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相棒CBR1000RR (SC59)でのツーリングや色々
趣味を楽しむブログです(^ω^ 三 ^ω^)

御茶ノ水のAUDIO UNIONへ行ってみた。

2019年01月27日 | オーディオ
先週秋葉原のヨドバシで改めてELAC vera bs403をAURAのアンプで聞いてみて、これ最高だなぁ、、なんて思ってたんだけど。そういえば、中古ってどうなん?って考えが浮かんだ。2018年発売のvera 400シリーズや、AURAの30thアニバーサリーモデルのアンプはそれは素晴らしいが、はっきり言って高い。笑。
オーディオってカメラと近いなって印象か強い。個人的に。カメラの場合、まぁC品でも問題無く使える。A品なんて新品と区別がつかないくらいだ。
そんなこんなで、今日は池袋のオーディオユニオンへ。馴染みのある楽器店通りに有る。

前にちょっと行ってみた新宿店と違って?明るい店内。国内外のスピーカーやアンプ、CDプレーヤーなんかがずらりと並ぶ。
早速ELACのスタンド型スピーカー発見。
FS207


2007年発売の80周年記念モデル。参考新品価格は27万円に対し、9.9万の値札。なんてお買い得なんだ、、。
店員さんに試聴出来るか聞いてみると、出来ますよと。アンプは何にしましょうということで、オーラが気になっていると伝えたところ、、
なるほど、暖かい感じですねーと、、アンプコーナーを見渡した後、入り口付近のショーケースの下の方から、オーラのプリメインアンプ を引っ張りだして来てくれた。ありがたい。
AURA gloove ※中古価格7万くらい


CDプレーヤーは、SOULNOTE?だったかな。

先週作った試聴用CDを聴いてみる。
感想としては、、AURAのアンプを使っていることもあり?全体的に好印象。
中音の艶、高音のつながりなど、ヨドバシで聞いた267以下、20万円台のブックシェルフより良く聞こえた。
ただ、高音の解像感が今ひとつなのと、アンプが弱いのか、中音から高音の厚みが無い。ギターのハイフレットのリフまでは良いが、ドラムのハイハットやボーカルのハイが薄い。

店員さんが相談に乗ってくれた。
薄い感じはアンプの出力が弱いという。そしてスタンドタイプはある程度音量出さないと低音が出ない為、バランスが悪い。広い部屋用なので、あまりスペースが取れない環境で近くで聞くスタイルには合わない。それならば、価格帯ランクを上げたブックシェルフを狙う方がいいですよとのこと。
そして、ELACとAURAは同じ輸入代理店なこともあるが、よく組み合わされるらしい。実際音響的にも相性が良いとのこと。
高音が欲しい
広がりの有る音が欲しい
中音から高音までクリアにつながりよく
、、、
僕の好みを完全に理解した店員さんからKEFのLS50というスピーカーを提案された。
KEF LS50 ※実勢価格15万くらい


これがまた、、w 良い音だった。
なんだろう、凄い滑らか。
中音から高音のつながりも良く、とにかくクリアな印象。
ヤマハに近いような気もするけど、艶感や低音にメリハリ感が有るので、また違う感じ。
エラックに比べると、解像感は下に感じるけど、十分満足出来そうな予感。少なくとも今まで試聴したモニターオーディオ、B&W、クアドラルの同価格帯にこんな好みなスピーカーは無かった。

後継機、ワイアレス版のことかな?が出たのもあるのか、オーディオユニオンでは2万割引らしい。ペア13万という。めっちゃお買い得。bs403を知らなかったらゴールしてる確実に。

あとオーディオユニオンの在庫を見てもらったところ、ELACのスピーカーは14点も有った。自分では調べてなかったなぁ。そんな有るとは。。
そしてbs403も有った。しかしながら、ヨドバシ以外のどの店もそうなんだけど、403っていうと2018年発売のveraじゃない方?での認識である。それだけ秋葉原ヨドバシにveraが置いてあることが有数なことなんだろう、、。
bs403と他同価格帯が3点ほど、千葉県の柏店に有るそうだ。笑。遠いw

北千住から常磐線で、、1時間くらいか。
しかし、全く未知の地域だ。葛飾の水元公園より北は行ったこと無い。

veraの前モデルとなる403がどんな具合か、、かなり気になる。値段は約15万円。veraが約30万だから半額である。

オーディオユニオンは中古専門店なのに僕のような初心者の相談に乗ってくれる良いお店だった。先日行ってみたHF堂とはえらい雰囲気が違う笑。

ちなみにその後秋葉原まで歩いて、オーディオ専門店テレオンに行ってみたんだけど、、。
店内の雰囲気が硬すぎて居づらい。。店員2人くらいに質問してみたけど、反応が硬い。実はたまたまbs403有ったんだけど、とても試聴したいとは思えなかった。狭い空間に1階2階だけで10人近く店員いたけど、、謎な空間だった。

その後、ラジオ会館の中古オーディオ専門店、清進商会に行ってみたら、、閉店してた。約60年のご愛顧ありがとうございましたとのこと。。

オーディオ業界も大変らしい。
ちなみに先日アバックの秋葉原店も閉まってて、後日新宿新本店に行ってみたところ、オーディオ販売は辞めたらしい。今後はプロジェクター、AVをメインにAV用の機器、スピーカーしか扱わないらしい。約5年前に秋葉原店やヒルトン内の新宿支店では、オーディオスピーカーやアンプが沢山置いてあったが、、。

