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病気はメッセージ

2007-06-29 | 医療
病気になったとき、皆さんはその意味を考えるでしょうか?

どうして、この病気になったのか?と自問自答したことがありますか?

病気を転機に、その先の人生が大きく二つに分かれるような気がします。
1つは、病気の原因はたまたまで、偶然だった、運が悪かっただけだと
片付けてしまって、病気が治っても同じよう生活を続ける方。
いわゆる喉元過ぎれば熱さ忘れるタイプですね。
もう1つは、その原因をよくよく考えて、今までの生活を改め、
その病気を吉にして健やかな人生を送る方。

ほとんどの方が前者ですよね。
今の医療の仕組みでは、医者も目の前の病気を治療するのが精一杯で
その原因をじっくり考え、再発予防に力を入れる時間は作れないようです。

後者の方は、病気を戒めのメッセージと受け止め
生活を改め、健康を意識して生きる人生となる。
健康を気づかせてくれた病気にむしろ感謝の気持ちを抱いている。

病気や体の不具合を何らかのメッセージととらえ
マイナスだと思われることを生活から除いていく。
全ての病は食と生活と心の乱れから起こります。
上っ面だけの治療では一時しのぎでしかないと思います。
食と生活と心の乱れを正して根治しましょう。

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