昨年の4/11にソングブック「夜の終わり」を発売。
そのミニアルバムはゼロだったそう。今回はファーストアルバムのリリースとなる。
違うところは「夜の終わり」はアコースティック、今回はバンドセットなこと?
いや本人がいう意味はもっと違うと思う。
大好きだったRiddimが2011年9月に解散し、早いもので1年4ヶ月が経とうとしている。
それから半年あまりで彼がソングブックを出した時にすぐに飛びつかずだった。
手に入れたのは約1ヶ月後の5/18(fri.)こと。
TWIN SONGというFBY・SCAFULLのTGMXさんとのアコースティックライヴに参加した時だった。
しばらく寝ても覚めても馬鹿みたいに聴き続けていたっけ。
家で聴く心地の良い音だったみたい。
アスパラのイッセさんが経営しているOLIVEというスタジオでのライヴだった。
ここは本当にスタジオでやるわけだから、キャパがわずか(50人ぐらい?)
なのでメールで申し込んで抽選だったのに奇跡的に当選!嬉しかったな。
たかひろさんから購入してパッケージされたままKCくんのところに持って行った。
サインしてもらうのにコーティングされたラップみたいのが取れなくて取ってもらった。笑
お手数お掛けしました。
あまりにも良くって、その後ファイナル6/28(fri.)宇都宮まで遠征してしまった。
しかしあのいちゃいちゃツアーはゆるさといい部屋で弾き語ってくれているようで最高でした。笑
その経緯があって今回も初日とファイナルのチケットを購入するに至ったわけです。
1/23に発売されたファーストアルバム「Fill」はTSUTAYAオンラインで手配。
イベント参加券も同封されていた。
そうインストアライヴもあるのだ。詳細は…
♪HPチェックしてね~(エビ中「永遠に中学生」より)
東京は、2/10新宿タワレコと17東京ミッドタウンTSUTAYAとのこと。
ツアー初日まで1週間しかないのに14曲もの曲を聴ききれるのか?
案外時間ってないものですね~。
そこそこは聴いていたけど、当日になってリピ!
10曲は新曲なのですもの!焦っ!!
特設サイトに親しい仲間達からのレビューが寄せられているのは知っていた。
でも読んでしまったら先入観で楽曲を聴いちゃうかな?
そこそこ聴いてから自分の受けた感覚を確かめてから、やっぱり当日になって読んだ。
(しかも仕事中なのにもんのすごい集中力でw)
ふ~ん、へぇ~って。笑
サイトウ "JxJx" ジュンさんの焼き肉やのエピソード面白かった。
ゴッチさんはゴッチらしいなって、英詞と日本語詞の話。
難しめの漢字、齟齬(そご)とか租借(そしゃく)とか使うとことかも。
関心したのは、そのレビューに対して本人がお返事していること。
なんだかなぁ~どっちも愛に溢れている。
Keishi Tanaka Fillサイト
長々と前置きが続きましたが初日の感想へ…(自分ログまっしぐらw)
改めて、初日に行ってきました。
keishi tanaka [Fill Me, Fill You] TOUR
2013.01.29.tue 横浜 CLUB LIZARD
OPEN 18:30 / START 19:00
ADV 3,300yen (w/o 1Drink)
芝居でもライヴツアーでも初日って好きなんですよねー。
この日、本人も言っていた様にお互いが探りあいな感じが好き。
緊張もするし~ワクワクもするし~って空気がなんかね、好き。
しっかり聴きまくって仕事を終えてから元町・中華街までの移動だった。
職場から1時間15分の道のり。東海道線(湘南新宿ライン?)揺れる揺れるw
座れたし休めたから移動もなんのその!
元町・中華街からスグ。ホテルサンマリンだっけ。その前の角だった。
Lizard前には十数名がスタンバイ。
クローク300円の受付いつもやってくれていて助かる。
お兄さんに聞くと中のロッカーも300円、元町・中華街の駅のロッカーも300円と300円均一。
だったら入り口で預けましょう!
番号を呼び始める係りのお兄さん。1番2番~38番ぐらいまで1番づつ呼ぶ(素晴らしい)
人待っていないのに!w 偉い!!
入場したらスカスカ。これから来るよね?来るはず。
早速駆けつけBeerを生で!ここはハイネッケン。入り口に大きなボトルがあるし!
それなのにそうじゃなかったら笑う。
飲み干して、まずはゲストのthe keysから!
the keysのライヴ尺は30分ぐらいだったから5曲ぐらい?
みんなでクラップしてニコニコになってみた。
メンバが楽しそうに演奏する。
彼らは少し前にKCくんのバックバンドとして2回ほど一緒にライブをしたそう(知らなかった!)
TOKYO ACOUSTIC SESSION というライヴイベント。
調べてたら下記の情報を見つけた。その前月もやったとか。
2012.12.1(土) 「Tokyo Acoustic Session Live」
会場:渋谷7th Floor
LIVE:THE KEYS / Keishi Tanaka / ALOHA / 小平智恵
DJ:morrie / Yuta Sekiyama
MOVIE:TOKYO ACOUSTIC SESSION
いつもやるクリスマスの歌と言ってやった曲を最後にホンワカしたムードにしてKCくんに繋いだ。
++++++++++++++
ステージのセットを総取替えw
幕も下りずにひたすら見ながら待つ。
ぞろぞろって出てきて始めます。
SEはあったと思うが…そうそう待ちの間のBGMがすごく雰囲気良かった。私好みでした。
どこかでメンバー紹介していてGeorge~千葉さん~大地さんときて、ひろしくんだったんだけど、
めっちゃ喋っていて、なんか不思議な雰囲気になっていたのに本人気づく。笑
内容はタイチくんとやっているKONCOSの47都道府県ツアー告知やらSUNNY CLUBのこと。
それに対してなぜか血液型の話になり、ひろしくんもKCくんもB型だって。
Georgeと大地さんはA型で千葉さんもB型とか?