ところで、アメリカではレコードの取り扱いが2005年から2013年で8倍に増えて、その後も二桁%増しているそうだ。ストリーミング以前のダウンロード販売に対してCD/レコード販売額が上回ったとのニュースも有った。ソニーは数十年ぶりにレコードを生産するそうだ。タワレコにもレジ前にLPコーナーが有った。
オーディオ業界はどう捉えているのか、、。
はっきり言って世の中の流れについていけてない感が半端無い。もうそんな体力が無いのだろうか。
オーディオ業界に感じる凄まじい閉塞感は何から来ているのか。個人的に凄い気になっている。
小売が稼げない構造だから客からはそう感じるのか、はたまた新しいものに対する右翼的な考えに固執しているのか、、。

なぜオーディオの楽しさや素晴らしさを広めよう、新しい顧客を開拓しようという雰囲気が無いのか。そういった話をしているのは、ごく僅かな店舗の販売員や、ネット販売の店主くらいである。
スマホやタブレット、ストリーミング配信では体験出来ないことをもっと発信すべきではないのだろうか。
カメラ業界もスマホにコンデジを駆逐されたし、アナログフィルムからデジタルへの急激な変遷も経験している。今やスマホのカメラに出来ないことを各社が開発に力を入れて発信している。
富士フイルムで言えば、フィルムを失う代わりに技術の応用で化粧品を作り、安価なコンデジが売れないとなれば、本当に良いカメラを作ろうと高級ミラーレスカメラXシリーズを開発した。
数十年昔のヴィンテージ レンズがモノとして魅力があると流れをもっていった結果、市場価格は上がり続けて数倍から数十倍になったり。若者がフィルムの2眼レフやらコンパクトな一眼を使ったりしている。そんなユーザーはおそらくメーカーが作るヴィンテージ デザインの新作カメラも買うだろう。
なぜオーディオ業界は同じことが出来ないのだろうか。。

話が盛大にそれたな。。




macmini用にアイオーデータのCDドライブを購入してみた。

2019年01月20日 | オーディオ


音楽CDを作りたいと思って、ふと考えてみたら、2012年にmacminiを購入して以来、CDドライブが無かった。前は13年前に買ったi book G4のCDドライブを使って、wifiでmacminiと共有してたんだけど、、めんどくさいなと。
Amazonで検索してみると、外付けの光学ドライブ市場がヤバいことに。。ブルーレイはパイオニアが有るが、CD/DVDにおいては、ほとんどUSBバスパワーのモバイル用しか無い。値段もかなり底値で、1900円とか。僕が自作PCやってた頃は1万円切って安いな、、くらいの感覚。
市場に場末の雰囲気が漂う。。

バスパワーの問題点として、僕の2011年頃のmacminiはUSB3.0に対応しておらず、恐らく電力が足りない。レビューを見ると、書き込みが遅いなんてのも有る。安価な海外メーカー製で信頼もなさそうだし、それは買いたくないなと。

そんな中、アイオーデータは10年前?くらいのゴツいデスクトップパソコン用のCDドライブを扱っていた。昔これのブルーレイドライブ版の購入を検討したことが有り、かつアイオーデータ製品には信頼が有ることから決めた。
ブルーレイドライブにしなかったのは、macでブルーレイを使うことが無いからである。ブルーレイドライブは1,4000円くらい、CD/DVDドライブは4,500円。納得のいくコスパ。
Amazonポイントちょっと使って3,600円だった。

しかしデカい。。w

macminiと同じくらい体積あるよ。
しかしこのデカさが良い。信頼感が半端無い。がっしりしてるし、縦置き出来る。


上面はピアノブラック仕上げで高級感が有る。
USB2.0か3.0でライトの色が変わるらしい。

早速macminiに繋いで使ってみたら、当たり前のようにitunesからコントロール出来た。
Appleは早々に光学ドライブを切り捨てたので、認識しなかったらどうしようかと思ったけど、安心した。

読み込み、書き込み共に×20倍速くらい出てる。ibookのドライブより早い。音はするが、そこまで大きく無い。

僕はネット配信の音楽には、まだどうにも馴染めず、CDから音源を取りたい。クローズドな音源管理出来る環境を作りたいと思っている。次は音源管理用にNASの導入をしたい。SYNOLOGYは高いので写真用に、音源はアイオーデータのサウンドジェニックがいいかなと検討中。



いいぞ、、大正解だ。





スピーカーELAC vera bs 403 + プリメインアンプ AURA Plemium Black Editionがヤバい良かった件。

2019年01月20日 | オーディオ


先日ヨドバシ新宿西口店にて、DとM推しのプロ店員の接客には割と感動したのだけど、、正直欲しいものがよく分からなくなってしまった。
というのも、新宿西口店には、ELAC vera bs403が置いてないのだ。B&Wの606がいいなぁと思ってみたけど、聞き比べないと分からないということで、再びヨドバシ秋葉原店へ。

この日の為に試聴用CDを作ってみた。


ええ、完全にアニメ音楽メインですが、なにか?
僕が好きな映画・アニメインスト、女性ボーカル、男性ボーカル、ハードロック、ヘビメタを網羅してみた。

Saggita luminis
まどかの最終話で流れる名曲。ブルーレイ6巻のオマケサウンドトラックに収録。カラフィナひかりふるの原曲になるのかな。
まどかを観るにあたり、この曲の情感、空間表現がどれだけ鮮明に出るかは重要。

Dark Defender
エヴァ劇場版Qのサントラに収録。
個人的にQ1番の衝撃だった葛城大佐率いるヴィレが擁する巨大戦艦、初号機をエンジンに起動するAAAヴンダー発進シーンの曲。
映画館バルト9で聞いた突き抜けるような壮大なサウンドが再現出来ないものかと、ヘッドホン選び時代から聴いてる。

