goo blog サービス終了のお知らせ 

電管太郎

電気の事が大好きです。仕事もちゃんとしています。

軽自動車をいじめないで

2013-08-18 05:46:00 | くるまネタ

仕事車(軽自動車)で移動中、

結構、煽られたり、幅寄せ、割り込みがあります。

 都市高速も 『制限速度+α』で走っていてもです。

  Aori

  ☆人間の心理なのかな。大抵、大きな車です。

 の中年になったもかもしれませんが、ゆったりと走るようになりました。

しかし、

 都市高速での合流車線でもなかなか入れてもらえず、

 乗っている車が軽自動車だから?

  ☆ プライベートの普通車では、特に感じないのに…

 当然、そんな方は、省エネ運転なんのそのです。

 どんな性格をしているのだろうか?

ちなみに、

 軽自動車とはいえ、気合いを入れれば結構速いものの、

 結構疲れます。

  ただ、 夏の時の、

  軽自動車の省エネエンジンの馬力は小さい。

                              ・・・・ 電管太郎


夏の省エネ運転

2013-08-04 07:09:02 | くるまネタ

最近、増々ガソリン代が上昇しています。

 ガソリンのことが気になり、

  信号停止中に、エアコンを付けたまま車の燃費計を見ていると、

   結構な勢いで燃費が悪くなります。

◆車の制御として、 エアコン稼働時には、エンジンのアイドリングを上げるために、

 自動的にアクセルを開ける。

ここで、

 思い切って、

 エアコンのスイッチを切ってみると、意外と燃費が落ちない。

   Fan
で、実践!

 ●信号停止時には、エアコンのスイッチを切ります。

 ●車が動き出してから、エアコンのスイッチを入れます。

 ●加速をしたり、坂道を上る時にアクセルを開ける時にも同様に

  エアコンのスイッチをこまめに入り切りします。

こうすると、アイドリングストップをしなくても、意外と効果があります。

 後は、いつもの燃費走行をします。(街中で18km/リットルは確実!)

     ◆これは、馬力の少ない軽自動車に限っての話です。

アイドリングストップよりもエアコンストップの方が効果が期待できますが、

 実際には、ちまちました作業は、飽きが来ます。ほどほどに。

ちなみに、

 燃料噴射の車では、

 夏は外気温の上昇に伴って、空気の密度が小さくなるので、

 空燃比の関係で燃料の噴射量も減り、

  必然的に夏の燃費は良くなる。 (ただし、エンジン出力はかなり落ちます)

 つまり、エアコンの負荷で燃費が悪くなります。

しかし、ここ最近は、猛暑日が続いてなかなか実行ができません。(

 ひどいときには、エンジンをかけたまま体を冷やしています。

とはいえ、

 最近のガソリン代の高騰でもそんなに騒がれないのは、

 エコカーの普及が進んだからでしょう。

                                    ・・・・ 電管太郎


セルフスタンド

2013-07-19 06:05:21 | くるまネタ

街中での店員のいるガソリンスタンドが減りました。

セルフスタンドばかりです。

仕事をする上で、仮設用の発電機を使いますが、

セルフスタンドでは、自身で予備タンクに入れることが法律上できません。

  No

  ◆ただし、店員が入れる分にはOKです。

さらに、携帯用発電機にガソリンを入れる時も、NGです。(なんでか?)

 そんな訳で、

  予備タンクにガソリンを入れる時には、

    数少ない店員のいるスタンドを探します。

しかしながら、

 『予備タンクだけにガソリンを入れてください』と言うと、

 なんだか物足りなさそうな感じです。

そう、

  『エンジンの無料点検をしましょうか?』とか

  『ワイパーのゴムが痛んでいますね』

  『水抜き剤が入っていませんね』、といった声がかけ難くなります。

セルフスタンドは、

 元々、このようなサービスはありませんので、

  本当に給油だけで素っ気ないです。

ちなみに、

  日本のガソリンのオクタン価(燃えにくさ)は、

  ・レギュラーで90

  ・ハイオクで100 となっています。

しかし、海外に目を向けると、オクタン価95前後のようですので、

  日本のレギュラーを95程度に上げてもらうと、

  普段乗りの外車もレギュラーで済むような気はします。

   (外車にハイオクを入れるとちょっともったいないような感じです。)

