『暗殺教室』『ワールドトリガー』『食戟のソーマ』
この3タイトルが面白い。 調べてみたら、3つともジャンプの漫画原作。。
僕は昔から週刊誌のジャンプ派ではなくて、どちらかと言うと月刊誌、コロコロ・ガンガン派でした。
週刊で本を買う習慣が無く、一人っ子なので兄弟で買ったのを回し読むとかも無く。。
子供の頃の僕のジャンプに対するイメージは、熱血、リア充、ノンフィクション。
とにかく熱い。。熱苦しい。 そういうの苦手だったので、スラムダンクも通らず、、スポ根系漫画も嫌いになる始末。
同じ理由でONE PIECEも読んでません。
高校生の頃、友達から回し読みで回ってきたジャンプを、あぁみんな読んだよねって、そのままゴミ箱に突っ込んで顰蹙を買ったことも。。。W
大人になってもジャンプを買ったことは一度も無いですね。。
ドラゴンボールは好きです。あと、ダイの大冒険。ジャングルの王者ターちゃん。全て単行本で読みました。
そして、大人になってから読んだジョジョの奇妙な冒険。
2000年代のナルト、ブリーチ、銀魂、トリコは全く通ってません。 SKET DANCEと銀魂はアニメ見てますが、面白いですね。
そんなわけで、ジャンプ嫌いのくせに今期面白いと思ったアニメがジャンプ作品だったことに驚いたのです。
ふと週刊少年ジャンプのWIKIを見てみると、ちょっと気になることが書いてありました。
雑誌キーワードは「友情」「努力」「勝利」。すべての掲載作品のテーマにこの要素または繋がるものを最低1つ、必ず入れることが編集方針になっている。
これは同誌の前身とも言える月刊漫画雑誌『少年ブック』の編集方針から受け継いだものであり、元は小学校4年生・5年生を対象にしたアンケート(「一番心あたたまる言葉」「一番大切に思う言葉」「一番嬉しい言葉」)によって決められたものである。
なるほど、「友情」「努力」「勝利」、全くジャンルが異なるにも関わらず、3作品に見事に共通している要素だと思います。
有り得ない存在と有り得ない状況の中で生まれる有り得ない関係『暗殺教室』
誰もが知る往年のSF作品からの影響を色濃く受ける『ワールドトリガー』
王道そして痛快過ぎる料理勝負もの『食戟のソーマ』
ギャグとシリアスのバランスがいいとか、テキストがしっかりしている、直球じゃないカーブ過ぎる作品群だとか、原作者の努力を感じるとか、色々思いましたが、、
僕が面白いと感じたのは、ジャンプ漫画に必要な要素だったのかもしれない。。。
なんか腑に落ちないと同時に、原作がジャンプに掲載されなければ世の中に存在しなかった作品かと考えると、集英社ってほんとに凄いなと思ったのです。
この3タイトルが面白い。 調べてみたら、3つともジャンプの漫画原作。。
僕は昔から週刊誌のジャンプ派ではなくて、どちらかと言うと月刊誌、コロコロ・ガンガン派でした。
週刊で本を買う習慣が無く、一人っ子なので兄弟で買ったのを回し読むとかも無く。。
子供の頃の僕のジャンプに対するイメージは、熱血、リア充、ノンフィクション。
とにかく熱い。。熱苦しい。 そういうの苦手だったので、スラムダンクも通らず、、スポ根系漫画も嫌いになる始末。
同じ理由でONE PIECEも読んでません。
高校生の頃、友達から回し読みで回ってきたジャンプを、あぁみんな読んだよねって、そのままゴミ箱に突っ込んで顰蹙を買ったことも。。。W
大人になってもジャンプを買ったことは一度も無いですね。。
ドラゴンボールは好きです。あと、ダイの大冒険。ジャングルの王者ターちゃん。全て単行本で読みました。
そして、大人になってから読んだジョジョの奇妙な冒険。
2000年代のナルト、ブリーチ、銀魂、トリコは全く通ってません。 SKET DANCEと銀魂はアニメ見てますが、面白いですね。
そんなわけで、ジャンプ嫌いのくせに今期面白いと思ったアニメがジャンプ作品だったことに驚いたのです。
ふと週刊少年ジャンプのWIKIを見てみると、ちょっと気になることが書いてありました。
雑誌キーワードは「友情」「努力」「勝利」。すべての掲載作品のテーマにこの要素または繋がるものを最低1つ、必ず入れることが編集方針になっている。
これは同誌の前身とも言える月刊漫画雑誌『少年ブック』の編集方針から受け継いだものであり、元は小学校4年生・5年生を対象にしたアンケート(「一番心あたたまる言葉」「一番大切に思う言葉」「一番嬉しい言葉」)によって決められたものである。
なるほど、「友情」「努力」「勝利」、全くジャンルが異なるにも関わらず、3作品に見事に共通している要素だと思います。
有り得ない存在と有り得ない状況の中で生まれる有り得ない関係『暗殺教室』
誰もが知る往年のSF作品からの影響を色濃く受ける『ワールドトリガー』
王道そして痛快過ぎる料理勝負もの『食戟のソーマ』
ギャグとシリアスのバランスがいいとか、テキストがしっかりしている、直球じゃないカーブ過ぎる作品群だとか、原作者の努力を感じるとか、色々思いましたが、、
僕が面白いと感じたのは、ジャンプ漫画に必要な要素だったのかもしれない。。。
なんか腑に落ちないと同時に、原作がジャンプに掲載されなければ世の中に存在しなかった作品かと考えると、集英社ってほんとに凄いなと思ったのです。