Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

11と11と11は44

2010-11-28 11:52:19 | インポート

11月28日今日のスポーツ、Jリーグはと・・・、

別に意識してるわけじゃないけど、目に飛び込んできた数字の羅列

ん?ジュビロ磐田
 11勝11分11敗で11位
サッカーは、イレブンですよ。

勝ち点は勝3、分1、負0だから
 33+11+0=44

今シーズンこれで終われば面白いな、と思いつつも残り1試合。
最終戦は、ジュビロにとって来期を占う大事な1戦になりそうですな。
( → 勝手な思い込みか)

 

それにひきかえポイントシステムの変更で一喜一憂してしまったのがF1ですよ。
今年の10位までの獲得ポイントを正しくいう自信はござんせん。

 

2002年までの長い間親しまれた入賞6位までの獲得ポイントは
10,6,4,3,2,1
因みにマンちゃんvsピケ、セナvsプロ時代では、
全戦ではなく年間ベスト11戦という時もあったっすね。

 

昨年までの入賞8位までの獲得ポイントは、
10,8,6,5,4,3,2,1

 

今年から入賞10位までの獲得ポイントは、
25,18,15,12,10,8,6,4,2,1
ポイント差は、
7→3→3→2→2→2→2→2→1
・・・説明不能。今頃言うのも何なんですが、
どうやって決まったのか?皆納得してるのか?興味は尽きません。

とはいえ、今年は翼を授けられた若者が王者に輝いたのですた。

 

写真は2年前の11月25日。平和な街に突如現れた猛牛。


キャンギャルたちが昼食に出かけた後の路駐中?のレッドブルミニ。
一部始終を見てましたが、のどかなものですた。
今年なら人だかり間違いなし?だけど、

この時は通りすがりの人たちも「なんじゃこりゃ?」ってな感じで、

シャッター切る人もわずか。
隔世の感ですな。

f-o-q


深夜のBBR(2)出帆(たびだち)の時は来た

2010-11-23 02:30:00 | 深夜のBBR

深夜のBBRです。

 

「わが人生に杭あり。深く刻まれた数々の鉄槌を気ままに語る」
これぞ惚ける前の(趣味の備忘録)Bo-Bo-ロックだ。
とはいえそこはGAZOO。
極力乗り物系や情景(ドライブ)関係で行くですよ。

というなんちゃってシリーズ第2回です。

 

今回は英国の
[ムーディーブルース]のアルバム「ボイジャー~天海冥~」から
『The Voice:出帆(たびだち)の時は来た』。
ここで「間違ってんじゃん」と思われた方も正解、再販後に
『魂の叫び』と改名されてますが歌詞的にはこちらでしょうか。
ただしここで納得してしまうとこのシリーズで取り上げることに
いきなり矛盾が生じてしまうというトホホな事態。

いーんです誰がなんと言おうと『出帆(たびだち)の時は来た』で。

 

以下wikiより抜粋、
NASAボイジャー計画は、1977年に太陽系の外惑星および太陽系外の
探査に、2機の無人惑星探査機Voyagerを打ち上げたものだ。
惑星配置の関係により、木星・土星・天王星・海王星を連続的に
探査することが可能であった機会を利用して打ち上げられている。
1号・2号とも外惑星の鮮明な映像撮影に成功し、新衛星など多数の
発見に貢献した。

 

現在も、1号・2号ともに稼働している。
2005年5月24日ボイジャー1号は、末端衝撃波面に到達した最初の
惑星探査機となった。
ボイジャー1号は、2010年6月10日現在で太陽から約170億6000万km
離れたところを、太陽との相対速度・秒速約17.07kmで飛行中。
地球から最も遠くにある人工物体となっている。
ボイジャー2号は、2010年6月10日現在で太陽から約138億5900万km
離れたところを太陽との相対速度・秒速約15.48kmで飛行中。

 

というとてつもなく気が遠くなる話ですた。

それにしても冥王星は惑星から格下げされるし・・・。
1981年当時、学者さん以外そんなこと考えてたかよ。と
遊星爆弾だって冥王星基地からだろ。
来週にはキムタクが行くんだぞ、と。えっ行かない?

