福田恵利子です。
昨日はリコーダーの練習日でした。2週間前に借りた本の返却日でもあったので返して来ました。
そして今回はこれ。「播磨灘物語(一)」を借りてみました。
歴史を丸っきりわかってないので、もう少し黒田官兵衛を読んでみます。…こんな分厚いの読めるのかな…(*_*)
練習後、リコーダーの用事で郵便局に行きました(私は会計)。
郵便局の隣には実はこんなのが建っています(何年か前に綺麗なものに変わった)。
450年程前のこの道を、何度も何度も官兵衛や秀吉は通ったんだな…。
当たり前のことだけれど、私の加古川の実家近くにもこの道は続いている。
何も知らずに歩いて通学していた道だった(引越してすぐ、「大名行列の道」と聞いてびっくりした)。
姫路から私の実家まで約19km。車でも小一時間かかる。
この距離ですら歩くなどとは考えられないのに、昔の人は何度も何度も歩いて大坂にもいってる…(姫路〜大阪90km)。
恐ろしい戦国時代なんて、遠い遠い話だと思っていたのに、すぐそこの話でした(*_*)。