年末、たまにしか通らない野面道、畠の傍らで葉に隠れる様に咲いていた。
真紅の細いリボンを数本まとめてくっつけた様な・・・・アカバナマンサクに良く似てる。
春先には民家の庭先に咲いてるのを最近良く見かける。
アカバナマンサクは裸木に直接花を咲かせるが、こちらは葉脇から花序を出している。
撮影2014.12.21
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マンサク科トキワマンサク属
トキワマンサクの変種で植栽種、常緑小高木。花期は5月頃で細長い4枚の花弁の花を咲かせる。
学園前の瀟洒なお家で、この花が燃えるように咲いてました。
自転車を止めて見とれていたら(あやしい?)
家から若い女性が外出され、思わず花の名を聞くと、
「私知らないんです…植木屋さんが」。
綺麗な花、名前知らずに住めるのが不思議。
興味がなければそういうものですね。
程なく友達が教えてくれて謎は解けました。
この寒いのに何を間違ったのかもう咲き出してました。
マンサクは「まんず咲く」と言うから早いには違い無いけど、ちと早すぎる・・・・気狂、間違い、世の常ですね。
チャリで学園前・・・良いところにお住まいの様ですね。
しかし僕でも、たまにあの辺り走ったりするからね。
PS:この前有難う・・。