Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

電池の日(十一月十一日)

2022-11-11 23:35:00 | 現在過去日記
今日の夕方、ディーラー前を通過中、一瞬イカズチイエロー がチラッと
「奥においてあるけどよく見えましたね」って、そりゃ f-o-q だから

乾電池の電池の正・負極+-を「十一」にみたてて。
日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987年に制定。
「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という日。
町田市HPより
いやホントのところ、途方に暮れてエイヤーって

11月11日の出来事「 Zの謎 」
1911年:フランスの活動写真『ジゴマ』が浅草金龍館で公開。
登場する窃盗団の手口を真似る者が続出した為、1912年放映禁止に。
『ジゴマ』(Zigomar)は、レオン・サジイによるフランスの怪盗小説シリーズ。
及びそれを原作とした映画。

映画は、日本で爆発的なブームとなり、多くの独自の映画・小説も作られ、子供への影響から映画の上映禁止にまで及んだ。「怪盗ジゴマ」「凶賊ジゴマ」などの呼び名もある。
パリを舞台に変装の怪人ジゴマが、殺人、強盗などの犯罪を繰り返すといったもの。
映画のヒットに続き1912年には、映画の翻案や、独自ストーリーによる、舞台がフランスのもの、日本のものなど様々なジゴマの小説化も相次いだ。その多くは赤本出版社によるもので、1912年の7-12月の間に23冊が出版された。
日本らしいといえば日本らしい。
で、当時の治安当局が、「人心を乱し公衆の安寧秩序を乱すものである」と決めつけ
 
『ジゴマ上映禁止(明治45年)』

11月11日生まれ「 路線変更行ってよし!アイドル→フォーク→演歌 」
1952年:吉幾三(歌手)
山岡英二の芸名で発売し、歌手デビュー。
アイドル歌手として売り出したが、成功しなかった。
その後、「吉幾三」名義でリリースされた初のシングル、作詞・作曲とも本人
『俺はぜったい!プレスリー』がヒットするも実のところプレスリーを知らず

さらにその後、1984年に発売された千昌夫への提供曲「津軽平野」がヒット。
作曲家としての吉の才能が注目される中、千のプロデュースで発売された「俺ら東京さ行ぐだ」が大ヒット。
1986年、千から「今さら正統派の演歌なんか売れるわけない」と、大反対を押し切って発売した自作曲の「雪國」が初のオリコン1位を獲得。
以後、発表楽曲をコミックソング歌手から本格的な演歌歌手へ路線変更。

11月11日の誕生花「 オーニソガラム:潔白、純粋、無垢、才能 」
英名:Star of Bethlehem(スター・オブ・ベツレヘム)
別名:大甘菜(おおあまな)
属名の学名「Ornithogalum(オーニソガラム)」は、
ギリシア語の「Ornithos(鳥)」と「gala(乳)」を語源とし、
花の姿が鳥に似て、子房が乳首のように飛び出していることに由来する。
英語では「Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)」と呼ばれる。
ベツレヘムの星は、光輝いてキリストの誕生を知らせ、ベツレヘムへ導いた、
キリスト教徒にとって宗教的な星。
花言葉の「純粋」は、オーニソガラムの清楚でけがれのない花姿にちなむ。
茎の長い種はウェディングブーケにも用いられる。

では f-o-q