最近、中二病が再発している。
というのも、率直に言うと、スナイパーライフルが欲しい。
一人暮らしという自由を手に入れて早14年。多趣味でミーハーな僕はある法則を発見した。趣味嗜好はまるで一定のサイクルを持つように巡り巡っている。それは約5年間続けたわこのブログにも現れており、ゲーム、漫画、PC、アニメ、自転車、、とマイブームが円環の理の如く連なっている。そこへ安定した軌道を描いてカメラ、写真、ファッションが並行する。実は遊星Xとなるのが、銃火器への興味である。
前回銃火器マイブームだったのは約10年前。
月刊誌GUNを枕元に置き、毎夜ターミネーター2でシュワちゃんがぶっ放したウィンチェスターM1887ショートバレルレプリカや、初期バイオハザードで愛用したハンドガンやショットガン関連に想いを馳せる。さらに、空想の銃火器をモデリング、製作する大日本技研も忘れてはならない。攻殻機動隊でトグサが使うマテバ社のリボルバーにもぞっこんだった記憶がある。
きっかけ1は職場の上司である。
地元のハードオフでこんなもん買ってみたと写真を見せられる。コルトパイソンのリボルバータイプのエアガンだった。アメリカ映画に良く出てくるシーンで、ベッド脇にあるナイトテーブルの引き出しにむき出しで収めたいとか、ひとしきり盛り上がった。
きっかけ2は、エアガン競技とレビューのyoutuber、マック堺氏を最近知ったこと。エアガンのみならず、海外での実銃射撃、ミリタリー関連のレビューを紳士的な語りで丁寧な動画をアップされている。 大変面白い。
きっかけ3はやはりアニメである。
直接的ではないが、前に見たヨルムンガンド。名前が思い出せず、少年、銃、アニメで検索したところ、僕と同じような人が知恵袋で質問していた。
あとは、最近スピンオフアニメが放映されているソードアートオンライン GGO。SAO3期?のバレットオブバレッツのキリト&シノンも面白かったけど、今回ピンクのP90で戦うレンの話もなかなか面白い。昨日から3期を観直してるけども、シノンが持つスナイパーライフル、ウルティマラティオシリーズPGMヘカート2はやはりかっこいい。
色々調べて、東京随一のサバゲー、トイガンショップFIRSTが御徒町に有ると分かり、早速行ってきた。御徒町は写真撮影散歩でよく通るので、店自体は前から知っていた。なんかミリタリーショップあるなーって。
店に入ると、中央にハンドガンの並ぶショーケースが出迎える。最近の主流はガスの力でブローバックを再現したエアガンらしい。モデルとかよく分からないがSIGとM1991は見た目に見覚えが有る。多分好きなアニメかゲームに出てきたのだろう。11,000円〜25,000円くらいだった。
奥へ進むと自動小銃やアサルトライフル、ショットガンが壁にずらりと並ぶ。ここでの主流はやはり電動ガンである。サバゲーのメイン装備なのだ。例のP90もこのコーナーに並ぶ。価格は20,000円〜50,000円と幅広い。
再奥の壁にはスナイパーライフルが並ぶ。スナイパーライフルきた! M14系、L96、M40といった辺りが見た目で好みである。価格は40,000円〜110,000円と、やはりデカイ分高いのだろうか。
僕的にはロシアのスナイパーライフル、ドラグノフが好きなのだが、置いてなかった。
モシンナガンというレトロチックなライフルが一番高価だった。
窓際の細いスペースを利用して、試射コーナーが有った。自動小銃系は試射出来るモデルが多いらしい。スナイパーライフル系は、試射出来ない。
電動ガンのフルオートはかなり迫力の有る音がした。
客層は、20台手前の大学生〜40台くらい。
大体がサバゲーチーム単位で来店していて、試射する時もこれは使えるとか、あれと比較してどうとか、話が専門的に感じた。中には銃器BAGを担いで1人で来店する方も何人かおり、皆バトーを連想するようなゴツいおじ様方である。意外だったのはカップルでの来店も。そんなに若くないのでサバゲーに理解の有る嫁なのだろうか。
チャラいハワイシャツを着たチャラい感じの若者パーティーがいた。リーダーの彼はいかにもいじめっ子な感じだ。他の2人は太めのいじめられっ子タイプに見える。失礼な話だが。しかし会話を聞いてると、タメ口で対等な感じである。どういった経緯でパーティーを組んだのか、興味が湧いた。
途中から銃火器よりも客層チェックになってしまた。
11,000円のガスブローバックハンドガン、SIGを買うか迷ったけど、今日はやめておいた。何せ今日は事情が有り、財布の中には僕にとって前代未聞の20万円近く入っており、その気になればモシンナガンも買える。はたまたTシャツ短パンで来店したにも関わらず、店を出る時にはメタルギアのスネークばりに完全装備することも可能だ。銃はもちろん、ソーコム。
ということで、妄想乙で店を後にした次第である。