Where the rain grows
ドイツのヘビメタバンド、ハロウィンの曲。丁度聞き始めた90年代のマスターオブザリングスに収録。
ハロウィンらしいツインギターの絡みやメロディアスなハードリフ、ヘビー過ぎないディストーションサウンドが魅力。
この曲に限らず、ハロウィンのCDはヘッドホン、スピーカー、アンプなど再生環境に非常に左右される為、パワーが無い環境では全く曲が成り立たない。

INNOCENCE
アニメばらかもんのED曲。ラウド系ミクスチャーバンドNOISY SELLのアルバムYour Handsに収録。
倍音豊かなギターと高域が綺麗なボーカルが魅力的で、絵本みたいなEDアニメも相まって琴線に触れる曲。こちらも記憶に有る情感がどのくらい再現出来るか。


接客してくれたのは、、、70前後の巨匠。笑
そう、スピーカー売場に入りづらい原因の1つでいらっしゃる。100万円のマッキンのアンプと150万のJBLの前で仁王立ちしているお方。
隣の部屋に並ぶ10〜50万のプリメインアンプ 、10〜30万のスピーカーなど眼中に無さそうなイメージだった。
とりあえず、デノンPMA2500neとエラック403を希望したが、、、
いやーこの組み合わせは違うよね。広がるエラックに対して、かまぼこ型?で広がりの無いデノンだもん。合わないよ。

、、、いきなりテンションが下がる。w

デノンならスピーカーこっちだよ、と言いながら10万円くらいのレベル?ってスピーカーに切り替える巨匠。
安く抑えるならアンプはこれ。
ローテル1520 に切り替える巨匠。

正直出てる音は好みから掛け離れたドンシャリシャリ。。
ウザいなーと思いつつ、アンプとスピーカーを指定して、話しかけないことにした。

アンプ-デノン PMA2500ne
スピーカー-エラック403

広がりは別に狭く感じない。
しかしながら、中域が弱い。高音の綺麗なBOSEみたいな音? この点は巨匠の言う通りだった。
ボーカルが前に来ない。薄味な感じである。映画なんか見たら多分かなり駄目だ。

しばらく色んな曲で聴き続けてみたが、やはり中音の弱さでダメだ。巨匠とは話したくないが、アンプを変えよう。
あの、、、あっ、こんちはw

巨匠が仁王立ちしていた位置にいたのは、、年末、最初にエラックを紹介してくれた説明員の方だった。
巨匠は庶民の相手などしてられないのか、、いつのまにかマッキン&JBLブースへw

早速新宿西口店の経緯、B&W606やデノンPMA2500、2500とエラック403が合わない事など相談。
セオリーで言えば、たしかに合わないかもしれないが、最後は好みの問題であると教えて頂く。
そして、これもセオリーだけど、、という前置きで、、

海外のスピーカーを鳴らすなら海外のアンプが合う。海外のオーディオショップでは、日本製のアンプも置いてあるが、オススメは軒並み海外メーカーのアンプだ。いくら日本製のアンプが高性能でも、そんな事実がある。

何故か。海外は電圧が違う。エラックのドイツは230V、AURAのイギリスは240V。日本は100V。
当然200Vオーバーが前提でチューニングされている。細かなことは分からないが、例え日本で100Vで使うにしても、このチューニングの違いが音にモロに出るそうだ。

日本のメーカーは、まず物量が先に来る。質量の大きな筐体にでかいトロイダンスを入れるというセオリーが先に有る。これは日本のオーディオ黎明期から続く先人達の作ったセオリーである。
海外のメーカーは、何より先に、出てくる音が最優先となる。どんなパーツを入れて組み合わせたら良い音が出るのか追求するそうだ。筐体は二の次。

AURA プリメインアンプ VITA 30周年アニバーサリーモデルをお勧めしてもらう。


見た目は日本のアンプと比べたらヘッドホンアンプかな?ってくらい小さい。丁度テレビレコーダーくらいのサイズ感。
VITAは2011年発売のUSB DAC付きプリメインアンプ で、先日販売終了となったらしい。お勧めしてもらったのは、DACを強化して20万円代のプリメインアンプSPILITの良さを受け継ぎ、カスタムした100台限定記念モデルだ。トランジスタアンプながら、真空管アンプに近い音を目指したらしい。AURAらしい暖かみのある音だとか。。

アンプ-AURA VITA 30周年アニバーサリー
スピーカー-エラック vera bs 403

こ、これは、、、w
中音に豊かなコシと艶が有る。それでいて、空間の広さは犠牲にせず、高音も綺麗に出ている。唯一、音の伸びはやや少なめかな。
しかしデノンPMA2500とあまりにも違う。スピーカーが違うくらいの差が有った。ボーカルが生き生きとしてる。高音のギターリフの量感が増した。完全にヘッドホンAD2000Xでは到達出来ない音である。

Saggita luminis
冒頭から背景に流れる金管楽器の音が暖かい。音が柔らかくて癒される。。ストリングスのメインメロディも滑らかで強弱のしっかりした、訴えてくるような情感。

Where the rain grows
ツインギターがめっちゃ引き締まって、超好み。ライブで聴いてるみたいだった。ギターらしい音。

説明員の方は、どの日本メーカーも贔屓にしない。海外メーカーの動向、為替、輸出入の話が出るので、どちらの方かと思っていたんだけど。
聞いたところ、海外オーディオ製品輸入卸販売の老舗、完実(かんじつ)電気の方だった。
完実電気はSHURE、BANG & OLUFSEN、Beatsなどの代理店であり、全国のオーディオ専門店、家電量販店、楽器専門店などに販売している。ヨドバシは卸先にあたる。
商社部門は海外メーカーとコミュニケーションを取りながら製品を仕入れて販売する。問屋部門は海外メーカーの意向を汲みながら、販売の手伝いをする。おそらく説明員の方は問屋部門なのだろう。卸先であるヨドバシの小売をサポートしている。

