今日は2年前に今の会社を紹介してくれた人材会社のキャリアアドバイザーに会いに行った。その人材会社は2年ぶりで久々に行ったけど、なんか見慣れた感じにも見えた。地図を見ると徒歩圏内に譲渡先企業と親会社があり、、近いんだなぁくらいに思った。その付近の喫煙所に行くとなんだか民度が高く感じる。馬喰横山界隈とえらく違いを感じる。。
近況報告と次の会社の話しをした。
自社ブランドで会社組織の有る会社が希望、社員数名の会社は除く方向がいいですと伝える。
やはり紹介会社なので話が早く、面談中に求人票を探してくれることに。待つこと15分、選ばずに応募出来る会社を色々持ってきてくれた。ごそっと、束である。求人は有るらしい。
ファッションアパレルは小売系、量販系、 ストリート系、デザイナーズ系など。企業ユニフォーム、スポーツウェア、などなど。その他OEMで商社系。IT系繊維みたいな新しい企業も有った。
2社、2年前に一次面接で落ちた会社があった。
一社は珍しい新規量販系で、面接の社長の態度が気に入らず、2次の誘いがあったけど断った。
もう一社は、一度は働きたい老舗ブランドで、ヤングカジャアルの経歴が足を引っ張って落ちた。その時は新業態用の増員だったけど、今回は本体の求人である。PBやってるのは知ってたけど、生産管理がいるとは意外だった。意外に海外製置いてるとか。企画が外部企業丸投げで国内生産で作ってると思ってたな。かなりレアな求人である。
あとはいつも求人出してる系が何社か。
この手の会社はブランド知名度も有るし海外でウケたりしているので安定はしていると思われる。が、会社のベンチャー体制が強そうに見える。要は業務範囲に制限が無さそう。
親会社とグループ企業もあったが、それはすみませんという感じで、、。そのグループ企業は先月社長に辞退した企業である。応募したらえらくKY感が出そうで逆に面白い。
とある大手量販本体の募集はかなりレアである。限られた人材会社以外ではタッチ出来ない求人だと思われる。2年前にも見たことが無いし、一般的な求人サイトや人材会社でも見たことが無い。むしろ存在自体が都市伝説くらいの求人である。
今の会社で社長に紹介されたグループ会社は、その量販のOEMだった。ちょっとミスったら数千万円のクレームが来るぞってやつである。
色々有っても応募するかどうかは自分次第である。応募しても2年前の進行確率を考えると、10社応募で面接4〜5、採用1〜2である。人材紹介に聞いたところ、今は10社で面接4、採用1の確率らしい。統計を見ると2年前より厳しいとか。
2年前は、自社アパレルのブランド知名度大きい順に応募していったら落ち続けた。それでアパレルから作業着、OEMなども受けるようにしたところ、採用が増えた。それを思い出すと、老舗ブランド本体は厳しいかもしれない。今の会社は一般的なアパレルでは無い。畑違いを指摘されそうだ。
とりあえず何社か応募して面接を受けてみて、感を取り戻そうと思う。会社を選ぶのは面接受けた後である。今の会社も面接受ける前はとりあえず、、だったけど、受けたら良い会社と分かり気に入ったのが内定理由である。
面接を受けてみて、この会社無いわ、、なんてこともいくつか経験した。やたら頭ごなしに話すとか、ナナメに見て話すとか、人事担当が何故かイライラしていてよく分からない質問してくるとか、あった。
人事が何故かイライラしていた企業は大手ブランドである。生産管理部長は凄く温和で良い方だったが、人事が邪魔、、。エレベーターでボタンをガンガン叩いたり、1社目が8月入社をしつこく指摘してくる。これは新卒じゃなくて未経験中途採用って言うんですよとか。そんなんどうでもいいだろって話が10分くらい続いた。そんな話されたのは後にも先にもその1社である。
