このライヴが決まった時にもう遠征する事を決めていた。
とにかくjammingが大阪でライヴをするなんて、そうそうない!
しかもMEANING企画で対バンにはB-DASHの名前が追加された。
行くしかな~い!
往きは新幹線。
早速、Beerとつまみ。サンドウィッチを持ってきたので合わせていただく。
食べて呑んだらすぐに眠くなって小田原あたりから米原あたりまで寝てしまった。
新大阪新幹線ホームはタバコが吸えるのね。びっくりしてしまう。
もうホームでは禁煙が当たり前になっている東京だからかな?
十三に真っ直ぐ行って、まずはハコの場所を確認。
それから、たこ焼き「かりとろ」を探すが見つからず。
上等カレーを見つけたので入って食べてしまった。
甘いけど辛い、辛いけど甘い どっちが先かは忘れたw
女性と子供には生卵サービス。入れてもらう。
お店のおじさんと最近の東京の景気について話した。
そうそう「かりとろ」は、知り合いにメールで聞いて探し当てた!
ありがとね~(^.^) ※結局、おなかいっぱいで食べられず。
コインロッカーの場所も合わせて聞いたので滞りなく手荷物も収めた。
それからフラフラして戻ると、いつも9mmで合う女子に遭遇。
思わず「貴女はどこにでもいるのね!」
って、頼もしかった。
入場はそのパーキングのコインロッカー横に集まって番号呼ばれて入場。
アルコールを飲む場合は身分証明書が必要で免許証を見せた。
☆
このハコが24周年ということをそこで知る。
十三FANDANGOは初めて行くハコ。
外観だけ見たら、何の入り口なのやら怪しげな気がしたw(top画像)
2011/10/12(wed)十三FANDANGO
MEANING presents 「MEANING to be here vol.18」
MEANING/B-DASH/jamming O.P.
open 18:00 / start 18:30
adv 2,000 / door ?(Drink 500yen)
(1)jamming O.P.
jammingは大学(神大)で知り合った4人で2004年4月に結成。
私が知ったのは急遽ライヴをした時(2008年)のライヴだ。
今も大切にチケットが残っている。
その時に購入したデモ[*1](2枚が一つのCD-Rに焼かれたもの)と
2007年のラストライヴ(3/18)の様子を収めたDVDが手元にある。
[*1]
1st デモリリース(2006.2.10告知)
「who wanted my shoes,my skin?」\400
01.O.P.A.
02.POT HEAD
03.Alcohol and Homeless
04.CHECK MY HEAD
05.HOLE
06.waiting for
07.stockhorm
※ライブダイジェストDVD、ステッカーつき
2nd デモリリース(2006.9.19告知)
「Take me to the place」¥300
01.SEX FIRE
02.CROSS OVER
03.GHOST SHIP
04.HAND
05.BRIDGE
06.CALLING MY NAME
何で今頃知ってしまったのだろう。
その一時の復活に胸を焦がしたのをよ~く覚えている。
その後、復活の兆しもなくHPをチェックしなくなっていた。
そしたら、EMI ROCKS(10/11/6 たまアリ)の時に知り合いから再復活を聞く。
2010年10月に行われた1回のライヴを逃してしまった。あ~悔やまれる。
その後からはガツガツと全てのライヴに足を運んでる。笑
八王子Match Box~渋谷 乙~横須賀 かぼちゃ屋~
関内 24STUDIO ~新宿 9Spices
そして、この日行われた 十三FANDANGO
整理番号早かったけどBeer(モルツだった)に引き換えて呑みながらタラタラ。
前の方で観れるかな~と思っていたら、既に2列目まで張り付くように女子!
jammingなのはわかっていて、セトリとか既に貼ってあって…見ないようにって待機。
最初は最前~2列目あたりについた。が!弾かれてしまった。
まだまだ、自分にはオバサン力(ずうずうしさ)が足りない。
端っこ~の方でステージ全員が観れる場所についた。
その時、ビデオ撮影のために滝嫁さんが上手にポジショニング。
必ずjammingのライヴには同行しているね。
メンバ登場して滝さんw
滝さん前のファンの方達がストリップを見るかのようにかぶりつきだったのですが、
彼はすかさず両手でアクション「後ろに」と制した。
まあ怖いぐらい前のめりだったけど…
いつものパターンでO.P.A.~POT~の流れ。これが最高に上がる!!
続いてトラック順にAlc~と来た。最強!!!
MCは太田垣くんがバンド名を言ったのだけど…
横浜 六角町から来ましたjamming O.P.です!
と言ってました。いつもそうだったか全く記憶がございません。
ロクに聞いていないのかも知れないね。すぐに、
Photograph!
