![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0e/5993aba2744eb04d96690bb1804a2ba4.jpg)
福田恵利子です。
ハギレで"あずま袋"を作ってみました。
この、"あずま袋"…。
"あずま袋"なのか、"あづま袋"なのか…ググってもどちらも出てくるのでよくわからず、高校の時の先生に聞いてみました(先生は国語科の教師。笑)
・あずま…現代仮名遣い。
・あづま…歴史的仮名遣い。
なので、「あずま」でいいとのこと。
なーんだ。そうなんだ(笑)
スッキリしました♪(笑)
この"あずま袋"は、手ぬぐい状のものを数カ所縫うだけで完成。風呂敷のような類です。
つくづく昔の日本人は天才だったのだなぁと、感心します。
へぇー、"あずま袋"というのですかぁ・・・。
こっちの地方にはないものです。
服装はどのように合わせるのか、どう持ち歩くのか興味があります。(^^♪
こんにちは(^^)
多分、おばあちゃんとかが持ってる布の鞄だと思いますよ〜(^_^;)
風呂敷の文化から、西洋の鞄文化に変わる時に江戸の町で作られたのが始まりのようです。(ググりました。苦笑)
正方形や長方形の布で作れて、捨てる部分がないので無駄がないんですよ。
日本人ならではの、なせる技でしょうか。
いえこれは…普通に仕事に行く時の荷物を入れようかな…と(^_^;)
エコバッグとかにも。
あ、でも夏とかの、籘かごのようなカゴ鞄に入れると可愛いと思います。
お財布とかの目隠しにもなりますしね(^_-)