日本メーカーの説明員よりも視野が広い理由は、あらゆる海外メーカーの試聴会に足を運ぶことが出来ること。代理店ならではの豊かな情報網があること。エラックについては代理店は別だけど、あらゆる海外製品をヨドバシに卸し、販売した実績がある。その下地のおかげでエラックのブースも有る。新製品のvera bs 403が置いてあるのはその経緯があるからである。

ヨドバシ社員、国内メーカー説明員に続く第3の販売員ということだ。色んな人がいるなとは思っていたけど、ヨドバシなんだか凄いなと。先細るオーディオ業界でこんな情報が得られる店は他に無いと思われる。
どちらかと言えば、ヨドバシ秋葉原のスピーカー売場に広がるオーディオ売場では、完実電気的にはオーディオアクセサリーがメインらしい。僕は全く素人だけど、真空管アンプ用の真空管がずらりと並んでいるのは、量販店としては奇跡的な品揃えらしい。
スピーカーを買った後のチューニングについても相談出来るので嬉しい。

スピーカーに戻ると、、AURA恐るべしだった。
やはりアンプはスピーカーに並ぶくらい重要である。30周年アニバーサリーモデル、日本のメーカーが作ったら数十万上乗せされるくらいのパーツが使われているらしい。
デノン、ラックスマン 、ローテル、どれもなんか違うと思ったけど、AURAはしっくり来た。



(av.watch.impress引用)
日立製MOSFET「K1058/J162」をパラプッシュプルで配置。シングル・プッシュプル構成だった通常のvitaは50W×2chだったが、75W×2ch(8Ω)へとパワーアップしている。

USB DAC機能も搭載。ESS製「ES9028 Q2M」を採用し、PCMは384kHz/32bit、DSDは11.2MHzまでサポートする。DACエリアのカップリング・コンデンサはWima製。ELNA製整流コンデンサや、mundorfの内部配線材も使っている。

ヘッドフォンアンプとしてのパフォーマンスも向上。ディスクリートで組まれたアンプを使っている。

アナログ入力はPhono(MM/MC)×1、XLR×1、RCA×2。デジタル入力は同軸×1、光×1、USB×1。Bluetooth受信機能も搭載する。プリアウトも1系統搭載。外形寸法は430×310×67mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は7.4kg。

最初シンプルな外観から、アナログ専用アンプかな?と思ってたんだけど、、、
嬉しいことにデジタル入力、ハイレゾ対応ではデノンPMA2500neと並んでる。
さらに、ヘッドホンアンプとしてもイケる仕様。
さらに、、ブルートゥースも有るので、iPhoneからAirPlayで気軽な再生も可能。

ちなみに人間の鼓膜は30wで破れるらしい。
自動車と同じように、パワーが有ればあるほど小さな出力も安定するが、75w×2であれば、家庭に置けるサイズのスピーカーは何でも鳴らせるそうだ。
これだけ高性能なら、スピーカー買う前に導入したいところ。限定なので無くなったら販売終了だそうだ。。

巨匠が出てきた時はどうしようかと思ったけどw実に実りある試聴だった。
真空管ってもしかしたら好みなのだろうか。。
沼にハマりそうで怖いw。








久々のほどき作業。

2019年01月14日 | 仕事


転職後の初仕事で担当しているブランドのサンプルをほどいた。来週の展示会に向けて1stサンプルの修正である。
自社工場もパンパンでほどく時間が無いというが、僕も平日はパンパンで時間が無い。持ち帰ることに。結局3時間くらいかかった。。

この為に新宿オカダヤに行ってmy目打ち、リッパー、糸切りバサミを新調してきたのだが、、。学生時代、パタンナー時代に使ってた道具を今更こんな使うとは。。前職では全く縁の無い道具である。

カットソーの3本針ロック、2本針、3本針を一部ほどいただけなんだけど、5cm四方の団子が出来た。




スマホゲーム引退について。

2019年01月13日 | ゲーム
2015年の9月から約3年くらい。スマホゲームにハマっていた。一時は毎月3万くらいの課金をしていたけど、、課金は昨年3月くらいからしていない。その時に引退しよかとも思ったけど、無課金でちょこちょこやってた。

完全引退かな?と感じたのは、やはりニンテンドースイッチの存在が大きい。期待以上に、久々にゲームの面白さを体験した。スイッチのゼルダやスプラトゥーンをやってからスマホゲームをやると、とてもつまらなく感じてしまう。。

やはりスマホゲームは面白さの前に集金が有る。
あと何度も同じ内容、作業を強いられる。欲しいキャラやアイテムは課金するか、運次第。無課金でログインするだけでも3ヶ月に1回は良い引きが有って、その時は楽しいけど、あまりにもつまらない時間が長い。

スマホゲーム総評

ロマサガ リユニバース
年末ちょっとだけやってみたけど、、、絶望的に面白くなかった。シナリオがヤバすぎる。イラストは綺麗だし、リマスターされた懐かしいスーファミ時代の音楽は良いが、、完全に集金システムだ。

白猫プロジェクト
うーん、2年前くらいまで?ゲーム自体が面白かったけど、ダメージが億を超えたあたり、2週間おきに新ガチャ配信スケジュールになってから付いていけない。スイッチ版が出たら内容次第ではやってみたい。

