を国連や関係機関の参加から不当に排除するばかりか、台湾人が国連ビルに入ることも阻止している」との声明を発表。
50年後の今、決議は台湾の国連排除の理由には当たらないとの姿勢を示している。
リッシュ氏は「この恥ずべき台湾排除は国連設立時の理念そのものを弱体化させている」と指摘し、米国と同盟・友好諸国は台湾の国連参加を支援すべきだと訴えた。超党派の米国の呼びかけに、日本や欧州の対応も注目される。
こういうことになると毎度のように出てくる趙〇〇報道官
いろいろな意味で切れそうですね。すぐに。いつも。やっぱり短気な報道官。

11月21生まれ「 画家?公務員? 」
1898年:ルネ・マグリット(ベルギー:画家)
ベルギー・レシーヌ出身のシュルレアリスムの画家。
マグリット自ら、デ・キリコとマックス・エルンストの二人の画家に、大きな影響を受けたと主張。デ・キリコの《愛の歌》を見た時マグリットは「デ・キリコの絵の図版を初めて見た時・・・それは私の生涯でもっとも感動的な瞬間に数えられる。私の目は初めて思想を見たのだ。」と語っている。
画家というより公務員か?謎めいた作品が多いマグリットだが、若い頃に広告デザイナーとして勤めていたという経歴を含め、その生涯は、波乱や奇行とは無縁の平凡なものだった。ブリュッセルのつつましい(向こう基準で)アパートに暮らし、幼なじみの女性とと生涯連れ添い、時間や締め切りを守り、夜10時には就寝するという、画家というより公務員のイメージに近い生活を送った。
鳩はマグリットの作品に頻出するモチーフで、後にベルギー航空のシンボルにもなった。


11月21日の誕生花「 ナイトシェード:欺瞞 」
 
英名:Nightshade
別名: ワルナスビ(悪茄子)、オニナスビ(鬼茄子)、ノハラナスビ(野原茄子)
ワルナスビ(悪茄子)はナス(茄子)に似た白い花。
茎と葉にとげがあり、繁殖力が強い、
畑に侵入した場合、とてもやっかいな雑草になること、
茎や葉、花序などに棘が多いこともあって、
始末におえない害草ということから、名づけられた。

では f-o-q