ここ4~5日前から、急にヌメ~っとした艶のある、眩しいほど黄色いこの花が、あちこちで見られるように成った。
これは木津川右岸、堤防裾にポツポツ群生。
草丈約50cm程、草叢からひょろっと首を伸ばし、そよ風に身を委ねてユ~ラユラ・・
五弁花で花径は約2cm、雄しべは中心で盛り上がり多数。
やっぱり毒草、毒々しいほどの黄色さがそれを連想させる。
撮影2014.4.8:2014.4.15
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
キンポウゲ科キンポウゲ属
ウマノアシガタは北海道南西部以南の日本全国から朝鮮・中国に分布する多年生草本。
水田のあぜ道、適度に湿った路傍などに普通に生育する。全体に毛が多い。
野に咲くウマノアシガタは春の光に輝き、ウマノアシガタというよりも、別名のキンポウゲ(金鳳花)の方が、この光り輝く花のイメージによく似合っている
花弁に光沢があるのがこの仲間の特徴の1つ。 キンポウゲの仲間には有毒植物が多く、ウマノアシガタも有毒である。
ウマノアシガタがたくさんプランターで咲きます♪
黄色い花で元気です♪
はびこって、増えて困るくらいです。
きんぽうげは大好きな花なの。
誰しも「あなたはキツネなの?ウマなの?」と悩むらしくって検索しやすかったです。
一昨日の歩く会でも、このブログを楽しみにしておられる方がいて、
ジゴクノカマノフタを見つけて盛り上がりました(笑)
キンポウゲも咲かせているんですか?
まりが食べないように気を付けなきゃ・・・。
キツネはウマに比べればうんと小さいですよね。
花は良く似てるけど大きさが全く違うので間違えはしないでしょう???。
これからの山歩きはメマトイが煩わしい時期ですね。