ドラゴンプロジェクト
装備のコーディネートが面白くて2.5年もやってしまったwしかしながら光闇属性が導入されたあたりから格差が激しくなり付いていけない。
装備のカスタムをウリにしてコンシューマーで出したら面白そうそうなのに、、もったいないコンテンツだ。

白猫テニス
本家同様、激しいインフレと格差が激しい中のPVPでやる気が出なくなった。もうちょいプレイする意味、楽しさに振ってくれたらなぁ。

バクレツモンスター
年末ちょっとプレイ。
白猫以上のインフレ、課金率、PVP能力を強いられるゲームだ。ちょっと付いていけない。
僕はスマブラ世代でもないので、、w
コロプラは一度任天堂のことを忘れた方がいいと思う。

モンスターストライク
2019年元旦に最新の超獣神キャラ、ソロモンを単発で引いてしまう。。が、やる気が起きない。。
運極作る為の運極を作る為の運極作り、という途方もなさと作業感がちょっと、、

スマホゲームは手軽でプレイしやすいのが良いところだけど、、なぜ課金システムに偏ってしまったのか。なぜ課金する為の内容に、どのゲームも一様に同じ作業を繰り返すような内容になってしまったのか。。
app storeで¥7,800販売で、コンシューマーハードに並ぶような面白い本当のゲーム、ではダメなんだろうか。

スイッチのおかげでようやく完全引退。。
気が向いたら少しやるかもしれないけど、最近の自分を見てると、起動回数がゼロに等しい。でもアンインストールはもうちょい先にして様子見してみる。





新宿ヨドバシでDENON プリメインアンプ PMA2500を試聴。

2019年01月13日 | オーディオ
先週になるけど、新宿西口のヨドバシに行ってきた。秋葉原ほどではないが、スピーカー売場が健在である。スピーカーの近くに寄れるので思い出して行ってみた。
接客してくれたのは、最後の方で気付いたのだけどD&Mホールディングスの説明員の方だった。

最近聴いたエラックbs403が良かったんですが、好みに合いそうなの有ります?

うーん、モニターオーディオのシルバーかなぁ。。

シルバー試聴。

うーむぱっとしない。

やっぱりエラック、、bs263いいですか?

ところで、エラックって高音のリボンツィーターのレスポンスが凄く良いんですよ。ウーハーをパワーの有るアンプで鳴らさないと、駄目なんです。だから新製品の試聴は必ずセパレートアンプ使うんですw

エラックbs263
7万円のアンプ

なんか高音が飛び出てる感じだなぁ。。
秋葉原で聴いたのと全然違う。

なんか仲の悪いバンドに聴こえませんか?
バラバラに演奏してるっていうかw
↓これをパワーの有るアンプに変えると、、、

エラックbs263 ペア22万
DENON PMA2500 17万

お、なんか一体感が出て全体的にクリアになった。

ほら、仲が良くなりましたねw

秋葉原でエラック試聴した時は、アンプはローテル1520で、、

あっローテルはねぇ、、高域出ないんですよ。
確かに、bs403を試聴した時、セパレートアンプだったのを思い出す。
プリメインアンプ の1520に変えたら、高音のキラキラが減ったことも、、

エラックは、本当なら30万円台のわアンプが良いです。あと大音量なら(高音と他のバランスは)いいけど、(部屋で聴くような)小音だと、、アレですよ。

なるほど。。。それは説得力が有るなぁ。

この店員さん、デキる笑。


ところで、ヤマハのns-b750もいいなって思ってて、、

750はねぇ、、全然用途が違うんですよ。
これはホームシアター用だから。

ヤマハns-b750 ペア6万
デノン PMA2500

これをモニターオーディオのシルバーに変えると、、

モニターオーディオシルバー ペア16万
デノン PMA2500

え!750って全然低音出てない。。スカスカなんだな、、

750はホームシアター用だから、オーディオ用と比べたら再生帯域が違うんです。ベースギターは大体40Hzくらい、シルバーに比べたら750はベースラインが追えないでしょうw
ほらホームシアターは0.1ch、ウーハーつけるから。低域はそっち担当なんです。

、、、それにしてもこんなに違うとは、、。

ちなみに、ヤマハのアンプに変えてみましょう。

ヤマハns-b750
ヤマハA-S1100 17万

あれ⁉︎なんか聞き覚えの有るサウンド、、
じっくり抽出するような高音、クリアな中音、控えめな低音。聴きやすいけどメリハリの無い感じ、、。

これはですね、、ヤマハのA-S1100、AVアンプと同じアンプが入ってるんですねw

え?そうなんですか?

パイオニアの同価格帯も同じです。
これは両社にブランクがあるからです。ヤマハもパイオニアも(オーディオ主軸から)ホームシアターに行ってしまった。
変わらずオーディオ用のプリメインアンプ を手がけて、ブラッシュアップしてきたメーカー(デノン、マランツ)とはやっぱり違うんですよ。

ちなみに、エラックの高音は良いけど、ヤマハ750の音の広がりもいいんですよねー。。

じゃあ間を取りましょう。
そうするとこれですね。


B&W606 ペア10万
デノンPMA2500

おー!、、、間取れてるw なにこれw
てかスピーカーより店員さんのプレゼンすげぇw

606なら鳴らしやすいから、アンプは7万円くらいでも行けますよ。
スピーカー選びは値段では無いです。好みかそうじゃないか。アンプはパワーが有るに越したことは無いです。

ns-750は完全に候補から外れたw
モニターオーディオシルバーは、ちょっと高音が弱く、しっくり来ない。
ちなみにB&Wは秋葉原でペア15万くらいを聴いたけど、全然駄目だったが、この日聴いた606は全然ありだ。
同じ日に、B&Wの606の上、ペア25万くらいを聴いてみたけど駄目だった。低音が強くて好みじゃない。スピーカーは値段ではない、の意味を感じた。