 

ttp://www.youtube.com/watch?v=-umqM9R8cnI
ttp://www.youtube.com/watch?v=nCYC5DXnGMA&feature=related

 

アルバムジャケットをよく見りゃ(そうでもないか)表も裏もVoyagerが
上空から中世ヨーロッパの街並みを見ているという構図っぽく、
タイムマシーン的な印象を持った小僧時代ですた。

 

『22000days』という曲も収録されてますけど・・・60年。だからね。

 

f-o-q


深夜のBBR(1)ラウンドアバウト

2010-11-21 02:30:00 | 深夜のBBR

さて趣きを変えやして深夜のBBRでは、

「わが人生に杭あり。深く刻まれた数々の鉄槌を気ままに語る」

ということにしたりして、です。


これぞ惚ける前の(趣味の備忘録)Bo-Bo-ロックだ。
とはいえそこはGAZOO。
極力乗り物系や情景(ドライブ)関係で行くですよ。

 

記念というわけでもなんでもないですが、第1回目は英国の
[はい]のアルバム「こわれもの」から『ラウンドアバウト』。
「環状交差点」としていないところがミソでしょうか。
で、こいつは峡谷を走り抜ける朝のドライブですよ。
24時間後には恋人に会えるという雰囲気が滲み出ている?


因みにラウンドアバウトには、婉曲・迂遠といったような、
思うに任せずなかなか目的地まで辿り着けないさまを意味する
こともあるそうですが ← まわりくどいか?
当時は、アコースティックとシンセの織り成すシンフォニックな
曲の魅力にドップリとつかっておりました。

 

ttp://www.youtube.com/watch?v=YPOTg-7pV64&feature=related

 

ロジャーディーンの描くアルバムジャケットにある飛行帆船?
乗り物好きには堪えられません。飛ぶんかいな?
ってな感じですが、まるで後々のジブリですな。

 

f-o-q


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

dj-chako [2010年12月6日 23:43]
こんばんは。
ロジャーディーンのジャケットは
はいも良かったですがユーライア.Hさんのも
好きです。コンサートで難聴になりましたけど。
f-o-q [2010年12月8日 8:11]
chakoさんありがとうございます。
 ディーンは、YESでは幻想的でしたがユーライア.Hではなんか幻覚的といった感じをもっています。ヒプノシスに近い感じも。そういえばトリロジーはヒプノシスでしたね。あ、話がどんどん横道に・・・Gazooっぽい〆でした。
f-o-q

自由な一日(凧糸プッツン)

2010-11-17 07:45:00 | ドライブレコーダー

11月14日、久方ぶりに風の向くまま気の向くままの
あての無い一日を過ごしたのですよ。

 

山を越え湖の近くの道で、狼(古いか?)に出会う。


すばらしい。とても大事にされているようで幸せな車だ。
先のパリモーターショーでは、ほとんどドーピング状態で、
ある意味いっちゃってたメーカーだが
オジサン世代にはやっぱりこれですよ。
因みにこの付近は、休日ともなるとこれでもかというくらい
面白い車が集まるところなのですよ。

 

そこからフラフラ状態が加速し数時間経過、
初めての道をのんびりぶっ飛ばす。
と目の前に飛び込んできた風景。
思わず急ブレーキ。
しばし撮影タイム。


深まる秋、峠へ向かう九十九折れの道。

これっていくない?

f-o-q


ノコに至る道(2/2ガブリ編)

2010-11-14 09:15:00 | とほほ体験

結局昨年は、カブだらけで終わった。
ただし、カブは年を越せない。次の世代に引き継いで
その子達を見ることなく召されて逝く。
強く寂しさを覚えるのがカブなのである。

 

そういうこともあって、今年はクワ狙いである。だがネットでは、
その道のプロたちは、一般向けに多くを語らない。
荒らされることを嫌うことはどこでも同じか。

 

で、今年も懲りることなくPLANT A55近くのZ山へ向かったが
驚愕の事実が。って程でもないんですが
夜間照明が点灯されていない。
これじゃカブたちが目指す場所がわかんないだろうが!
と毒づきたくなる状況であった。
来年は考えんと。

 

ぶらつくものの、こりゃだめだとあきらめて帰ろうかと
したときに子どもがノコがいるぞーと第一声。
よく見ると雄と雌が少し離れてはいるが揃って居る。

そっと網で捕まえてかごに移そうかとしたその時、
うぎゃー。

太く短い棒を思いっきり挟み込んでぶら下がった。
って痛てて俺の指だよ。
痛みをこらえつつぶら下げたままかごへ。

で、冬を越しそうな感じでまだまだ元気なノコです。

f-o-q