今年も例年の様に国道筋の法面に咲き誇る犬子持撫子。
この花が我が地に目立つ様に成ったのは、まだ10年足らずのことだと思う。
国道筋の環境劣悪地に、植物には決して適するとは思えない、アスファルト舗装の割れ目や、排気ガスやらにまみれながらもその群生地を確実に伸ばしている。
一見か弱そうに見えるのだが、なんとも凄まじい生命力で帰化植物の逞しさを思い知る。
今年は、花期の最後の方の花を撮影してきた。
もう珍しくもなく、ただの雑草・・・誰も振り向きもしない。
撮影2014.6.9
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ナデシコ科イヌコモチナデシコ属:1~2年草
ヨーロッパ原産の帰化植物、道路沿いなどに生える、茎は下部で分岐し、高さ20cmほどになる。
茎には腺毛が密生、葉は細く線形で対生し、基部が合着して鞘状、花序は茎の先端につき、卵状にふくらむ。
直径1cmほどの淡紅色の5弁花苞片の間から次々に開き、花弁の先端は2裂する。
種子は片側が凹み、表面に突起、花期は5~6月
おはよう~
イヌコモチナデシコ、
好きだな~
逢ってみたい花♪
昨日は天気の具合を見て、
白の露草を探しに行ったのだけれど・
(友人の情報で)
たぶんこれだと思ったのはまだ蕾でした。
東京での花探しは苦労します(笑)
ルータがアウトでnetにつながりません。
これはタブからの送信。
繋がればまたオジャマします。