    ポルシェでも「98」でOK(ドイツの規格)

それはそうと、

 最近は、ガソリン価格も急騰してとても高くなりました。

  (レギュラー160円/?前後)

 出来るだけ、省エネ運転をしよう。

                                  ・・・・ 電管太郎


タイヤの溝

2013-07-07 07:53:45 | くるまネタ

集中豪雨の中を車で走っていて思う事です。

 タイヤの溝はなぜあるのか?

雨の中を走るためです。 

 雨水の張った路面を走る時、タイヤの溝に水が押し込まれ、

 ゴムが路面に当たる。

 

   Taiya_2

  溝が浅くなると、

  雨の中を走ると排水が間に合わず水に浮いた状態になります。

 ◆溝が浅い(1.6mm以下)と、車検に通りません。 

だから、タイヤの幅が広いものは、排水が厳しくなるので、

 溝の幅も広く本数も多くなっています。

 幅の広いタイヤで溝が減ると、とても危ないです。

ちなみに、

 バイク用のハイグリップラジアルタイヤは、

 表面温度がある程度温度が上がらないと、グリップしません。

 そのため、排水性能も大事ですが、

  雨の日は、タイヤの温度が上がりませんので滑り易くなります。

   ◆晴れた日には、表面が熱くなってベトベトになるのに。

ついでに、

 濡れた路面を走らない、スリックタイヤの様な溝の無いタイヤの消耗は、

  どのように確認しているかというと、

 確認用に、小さな凹みがあります。

   Taiya2_2

しかし、人生において、 

 一番注意しなければならない溝は、人間関係です。

 この溝は、深くしてはいけません。(
                                     ・・・・ 電管太郎


軽自動車のエコカー

2013-06-30 06:09:57 | くるまネタ

営業車を車検に出したら、

代車に、「軽自動車のエコカー(S社)を貸してくれました。(ほぼ新車)

 ・アイドリングストップ+エコチャージ(エンジンブレーキで発電)

 ・オートマはCVT(副変速機付)

  ⇒3日間借りて、燃費は17.8km/リットル!

                                      の営業車はマニュアル車で16.8km/リットル

◆ CVTの動きには関心します。

  ドライバーのアクセルの動きに合わせて、正確に変速を変えます。

    まるで、意思のあるロボット見たいです。(

    それでいて、オイル交換無しのほぼノーメンテ 

  Wagonr

 

燃費を良くするの方法については、とにかくエンジンを回さない。

 ☆交差点で停まると、直ぐにエンジンを止める。

  (オートエアコンに保冷剤を組み込んでいるので、しばらく冷風が出る。)

 ☆惰性で動いている時には、エンジンの回転数を下げる。

  (高速100km/hでエンジン回転数を2000rpm程度にする。)

   省エネ運転に関する制御が、とにかく細かい。

ただし、エコカー全般に言えるのが、

 情報の表示(インフォメーション)がくどい。

   ●エンジンをかける⇒HALO

   ●エンジンを止める⇒エコスコア何点!(最高95点獲得)

   ●エンジンブレーキを掛ける⇒充電のランプ

   ●アイドルストップでのガソリン節約分は〇リットル     

 ◆アクセルを踏むとメーターの色が変わったり、矢印の向きが変わったりするものある。

   などなど、この点が馴染めない。分らなくもないですが。

変な癖も無く、足回りも良く、遮音性も申し分無し、

 内装も豪華、小物入れもいっぱい。

    最近の車にはスキが無い。

これが100万円ほどで買える日本のメーカーは、すごいと思います。 

ただ、普段はマニュアル車を運転していますので、

 運転が楽な分、とても眠たくなる。()zzz ?

                                ・・・・ 電管太郎