チャロン通信

チャロナー共が夢の跡

バーチャロイド ドルドレイ

2010-01-17 21:02:07 | その他の話題
年明けでは恐ろしい結果になった。
ムーミンがシングルで沈んだのだ。何年ぶりのことだろうか?私は憶えていない。
しかも打ち破ったのがドルドレイ(名古屋・MEN氏)ときたものだ。

ドルドレイ。
はっきり言って66ではイマイチなキャラである。事故でスペに勝つ位以外は見るところがあまりない。
ドル校長は数年前からため息しかつかなくなった。
最近は特にテムジンにおかんむりらしく、テムジンにやられるたびに電話がかかってくる気がする。

そんなドルドレイがムーミンに勝つ。いや、ムーミン自体はドルドレイを危険視している。
実際ドルドレイは350以内で止まってようがダッシュしてようが
命中精度は低いが交通事故を起こせるキャラであり、麻雀だと常にどこかの単騎待ち。
回避が優れたドル校長にちょくちょく狩られていた。


今回のドルドレイで勝ち越せる、安定する、というのは”非常に難しい事”であり、絶望的なハード・トレーニングを積んでいるのである。
あの姿形を見るだけで我々は操縦者に畏怖せざるを得ないのである。

校長は外でAM1:00までハードトレーニングを積んでいるようで、東北だと帰宅途中に滑ってコケて打撲を負ってトレーニングを休んで元より弱体
そんな結果が見える時間である。
また、家に戻ってまた始める。ダブル・スプリット(分割法)と呼ばれるハードトレーニングだ。





何故か突然エルムドア氏がオラタンをしにきました



エルムドア「甲虫と決着を付けまする」
甲虫「どっちが勝ち越すか勝負するカブ」
エスポワール「よし GVTで決着を付けろ」
甲虫「GVTってなにカブ?」
エスポワール「10回のファイトを10セット つまり100回」
甲虫「クワ」

※GVT・・・ジャーマン・ボリューム・トレーニングと呼ばれるハード・トレーニング。
たとえば腕立て伏せが20回出来るなら、10回を10セット、休憩は30秒
(60-90秒でも大丈夫ですが、短いのがブームのようです)
という非常に強度が高いトレーニング方法。停滞打破、急速に体格を変えたい時に用いる。
非常に厳しいトレーニングのため、うっかりフォームが乱れる恐れがある。


ファイト中に甲虫が上腕を負傷し100回ならずとも結局46回のファイトが行われ、6回の甲虫勝ち越し。
エルムドアは目の前が真っ暗になった・・・・


甲虫「VハリのVはビクトリーのV」
エルム「勝ち方に品がない ノーカンでは」


何故か校長も遠くから参加してきたが、ライデンを希望し入滅。
かなり高度な応酬だったと思うが、勝率だけ見ると本当に悲惨な結果になった。
ドルドレイの未来のためにもリプレイを全部撮って上げて見る価値はあるかもしれない。


ドルドレイの今後に期待したい。

コトブキヤさんのシリーズでドルドレイが出るとき、
是非顔にだけで良いからLEDを埋め込むことが出来て差別化を・・・

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