と言って、最近ずっとやっているデモCDには入っていない曲をやった。
で、きちっとMC。
さらっと改めましてとバンド名言ってから、
FANDANGOの24周年のことと、MEANINGの企画のことに触れていたように思う。
ライヴハウスをずっと続けていくことは大変なことです。って。
今回実はキャンセルしてしまうかもしれない事態があって、
何とか調整できて来れた事を嬉しく思うと言ってたなぁ。
たしかにバンドだけをやっているわけじゃないから、
仕事も家族も友人も周りの人の協力を得て続けていけることなんだよね。
観たかった大阪のファンの方達もすっごく待っていたみたい。
だから、キャンセルにならなくてよかったー!
そしてMEANINGのことは、しょうもないやつらだと(ナイスパでもそう言ってた)
B-DASHのことは田島さんが大ファンだって言ってて、自分らもよく聴いていたらしい。
実際、滝さんは「野球」完コピしていた。
Vampire Empire TOUR郡山でGONGONさんの代わりに弾いて歌いきっていた。
それはそれは楽しそうだった~。
あの日は珍しく滝さんが前の人とハイタッチしていたぐらいだから。
かなりレアな景色だった。
そんなMCの後、まずは「CALLING~」、心の中で「うわっ!」て言った。
この曲の滝ギターが大好きなので嬉しくたまらない。
この曲だったか、どこだったか忘れたけど、田島さんのストラップが外れて
曲が終わるまでずっとストラップを口で咥えて演奏。
いいな~普通のときも彼の動きは大注目なのです。
演奏後、ストラップをどうつけたのかわからないけど
違う曲のときに見たら、右側全てガムテでつけられていた。元々?不明w
その直している時にチャックが喋ったと思うんだけど。
立ち上がって、元気よく挨拶してた。
大阪にくるのは5年ぶり・・・?
2006年の2ndデモのツアーで高槻Raspberryに来て以来だとか!
その時の対バンの話をしていて、当時高校生の2バンドとやったそう。
そのバンドの人来ているかな~?なんて聞いたら、な、なんと居た!!!
凄い今は成人しているわけだし、今もバンドやっているのかな?
そこまでは突っ込んでいなかったけどね。
さらに新曲をやってくれた。(デモに入っていないという意)
後に聞いたところ Leave the word というタイトルとのこと。
HOLE!
って言ってから演奏に入った。
この曲は2008年に一回ライヴしたときに卓郎さんがアンコールに要求した曲。
(やらなかったけど)
なんて思い出しながら観ていた。
あっという間でラスト2曲。
waiting~stock~
stock~で太田垣さんが本当はダイブしたいところだろうけど、
ハンドマイクでフロアに下りてきた。
その後を追って滝さんがスタンド持って降りて・・・(降りてないかも?)
どこまで太田垣さんが行ったのか見えなかったけど後ろまで行ってそうw
割とスグに戻って事なきを得たのです。
jamming O.P.でした~!など言って帰っていった。
終演して自分でお片づけするメンバ。
滝さんはずっと同じギター(木目のやつ)。
フロアにギターが取り残されていた。太田垣さんのか?
誰かが滝さんに届けていたように記憶している。←参加者なのに曖昧な記憶過ぎるw
満足。だって概ねコレを観にきたんだもん。
でも対バンが最高。この後もガッツリ!
jamming O.P.@十三FANDANGO
(2)B-DASH
久しぶりだな~クアトロで観て以来かな?
あの時も楽しかったけど、やっぱり楽しかった。
セットチェンジからステージを見ていた。
GONGONさんのエフェクターケースに「GONGONの足下」って書いてあったw
まんまだけどね!
いきなり持ってかれるナンバー2曲続いてっから
聞きたかった「野球」が来たのでニヤニヤしてしまった。
そしてその後だったと思うんだけど…
ここFANDANGOに来て、トイレに行ったのね。
BOYって書いてある方が空くのを待っていたら
近くにいた女子がここはどっちでも大丈夫ですよ!
って言われて、BOYじゃない方に入りました。
という話をした後に
ごめん!トイレ行きたくなっちゃった。行ってくるから繋いどいて!
とTANAMANさんの方を見て、白のcrocks履いてステージを降りてきた。
(ライヴ中は裸足なのです)
そう、Vo&Gtがステージ離れてトイレへ。
※その時はBOYの方のトイレに入っていった。
残された2人はMC苦手そうで何か喋っていたけど記憶なし。
そのうちにトイレ終了。
通り道にいた私は「手は洗いました?」と小声で聞くと
「手~洗いました」と囁き声で返ってきた。
何事もなかったように、また裸足になって、ギター担いでポジションに。
新曲3曲やります。
3曲を続けて飛ばして再びMC
FANDANGOとMEANINGとjammingのことを話したっけ?
