所謂「アカマンマ」の花、子供のママゴト遊びで赤飯の代わりに使われた??
僕は子供の頃、」女子に混じってママゴト遊びなどしたことが無いのでその実態はよく知らないけど・・・・。
遅い田植え前の田圃を埋め尽くすように繁茂しているのも見かけたことがある。
女の子がままごとに使うぐらいだから何処にでも手近に有る草・・・・・
花は穂先に群集しているが良く見ると小さな可愛い五弁花です。
撮影2013.6.5:2013.7.5
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タデ科の一年草。道ばたに普通に見られる雑草である。 茎の基部は横に這い、多く枝分かれして小さな集団を作る。茎の先はやや立ち、高さは20-50cm。
葉は楕円形、秋に茎の先端から穂を出し、花を密につける。花よりも、その後に見られる真っ赤な果実が目立つ。
赤い小さな果実を赤飯に見立て、アカマンマとも呼ばれる。雑草ではあるが、非常に美しく、画材などとして使われることもある。
名前はヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないために「イヌタデ」と名付けられた。