それにしても店員さん、、w
デキる人だなぁ、、
今オーディオ関連で、こんな接客してくれる店、店員、そうそう無いのでは?、、

最初にいた別の店員は、30年来のクラシック音楽愛好家の客になんだか冷めた接客をしていて、、。
この曲は30年前にレコードとCDも持っていて、、、、
今と昔とコンテンツの質も違いますからね。キリっ。真顔。

この店員は嫌だw帰ろうかと思った矢先に声を掛けられたのが、今回接客してくれたプロ店員さんだった。

ちょっとDとMの推しが強いなとは感じたけど、分かりやすい説明、即興のプレゼン力が凄いなと感じた。あの接客、スピーカーはともかく、PMA2500買うよ。間違いなく。

とまぁ、、こんな接客を受けて、スピーカー選びは難航を極めるw
とりあえず少し悔しいけど、PMA2500は堅い。
パワーは20万台クラスのプリメインと同じで、ハイレゾの最終フォーマットと言われるデータ形式に対応したデジタル入出力、DACを積んでいる。

仮に、低価格クラスのレシーバーやCDプレイヤーを買ってもデジタル入力すれば、DAC部位はPMA2500が使える。

ちなみにプリイン機能もPMA2500クラスから搭載している。とりあえず僕がやりたいAVアンプからのプリアウトを受けられる。
7万円台のプリメインアンプ は、プリイン機能は付いてない。

スピーカーはどうしようかな。
現在AVアンプからプリアウト→アクティブスピーカーBOSEコンパニオン20が成功した。
音は、、いかんせん中音が弱いというか、アンプパワーが足りてない。低音が出過ぎる件は、バスレフポートにティッシュを詰め込んで何とかなったw BOSEの音は中音が低音寄り、高音が弱い。
当たり前だけど、iPad proのスピーカーや、テレビのスピーカーよりは良く聞こえる。
しかしながら、店で試聴する10万円以上のパッシブスピーカー+20万弱のプリメインアンプ の音には程遠い。

プリメインアンプ はデノンPMA2500、スピーカーはB&W606で約30万弱。
ありかなぁ。。
しかし606については、正直エラックbs403大音量と比べたら感動が弱かった。アニソンとか、EVA劇場版のサントラ、ヘビメタ系なんかも聴いてみないと判断が難しいと感じる。

とりあえず、宅内ネットワークにNASの追加しようかなと。mac miniのitunesから音楽ファイルを大引越しである。

PMA2500を前提にしたら安いCDプレーヤー兼DLNAレシーバーも欲しいところ。










ほーいいじゃないか味噌カツうどん。大正解だ。

2019年01月13日 | 食べ物


先日新宿東口のオカダヤに用があったのでついでに行ってきた。目当てはオカダヤのほぼ向かいにある郷土料理屋、三国一の味噌カツうどん。
職場の同僚に教えてもらった店である。味噌カツうどんと聞いて見て三度見した。名古屋に縁のある管理人としては、まずなんでうどんなのかと。きしめんの間違いではないかと。そもそも、ぱっと見、、ただの味噌カツ丼なのでは?とw



名前通りの潔い品が出てきた。
甘い味噌の付いたカツ、千切りキャベツまで添えられている。ご飯の代わりに、かけうどん。。
これがめちゃくちゃ美味しかった。
個人的に神保町のタレカツ丼以来の美味さ。

サクサクのカツにダシのきいた汁がめちゃくちゃ合う。手作りのうどんは、堅すぎない柔らかさで非常に美味い。白い米では到達出来ない旨味がある。
心配だった千切りキャベツは、薄くカットされていて味噌カツの油をいい感じに中和してくれる。出汁と協力してカツとうどんの間に入り、最高の仲介役をしてくれた。七味唐辛子をいれるとキャベツに絡んでさらに美味い。
白い飯が欲しくなる。。が、意外にボリュームがあるので、食べ終わると米は蛇足だと感じた。

味噌の具合が良かったので、名古屋出身の店かと聞いたら、創業した先代は埼玉生まれらしい。。w従業員は外国人研修生が多い。女将さんが丁寧に教育していた。そういえば近くにある定食屋コマツも研修生が多かった。どちらも一生懸命で丁寧な仕事をしていたように感じる。













AVアンプのフロントSP端子の故障 / ヤマハNS-B750試聴

2019年01月05日 | オーディオ
最近オーディオにハマっており、あれこれ考えながら検討の真っ最中である。
前回までのおさらいとして、AVアンプ+ヘッドホン(オーテクAD2000X)環境から、スピーカーを加えてオリジナルコンポを作りたいのが主旨である。
AVアンプをプリアンプとして使い、フロント2chをプリメインアンプ のメインに通して音質向上を図りながら、新規スピーカー設置が目標である。
いずれAVアンプを通さない音楽再生も楽しみたいし、今までの映画をヘッドホンで楽しむスタイルも維持したい。

AVアンプを使うのは、プロジェクターでブルーレイを見る時にサラウンドを楽しみたいのが1つ、もう1つは手持ちのAVアンプがネットワークから音楽ファイルを受け取る機能があるから。
ネットワークレシーバーを別に買わなくても済む。
擬似サラウンドとなるが、ヘッドホンで映画のサラウンド音源を再生した時の満足感は捨てがたい、というか絶対に外せない。これはAD2000Xのレビューに書いた通り。仮にフロント2chがパワーアップしても、サラウンドスピーカーを設置したとしても、体感として映画館レベルの大音量で鑑賞出来るヘッドホンには叶わないのである。これは庶民が賃貸マンションに住む限り宿命と言える。