その会社には事前アンケートも書かされた。好きなブランドは?店は?雑誌は?映画は?言葉は? デザイナーじゃないんだからいらんだろって。そして面接で全く使わなかった。ぱっと見ブランドに合うか合わないかを見る為だが、何を書けば◯なのか、答案用紙が欲しいくらいである。
ブランドに合うか合わないか、この先行基準はブランド企業にとってかなり大きいらしく、僕にとって足かせに感じた。別に好きでもないブランドに媚を売るような言動、服装を求められるのはかなり重荷だったのである。
OEM企業やファッションではない繊維会社は、ブランドに合うかどうかの先行基準が薄いか、または全く無い。
2年前、とあるOEM・ODM企業に採用をもらった。面接は社長、生産管理、ODMとPBのメインデザイナー。社長は商社出身であり、ちょっと大きいマンションメーカー。面接でイケメンのデザイナーから3週間で退職した会社をやたら指摘された。
実務をやる生産管理が自分含め2人しかおらず、入社後1人が辞める予定と知った会社である。1人でOEMやってねと言われ、ありえねーっ辞めた会社である。 どの会社にも、それは無いよね、ひどいねみたいな反応だった。
そのデザイナーは、それって(あなたが)出来ないから辞めたんですよね?って、ナナメなことを言ってくる。意識高い系である。カチンときたけど、そうかもしれませんねみたいな返答でスルーした。
嫌な感じやな〜って思いながら終わった。
終わって直ぐに人材会社に、面接のデザイナーが嫌な感じでしたと伝える。しかし、、その日に面接員全員一致で採用です。みたいな連絡があった。デザイナーがまたやたらイケメンだったのも良くなかった?嫌な感じしか無かったので辞退。働きだしたら、必ずイケメンとぶつかるか嫌な思いをするのが目に見えていたのである。
2年前のことを思い出してつらつらと書いてみたけど、良い話が少ないのでやめておく。
しかしリクナビでも面接受けませんかって来てるし、対応しきれない。今来てるのはマンションメーカーである。上述した老舗ブランド近辺競合のOEMである。
本当に売れてるブランド・小売の本体、売れてるブランドのOEM商社、マンションメーカーの求人が多い。やはり業界的に増員や補充て募集出来る企業は限られているらしい。
近況報告と次の会社の話しをした。
自社ブランドで会社組織の有る会社が希望、社員数名の会社は除く方向がいいですと伝える。
やはり紹介会社なので話が早く、面談中に求人票を探してくれることに。待つこと15分、選ばずに応募出来る会社を色々持ってきてくれた。ごそっと、束である。求人は有るらしい。
ファッションアパレルは小売系、量販系、 ストリート系、デザイナーズ系など。企業ユニフォーム、スポーツウェア、などなど。その他OEMで商社系。IT系繊維みたいな新しい企業も有った。
2社、2年前に一次面接で落ちた会社があった。
一社は珍しい新規量販系で、面接の社長の態度が気に入らず、2次の誘いがあったけど断った。
もう一社は、一度は働きたい老舗ブランドで、ヤングカジャアルの経歴が足を引っ張って落ちた。その時は新業態用の増員だったけど、今回は本体の求人である。PBやってるのは知ってたけど、生産管理がいるとは意外だった。意外に海外製置いてるとか。企画が外部企業丸投げで国内生産で作ってると思ってたな。かなりレアな求人である。
あとはいつも求人出してる系が何社か。
この手の会社はブランド知名度も有るし海外でウケたりしているので安定はしていると思われる。が、会社のベンチャー体制が強そうに見える。要は業務範囲に制限が無さそう。
親会社とグループ企業もあったが、それはすみませんという感じで、、。そのグループ企業は先月社長に辞退した企業である。応募したらえらくKY感が出そうで逆に面白い。
とある大手量販本体の募集はかなりレアである。限られた人材会社以外ではタッチ出来ない求人だと思われる。2年前にも見たことが無いし、一般的な求人サイトや人材会社でも見たことが無い。むしろ存在自体が都市伝説くらいの求人である。
