昨年の年末前にスイッチを買ってから、珍しく久々にゲームにハマっている。ゲーム機を買ったのはPSPを生産完了前年くらいに買った以来で、約6年振りくらいか。。
スプラトゥーンやりたさに手を出したスイッチだった。スプラトゥーンは本当に面白くて正月前後はひたすらスプラローラーで床を塗りたくってた。また別の記事に書きたい。
そんな中スプラトゥーンの休憩というかRPGやりたいなって思い、ロマサガ2や政権伝説、オクトパストラベラーもいいなと思いつつ、、ゼルダをチョイス。アクション+RPGというのは、僕の中で鉄板である。子供の頃は、スト2+FFとか、マリカー+ロマサガ、アクトレイザー+トルネコ、みたいな組み合わせ。甘いものと辛いもの、この感覚に近い。
ゼルダはスイッチを買う前から注目していたタイトルである。ネットの批評、多分僕みたいな30代から40代くらいの方の評価が異常に高いのも気になっていた。決め手はヒカキン動画 w。
ネットを見ると、ダウンロード版にした方がローディングが早いらしいので、ダウンロード版にした。wifiで3時間、、4時間弱くらいだったかな。
色々箇条書きにしてみた。
オープンワールドが気持ちいい。
MMOではないからオープンとは言わないのかな、、?しかし広大な大地をが駆け巡る爽快感がたまらない。
綺麗なグラフィック。
2Dアニメ風の滑らかな映像が綺麗。PS4の数分の一のグラフィック性能と言われるスイッチだけども、必要十分な映像クオリティに十分満足出来る。
何でもやってみる。昔ながらの感覚。
攻略サイト見ない方がいい、というか序盤を細かく解説した攻略サイトが無いので、パセロール手に入れるまでは自力で攻略した。
これが楽しい。どこに行って何を手に入れるか自由。攻略のアプローチも、直感で考えた行動がクリアに繋がるという、子供時代にやっていたようなゲーム体験だった。取り逃がしたアイテム有っても全然いいよね。楽しいなら。昔はそうだった。
昔ながらの難しさ。
僕みたいなアクションが苦手なタイプだと、序盤はかなりの回数ゲームオーバーになるかと、、w
ダメージの受け方が昔のゲームに近くて、、最近のアクションRPGな感覚だと、あれれ⁈ってことも。
塔から落っこちる。
焚き火に服が引火する。
池で溺れる。
崖から落っこちる。
倒れた木の下敷きになる。
イノシシにどつかれる。
ホブリンに先が尖った棍棒でワンパンされる。
雪山が寒くて凍える。
持ち上げた石に踏みつぶされる。
爆弾に巻き込まれる。
振り回した鉄板の角が当たる。
古代の機械兵に破壊光線で撃たれる。
操作性が良い。
スプラトゥーンはかなり難しくてまだまだ練習中だけど、ゼルダは慣れやすい。スプラで苦戦のジャイロセンサーも使うけど、基本的にRレバーでカメラ位置を調整出来るので簡単。ちゃんとやったこと無いけど、モンハンよりも簡単だと思う。
今は塔からパセロールで飛んで、新しい大陸に降り立ったところ。これからが本編である。チュートリアル的な序盤でこれだけ楽しいと、、今後スーファミ時代に難解と感じた謎解き要素なんかも増えるのかなと思うと、ワクワクする。