あと自分たちがライヴ久しぶりだって言ってた。
多分1ヶ月ぐらいなかったみたい。
次に定番の楽しい曲を立て続けに3曲続けてった。
みんなで声を上げて手を挙げて超一体感!!
で、簡単なMCがあってラスト2曲。
ハーコー
って曲紹介して、始まった。うおおお待ってました。
好きなんです。この曲!
ラストまで淡々と進めていくGONGONさん。
他の2人は男っぽいけどキャラが違うのが面白いよね。
BLOGを覗いたら、セトリらしきものを発見。
拝借いたします。
あと、jammingに滝さんがいるのをこの日まで知らなかったそうな(笑)
B-DASH@十三FANDANGO
01.メロディック本門寺
02.平和島
03.野球
04.JOBAN-2(新曲)
05.M-11(新曲)
06.PEPPO(新曲)
07.炎
08.Water Pow
09.ちょ
10.ハーコー
11.Race Problem
※GONGONさんのBLOG~GONGON写真館より
(3)MEANING
初台wall以来。あんまり行けてないな。
この夜の登場は湧いた!笑った!!全くもう楽しくて呆れまくった!!!
2Fの楽屋から階段を下りてくる。SEは「黒猫のタンゴ」w
まずは井上さんから登場。
何かつけてる~(笑)バットマンのお面だー!
よっくん怪しい。黒髪ショートボブウィッグにバットマンマスクw
俺達のハロウィンは始まっている
とか言ってたよ~w
そっかハロウィンからのバットマンハーフマスクだったんだ。
一発目からjamming太田垣氏がダイブ。
斜め後ろにいたのはわかったんだけど、やはりやったか!
ハヤトさんのMCは実際に復興支援に動いてる人だから沁みる。
今回の企画で呼んだ2バンドについて関わりを話してた。
jammingは古くからの知り合いで~と喋っていると、
物販あたりにいたjamming太田垣氏がしょうもねーやつらだぞ~って茶々入れる。
今回のjammingがこれなくなるかもしれないって話からも喋っていた。
太田垣さんも言ってたけど、ハヤトさんも同じような事を話した。
事情はいろいろあるだろうし、明日自分がどうしているかわからない。
ライヴハウスだって、ずっと続けていくことは大変だし。
会いたい人には会っておかなくちゃね。
東北の復興支援のこと。
彼らはチャリティーTシャツを作っていて、それを資金にしている。
ドラムの井上さんのバンドsethのデモCD(500円)も支援に使うって。
いつで終わりとかなくて、これからも続けて行こうと思ってると話した。
そういう真面目で沁みる話もすれば、くだらない話もする。
よっくんがウィッグ付けてきたら、なぜかトロ~ンとした目になるんだよなー
自分も付けてみたら、やっぱりそうなったと、
トロ~ンとした上目遣いの目をしてみたり!
バットマンのマスク、よく付けてられんな~って雄くん達を見てる。
ずっと付けていたのは下手のギターさんだけ。
なんてバンド!
アンコールは嫌いらしいが、My Warをやってくれた。
本編はセトリわからず。(HOPEはやっていた)情報求む!
2バンドは40分セットで、MEANINGは1時間ぐらい。
あ~やっぱりこの企画は楽しかった。
この3バンドだから楽しかったんだよ!
帰りは22:30出発のバスだったから、終演後何も話せずハコを出てきた。
いつも9mmで遭う女子と梅田まで一緒に向かう。
ハコ前の自販機でドリンクを買う雄くんに
「お疲れ様でした!ありがとうございました!」
と告げ、早足で十三駅まで急いだ。
もう少し余韻がほしいけどね。それは地元の特権でしょう。
お疲れ様でした。お客さんも最高だった。
遠征でもよく会う彼女と梅田まで一緒に移動。
自力で行った事のない梅田プラザモータープールまでが不安。
阪急の駅職員に道のりを尋ねる。
そして駅を出て左に行く私は右に曲がる彼女と別れた。
またね~(またスグ会うのだからw)
駅員さんの教えてもらったとおりに歩く。
しばらくすると、以前さくらさんに連れてってもらった道だ!と思い出してきた。
目標の梅田芸術劇場発見!!!
信号を渡るときに右手を見たら、ホテル阪急インターナショナル!壮観!!
なんとか時間に間に合って、珍しくSAに降りないまま?!
爆睡して帰ったのだった。