今の会社で社長に紹介されたグループ会社は、その量販のOEMだった。ちょっとミスったら数千万円のクレームが来るぞってやつである。
色々有っても応募するかどうかは自分次第である。応募しても2年前の進行確率を考えると、10社応募で面接4〜5、採用1〜2である。人材紹介に聞いたところ、今は10社で面接4、採用1の確率らしい。統計を見ると2年前より厳しいとか。
2年前は、自社アパレルのブランド知名度大きい順に応募していったら落ち続けた。それでアパレルから作業着、OEMなども受けるようにしたところ、採用が増えた。それを思い出すと、老舗ブランド本体は厳しいかもしれない。今の会社は一般的なアパレルでは無い。畑違いを指摘されそうだ。
とりあえず何社か応募して面接を受けてみて、感を取り戻そうと思う。会社を選ぶのは面接受けた後である。今の会社も面接受ける前はとりあえず、、だったけど、受けたら良い会社と分かり気に入ったのが内定理由である。
面接を受けてみて、この会社無いわ、、なんてこともいくつか経験した。やたら頭ごなしに話すとか、ナナメに見て話すとか、人事担当が何故かイライラしていてよく分からない質問してくるとか、あった。
人事が何故かイライラしていた企業は大手ブランドである。生産管理部長は凄く温和で良い方だったが、人事が邪魔、、。エレベーターでボタンをガンガン叩いたり、1社目が8月入社をしつこく指摘してくる。これは新卒じゃなくて未経験中途採用って言うんですよとか。そんなんどうでもいいだろって話が10分くらい続いた。そんな話されたのは後にも先にもその1社である。
その会社には事前アンケートも書かされた。好きなブランドは?店は?雑誌は?映画は?言葉は? デザイナーじゃないんだからいらんだろって。そして面接で全く使わなかった。ぱっと見ブランドに合うか合わないかを見る為だが、何を書けば◯なのか、答案用紙が欲しいくらいである。
ブランドに合うか合わないか、この先行基準はブランド企業にとってかなり大きいらしく、僕にとって足かせに感じた。別に好きでもないブランドに媚を売るような言動、服装を求められるのはかなり重荷だったのである。
OEM企業やファッションではない繊維会社は、ブランドに合うかどうかの先行基準が薄いか、または全く無い。
2年前、とあるOEM・ODM企業に採用をもらった。面接は社長、生産管理、ODMとPBのメインデザイナー。社長は商社出身であり、ちょっと大きいマンションメーカー。面接でイケメンのデザイナーから3週間で退職した会社をやたら指摘された。
実務をやる生産管理が自分含め2人しかおらず、入社後1人が辞める予定と知った会社である。1人でOEMやってねと言われ、ありえねーっ辞めた会社である。 どの会社にも、それは無いよね、ひどいねみたいな反応だった。
そのデザイナーは、それって(あなたが)出来ないから辞めたんですよね?って、ナナメなことを言ってくる。意識高い系である。カチンときたけど、そうかもしれませんねみたいな返答でスルーした。
嫌な感じやな〜って思いながら終わった。
終わって直ぐに人材会社に、面接のデザイナーが嫌な感じでしたと伝える。しかし、、その日に面接員全員一致で採用です。みたいな連絡があった。デザイナーがまたやたらイケメンだったのも良くなかった?嫌な感じしか無かったので辞退。働きだしたら、必ずイケメンとぶつかるか嫌な思いをするのが目に見えていたのである。
2年前のことを思い出してつらつらと書いてみたけど、良い話が少ないのでやめておく。
しかしリクナビでも面接受けませんかって来てるし、対応しきれない。今来てるのはマンションメーカーである。上述した老舗ブランド近辺競合のOEMである。
本当に売れてるブランド・小売の本体、売れてるブランドのOEM商社、マンションメーカーの求人が多い。やはり業界的に増員や補充て募集出来る企業は限られているらしい。