わちゃついていた(わちゃって何だ?w)ので正しくは不明。
1曲目が思い出せない。
Georgeのキーボードの音から始まった。
でもアルバムと一緒のアレンジかわからないしなー笑
「Today's Another Day」かな?
1曲目がわからないなんてわからなすぎだろ。
その不明の最初の曲があって、続けて「Hello」~「New Song」 ってやったよ!
この流れ好き。(アルバムのNew Song~The Unknown Islandの流れも好きだよ)
MCしてからはちょっと激しめにロックチューン。「After Rain」だったかな。
本当にこのサビを何百回って聴きたいよ。
MC終えて、「Fill」には入っていない。
前の「夜の終わり」に入っている曲をやりますって「Morning Comes」。
そこからはもちろん「I've Never Seen」を繋げてくれた。
その後、何かやったかも。
MCの後でアルバムには14曲しかなくて限りがあるんで…。
ここでカヴァーやります。
って言ったら、TWIN SONGSでもやってくれていた「On And On」しかないでしょ!
って思ったら、そうだった。これは嬉しい♪
Stephen Bishopのカヴァーです。
昨年亡くなった
Kenny Rankinもカヴァーしてた。大好き!!!
私が高校生の時にバイト先で初めて出合った。
On And On の入っている彼のアルバム「Careless」だったっけ。
そのバイト先でかけていたアナログ盤に何があったか?思い出している。
Stephen Bishop「Careless」、Kenny Rankin「The Kenny Rankin Album 」、Michel Franks「Sleeping Gypsy」「Art of Tea」、Bob Welch「French Kiss」、crusaders「scratch」、steyly dan「aja」、stuff「stuff」、Joe Sample「Rainbow Seeker」、Ned Doheny「HARD CANDY」、Bobby Caldwell「Evening Scandal」、Marlena Shaw「Who Is This Bitch,Anyway」、Chaka Khan「Chaka」、邦楽だと高中やサディスティックスとかもよくかけてたな。
うあああああああああ、脱線した。
カヴァーやった後はアルバム曲を2曲ぐらいやったっけかな。
Riddimを思い出させられる「The Day You Do Nothing」
レゲエチューン↓↓ノリ。
残りわずかです!と言って3曲ぐらい。
ああ何やったんだろう…(;`・_・´)ン-…
セトリ(つっか曲とタイトルが一致していない)がわからないのがツライ。
最後に「Let Me Know」だったかな?(安心の1曲。「夜の終わり」に入っていたから)
アンコールに応えてくれた!
しかし出てきたのはKCくんのみ。よく喋る(笑)
「夜の終わり」を一人でやってくれた。
このアコギのカッティング、生で聴くととっても気持ちいい。
せっかくなので最後の1曲はバンドセットでとバンドメンバーが、Fill Me, Fill You Tで登場(笑)
ここで何をやったかも思い出せないのwww
「Wonderful Seasons」かな?
よく喋ったニヤニヤのKCくんけど、いったい何を喋ったんだか???
そう、毎度緩いので。
…
みんなどうだった?楽しんでくれた?というようなことと、
東京の人が殆どだと思うので渋谷wwwも来てくださいと。
今日は先行前売りするので是非!と。
でも多分殆どの人が手に入れているんじゃないのかな?
告知。
深夜0時に発表できると思うけど、ここに来てくれた皆には教えるね。
と、QUATTROのグッズデザインや三宿webで今度やるイベントのフライヤー(トシロウがゲストのやつ)を書いているMegさんの個展のクロージングパーティー@communeでのアコースティックライヴのことを教えてくれた。
最後の曲以外やったと思うので、
Like her
The Unknown Island
Stars And Lies
Innocent Sound And Silhouette
多分どこかで演奏されていたはず。
さりげなくやっちゃているけど、全編に渡って素敵だった。
その場を瞬く間にKC WORLDに創りあげてしまうというか…
だけど決して遠くない。お客さんとの間に隔たりがない近さとかも感じる。
多分、彼の音楽に対する欲求は自分の想いに忠実で具現化するまでに距離がないんだろうなぁ。
とても素直な音だ。
呼吸してる 生きている って思える。今の自分の気持ちがクリーンになる。
特別じゃない当たり前の景色が広がっていて、そこには自分がいるっていう。
よく聴いていた好きな音がす~っと入ってきた感覚だった。
+++++++++
翌日、告知のあったcommuneへMegさんの作品を観にいった。
KCくんが歌うって聞いていたけど展示だけ観て帰ってきてしまった。
何でだろう?
理由はJR中央線が架線事故で心配だったからね。
だけど、何でか、昨夜の余韻に浸りたかったのかもしれない(笑)
まったくまとまらないけど、いっぱい書いてしまった。(反省)