実はヤマハのAVアンプ、RX-V773を購入した時に、NS-B330というペア4万円くらいのフロント2chスピーカーを購入している。今まではヘッドホンで事足りると考えていたから、使ってなかった。今回の企画があるので試しに使ってみたとら、、AVアンプのメインフロントSP端子に接続したところ、右のスピーカーから音が出ない。。
メインと別の部屋で2chスピーカーを鳴らす為のゾーン2SP端子に接続すると、、問題無く鳴る。つまりスピーカーは生きてるが、AVアンプ側のメインフロントSP右端子が昇天しているようだ、、。残念。
ネットで調べると、AVアンプによくある故障らしい。購入6年くらいから出る症状と書いてる人もいた。アンプは高寿命という印象があったが、ことAVアンプについては違うらしい。映像機能や無線機能満載のAVアンプは精密機器である。言ってみればPCと同じだ。テレビや白物家電と同じ感覚ではダメなようである。

今日はAVアンプの不調や、個人的な今後のオーディオ展開についてヨドバシカメラのヤマハブースで相談してきた。
まず不調について、↑に書いた状況だと、やはり修理対応が必要。どの程度の修理になるかは開けてみないと分からない。ヘッドホンでは左右の音が出ていることから、コア部分は生きており、SP端子付近がダメかもしれないと。仮に修理の場合、1.5-6万くらい。軽微なら1.5、明確な故障理由が分からずメイン基板を総取っ替えになる場合は、6万くらい。分かりやすい説明だった。PCで言えば、マザーボードから根こそぎ変えるということか、、とんでもない手間だ。作り直した方が早い?。
修理依頼は直接ヤマハに出すよりは、購入したヨドバシに窓口になってもらうのが分かりやすそうだった。

修理で6万もかかるなら、同等の新品が買える。今日は底値になった同等機種が5万半ばだった。安い、、。RX-V773は、新品で9万くらいの中級機でHDMI出力が2つ付くタイプの1番安いモデルだ。プロジェクターが有るのでHDMI出力2つは必須なので選んだ。ちなみに初級機でも3-4万円代である。HDMIセレクターを入れるよりも、上級機譲りの音質が期待出来て、スマホアプリで出力切り替えが出来る利便差が勝る。値崩れした中級機を買ったほうがコスパが良い。

しかし正直書い直しは避けたい。。w
その理由として、予算も有るが、フロント2chをプリアウトして別途プリメインアンプ にバトンを渡すという方法が残っている。この延命方法は今回のオーディオ強化案の主旨と見事に合致している。やらない手はない。
仮にプリアウトもダメな場合、AVアンプの書い直しが必要になる。。
それのテストとして、プリアウトから手持ちのアクティブスピーカー、BOSEコンパニオン20に出力してみようと思う。問題無ければ、プリメインアンプ の導入も可能である。

ヤマハの人が話しやすかったので、スピーカーとプリメインアンプ を視聴させてもらった。
スピーカーは先日別のスピーカーコーナーでエラックVera bs403を視聴して最高だったので、正直ヤマハは全く候補に考えてなかった。
視聴させてもらったのはブックシェルフの上級機?値段はペアで6万弱。


僕が持っているNS-B330の兄貴分。。
これがなかなか良かった。僕には少なくとも15万くらいの他社スピーカーと渡り合うくらいの音に聞こえた。値段だけで比べると混乱した。
ロングセラーモデルでかなり値下がりしているそうだ。希望小売価格は10万ほどらしい。
ヤマハの強みとしてピアノメーカーという本業?がある。良質な木材の仕入れルートが有り、それが他社とは決定的に違うという。つまり、他社が余計に金をかけて作る筐体よりもコストが安い、上代に差が出るそうだ。
正直全く期待してなかっただけに、ちょっとびっくりしたw エラックのbs403を33万円だ。値段ではなく、たしかにbs403の方が解像度も高く、空間の広がりも高音の伸びも及ばない。が、27万円も違う。ラックスマン のプリメインアンプ 買えちゃうくらいの差額。。w
ヤマハNS-B750全然有りかもしれない。。
持ってる330が4万だからね、さらに混乱する。ちなみに中音に偏ってる330より全体的に、特に高音が綺麗だった。

僕はオーディオ関連に興味は有っても素人である。しかしヤマハのAVアンプを選んだのは店頭で好きな曲のステレオ再生を聞いて好きな音だったからである。癖が無くて聴きやすい印象。中音から高音が滑らかで聴き疲れしないのが決め手だった。
逆にヘビメタやハードロックみたいな激しい音楽だとメリハリが少なく感じる。ドラムのハイハットがリアルじゃないとか、高音のギターリフでエフェクトの効きまで聞こえないとか。サイドギターが団子気味だとか、、。
映画で言えば、台詞のシーンはスーッと入ってくるような聞こえ方だけど、爆発とか激しい音は控えめな感じ。
クリアで端正な中音、じっくりと抽出するような高音、控えめな低音。これがヤマハのイメージ。



ちなみに今後ニンテンドースイッチの音もスピーカーで出したい。スイッチからHDMI出力した音だけを、テレビ経由で光デジタル出力でAVアンプに渡せたので、サラウンドもいける?とか考えてる。もしかしたら経由だとステレオだけかな。。AVアンプに直接HDMI刺すと遅延するから避けたいが、音だけアンプ通してスピーカーに出せるならいい感じだ。