というのも、率直に言うと、スナイパーライフルが欲しい。
一人暮らしという自由を手に入れて早14年。多趣味でミーハーな僕はある法則を発見した。趣味嗜好はまるで一定のサイクルを持つように巡り巡っている。それは約5年間続けたわこのブログにも現れており、ゲーム、漫画、PC、アニメ、自転車、、とマイブームが円環の理の如く連なっている。そこへ安定した軌道を描いてカメラ、写真、ファッションが並行する。実は遊星Xとなるのが、銃火器への興味である。
前回銃火器マイブームだったのは約10年前。
月刊誌GUNを枕元に置き、毎夜ターミネーター2でシュワちゃんがぶっ放したウィンチェスターM1887ショートバレルレプリカや、初期バイオハザードで愛用したハンドガンやショットガン関連に想いを馳せる。さらに、空想の銃火器をモデリング、製作する大日本技研も忘れてはならない。攻殻機動隊でトグサが使うマテバ社のリボルバーにもぞっこんだった記憶がある。
きっかけ1は職場の上司である。
地元のハードオフでこんなもん買ってみたと写真を見せられる。コルトパイソンのリボルバータイプのエアガンだった。アメリカ映画に良く出てくるシーンで、ベッド脇にあるナイトテーブルの引き出しにむき出しで収めたいとか、ひとしきり盛り上がった。
きっかけ2は、エアガン競技とレビューのyoutuber、マック堺氏を最近知ったこと。エアガンのみならず、海外での実銃射撃、ミリタリー関連のレビューを紳士的な語りで丁寧な動画をアップされている。 大変面白い。
きっかけ3はやはりアニメである。
直接的ではないが、前に見たヨルムンガンド。名前が思い出せず、少年、銃、アニメで検索したところ、僕と同じような人が知恵袋で質問していた。
あとは、最近スピンオフアニメが放映されているソードアートオンライン GGO。SAO3期?のバレットオブバレッツのキリト&シノンも面白かったけど、今回ピンクのP90で戦うレンの話もなかなか面白い。昨日から3期を観直してるけども、シノンが持つスナイパーライフル、ウルティマラティオシリーズPGMヘカート2はやはりかっこいい。
色々調べて、東京随一のサバゲー、トイガンショップFIRSTが御徒町に有ると分かり、早速行ってきた。御徒町は写真撮影散歩でよく通るので、店自体は前から知っていた。なんかミリタリーショップあるなーって。
店に入ると、中央にハンドガンの並ぶショーケースが出迎える。最近の主流はガスの力でブローバックを再現したエアガンらしい。モデルとかよく分からないがSIGとM1991は見た目に見覚えが有る。多分好きなアニメかゲームに出てきたのだろう。11,000円〜25,000円くらいだった。
奥へ進むと自動小銃やアサルトライフル、ショットガンが壁にずらりと並ぶ。ここでの主流はやはり電動ガンである。サバゲーのメイン装備なのだ。例のP90もこのコーナーに並ぶ。価格は20,000円〜50,000円と幅広い。
再奥の壁にはスナイパーライフルが並ぶ。スナイパーライフルきた! M14系、L96、M40といった辺りが見た目で好みである。価格は40,000円〜110,000円と、やはりデカイ分高いのだろうか。
僕的にはロシアのスナイパーライフル、ドラグノフが好きなのだが、置いてなかった。
モシンナガンというレトロチックなライフルが一番高価だった。
窓際の細いスペースを利用して、試射コーナーが有った。自動小銃系は試射出来るモデルが多いらしい。スナイパーライフル系は、試射出来ない。
電動ガンのフルオートはかなり迫力の有る音がした。
客層は、20台手前の大学生〜40台くらい。
大体がサバゲーチーム単位で来店していて、試射する時もこれは使えるとか、あれと比較してどうとか、話が専門的に感じた。中には銃器BAGを担いで1人で来店する方も何人かおり、皆バトーを連想するようなゴツいおじ様方である。意外だったのはカップルでの来店も。そんなに若くないのでサバゲーに理解の有る嫁なのだろうか。
チャラいハワイシャツを着たチャラい感じの若者パーティーがいた。リーダーの彼はいかにもいじめっ子な感じだ。他の2人は太めのいじめられっ子タイプに見える。失礼な話だが。しかし会話を聞いてると、タメ口で対等な感じである。どういった経緯でパーティーを組んだのか、興味が湧いた。
途中から銃火器よりも客層チェックになってしまた。
11,000円のガスブローバックハンドガン、SIGを買うか迷ったけど、今日はやめておいた。何せ今日は事情が有り、財布の中には僕にとって前代未聞の20万円近く入っており、その気になればモシンナガンも買える。はたまたTシャツ短パンで来店したにも関わらず、店を出る時にはメタルギアのスネークばりに完全装備することも可能だ。銃はもちろん、ソーコム。
ということで、妄想乙で店を後にした次第である。