いずれはセンタースピーカー導入で3ch、中古の安いリアスピーカー入れて5ch、なんて考えてる。ヘッドホン抜いてリアルサラウンドも一回やってみたい。引っ越しから手を加えて無い今の部屋ならスピーカー置き場には困らない。リアスピーカーも絨毯下にケーブル通して、吊り下げに出来る。

今のところ新しいスピーカーは後にして、先にプリメインアンプ 買おうかと。手持ちのNS-B330もAVアンプでしか聞いてないし、アンプ変えたら音が変わるかなと。今あるものを生かして少しずつ強化するのも今回の目標である。

果たしてAVアンプからプリアウト可能か、、w


ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドをやって思ったこと。

2019年01月04日 | ゲーム


昨年の年末前にスイッチを買ってから、珍しく久々にゲームにハマっている。ゲーム機を買ったのはPSPを生産完了前年くらいに買った以来で、約6年振りくらいか。。
スプラトゥーンやりたさに手を出したスイッチだった。スプラトゥーンは本当に面白くて正月前後はひたすらスプラローラーで床を塗りたくってた。また別の記事に書きたい。
そんな中スプラトゥーンの休憩というかRPGやりたいなって思い、ロマサガ2や政権伝説、オクトパストラベラーもいいなと思いつつ、、ゼルダをチョイス。アクション+RPGというのは、僕の中で鉄板である。子供の頃は、スト2+FFとか、マリカー+ロマサガ、アクトレイザー+トルネコ、みたいな組み合わせ。甘いものと辛いもの、この感覚に近い。

ゼルダはスイッチを買う前から注目していたタイトルである。ネットの批評、多分僕みたいな30代から40代くらいの方の評価が異常に高いのも気になっていた。決め手はヒカキン動画 w。
ネットを見ると、ダウンロード版にした方がローディングが早いらしいので、ダウンロード版にした。wifiで3時間、、4時間弱くらいだったかな。

色々箇条書きにしてみた。

オープンワールドが気持ちいい。
MMOではないからオープンとは言わないのかな、、?しかし広大な大地をが駆け巡る爽快感がたまらない。

綺麗なグラフィック。
2Dアニメ風の滑らかな映像が綺麗。PS4の数分の一のグラフィック性能と言われるスイッチだけども、必要十分な映像クオリティに十分満足出来る。

何でもやってみる。昔ながらの感覚。
攻略サイト見ない方がいい、というか序盤を細かく解説した攻略サイトが無いので、パセロール手に入れるまでは自力で攻略した。
これが楽しい。どこに行って何を手に入れるか自由。攻略のアプローチも、直感で考えた行動がクリアに繋がるという、子供時代にやっていたようなゲーム体験だった。取り逃がしたアイテム有っても全然いいよね。楽しいなら。昔はそうだった。

昔ながらの難しさ。
僕みたいなアクションが苦手なタイプだと、序盤はかなりの回数ゲームオーバーになるかと、、w
ダメージの受け方が昔のゲームに近くて、、最近のアクションRPGな感覚だと、あれれ⁈ってことも。

塔から落っこちる。
焚き火に服が引火する。
池で溺れる。
崖から落っこちる。
倒れた木の下敷きになる。
イノシシにどつかれる。
ホブリンに先が尖った棍棒でワンパンされる。
雪山が寒くて凍える。
持ち上げた石に踏みつぶされる。
爆弾に巻き込まれる。
振り回した鉄板の角が当たる。
古代の機械兵に破壊光線で撃たれる。

操作性が良い。
スプラトゥーンはかなり難しくてまだまだ練習中だけど、ゼルダは慣れやすい。スプラで苦戦のジャイロセンサーも使うけど、基本的にRレバーでカメラ位置を調整出来るので簡単。ちゃんとやったこと無いけど、モンハンよりも簡単だと思う。

今は塔からパセロールで飛んで、新しい大陸に降り立ったところ。これからが本編である。チュートリアル的な序盤でこれだけ楽しいと、、今後スーファミ時代に難解と感じた謎解き要素なんかも増えるのかなと思うと、ワクワクする。











2019年の挨拶。

2019年01月04日 | その他
あけましておめでとうございます。
2019年はイノシシ年ということで12年振りの生まれ年である。12年前、2007年は何をしていたのか全く覚えてないけど、この趣味ブログの話題で言えば、多分2013年に達成したプロジェクター購入に向けて、店に行って品定めし始めた年かなと。丁度エヴァ新劇場版:序が公開された年。ちなみにFINALは2020年公開予定となっている。
あれから6年も経って、転職を3回もして今に至る。内2回は会社の業績不振による会社都合だった。しかしそのおかげで転職の技術?と幾ばくかの手に職を手に入れたのでまぁよしとしたい。
趣味的なものは、2007年から比べたら飛躍的に散財して満足したけども、2013年からはあまり進歩が無い。

ちなみにこのブログは、現在5年1ヶ月目となる。
総閲覧者は約15万人。総閲覧ページは約20万。
2013年の暮れに始めたのかと思われる。丁度写真を撮り始めたくらいの年かな。
amazonアフィリエイトを一応やってはいるけども、今までの総収入は、、あと10年同じまま続けたらNINTENDO SWICHが買える?くらい。。。
3年くらいはリンク貼って無いので、今年はもうちょい、記事にちゃんとリンク貼っていきたいところ。

今年は、というか今はオーディオとゲーム(NINTENDO SWICH)に興味が有るので、計画的にオーディオを嗜みつつ、ゲームの記事も書いてみたい。