昨夜は越谷まで行ってきました。
いつものようにバタバタして、余裕の現地ではない。
家を留守にするということは、あれこれ準備が必要。
それに日頃は仕事でいないから、家事もたまってる。
挙句に甲子園では選抜高校野球の決勝戦が行われていた。
興南（沖縄）VS 東海大相模（神奈川）
完全に観戦！！！それはそれは感動する試合だった。
優勝は興南！
で、ギリギリの20分前に駅着となる。
参加したのはこれ↓
JR武蔵野線 南越谷駅前では、第26回南越谷阿波踊りが開催されて賑わってた。
今夜もあるそうだけど、実際踊っているところは見れずに残念！！
前回も参加した越ロックフェス、今年のゲストは関西からSABOTENです。
ゲストに関しては、チケット販売する日までわからなかった訳で・・・
昨年も今年もチケット券面を見て、うなずくという様子。
誰も口に出したりはしないのっです。
今年は断念しようとしていたものの、2巡目で買ってもらっての参加。
ありがとう！！！
画伯Tに関しては、パク品がTHE BEATLES「LET IT BE」
ジョン・レノンのところがJOJIさんです。
他3人はそのままだったように思うけど・・・
既に入場済みでガラガラ～となった店頭。
入ってドリンク代払って、受付嬢のおばちゃんと話して和む。
infoに「13～」のサイン入り楽譜を並べてくれる！
けど「隠れてしまう！」とクレームの私（笑）
それにておばちゃんのサービスが終了してしまったｗｗｗ ゴメンネ。
撮影したのはこれ↓
今年もクローク（300円）
開演15分前とかに着いたけど、画伯Tは完売していたようです。
売れるのだから、もっと作ればいいのにね。
2010.8.21(sat)
dusatbox 10th Anninversary Special
-Searching for Freedom vol.31- KOSHI ROCK FESTIVAL ＠ 越谷Memphis
Guest：SABOTEN
open 17:00 / start 18:00
adv 2,000yen door ___ SOLD OUT!!! [店頭販売 216番？もがれてしまって忘れた]
中は暑いから入り口でギリまで入るの拒んでたんだけど、さすがに入場。
岐阜でチャべス弾いたノリオくんとお友達を発見。ちょこっと話す。
フロアに入ってドリンク確保。暑さを考えるとやばいのでポカリにした。
後ろの方で観賞。ほとんど見えない（笑）
SABOTEN
まずはSABOTEN！！！かろうじて、頭が見える。
ま、ドラマーはまるで見えません。
前回グッフォーのタニーも苦労していたけど、今回も盛り上げるの苦労していた。
MCしていても反応が薄い。SABOTEN Tシャツの人を擁護してた。いや大丈夫だって！！！
キヨシ君？が掲げた間寛平ちゃんから贈られてきたK.HAZAMAのタオルはよく見えた。
永ちゃんのタオルのパク品みたいなのですｗ
MCでヤッソーの顔がでかい！
ってのを引っ張って話してて、あんなところ関西だな～て思った。
東京であっこまでMC引っ張んないから。
徐々にフロアの熱もあがっていき、ラストはサークル走り回ってタオルぶんぶん回し。
これ～っていう曲だよね？って、知り合いが言ったんだけどわからないので首捻った。
これが、「サークルコースター」だったのね。楽しそうだったな～皆の顔。
良かった良かった。
dustbox
そしてdustなんだけど、久しぶり。6/6 SHACHI企画以来だから一ヵ月半見ていない。
私の場合、ワンマンで満足したというか燃焼してしまった感じがある。
楽しいけど、ぐわ～ってくるものが減ったというか？若い方が羨ましい！
そのたんびにテンションあがって、フロントに駆けていく。
SUGAさんいきなしMCで噛むという事態。
曲を間違えるという事態。
JOJIさんの髪の毛がすぐにべったんこになるという事態。
我々も相当びしょびしょでしたが、彼らはぬるぬるのフレットを押さえつつの演奏。
床面は見えなかったけど、かなりぐじょぐじょの中で演奏したはず。
おつかれさまでした！！！
Right Now から来るのは、もうなんとなく頭の中で鳴っちゃったからね。
そして、嬉しい大好きな Sunburst、Spacewalk と続いた。
その次、Resistance！！！ここで皆、前に走って飛んでったｗ
さらに Not Over で大合唱！ここは迷う人もいない。声が揃う。
少しの間から、JOJIさんの弾くイントロ、Bitter Sweet
第一セクションはここまで。いきなし6曲ぶちかまされたーーー！
（MC）
越ロックフェスティバルへようこそ
6曲やっただけで、もうびしょびしょだよ～
みたいなMCをSUGAさんがしてた。
JOJIさんがこの練習スタジオのことを話してたな。
こっからも6曲かましてきましたが、ちょっとは静寂さも必要。
例の流れを再び聴きましたよ～。
Try My Luck で始まって、Daisy はちょいと久々な感じ！
コーラスから入る Falling、PAの前の方で聴いていたから前で聴くより音きれい。
ここでSUGAさん曲を間違えた。あれ何のリフだっけ。（I Remember You だったそう）
JOJIさんにさっきリハしたでしょ？と子供に言うように突っ込まれてたｗ
そこからのHurdle Raceだったけど、ちょっと腑抜けた感。
だけど始まれば超盛り上がる曲、やはり皆走っていったーーー。
この後、少しのクールダウン Wall Of Ice これは狭いながらもヘドバン。
少しの間があって SUGAさんの歌い始めで、Shine Bright
最近頻繁に聴いているのだよ。
ゆっくりな部分から疾走するところ、ワルツになるところ、てんこ盛りな曲。
MCで新しいアルバムの話をした。
11/3発売でアルバムタイトルはStarbowという造語だったかな？記憶が不確か。
（MC）
今日、長いよ！大丈夫？
昨日、レコーディングが完了しました。
全部、ここで作りました。
今までの曲も全部ここで出来上がっています。
東京のスタジオに変えたらどうだ？東京に引っ越せば？言われてきたけど、
越谷が好きで、ずっとここに居ます。
越谷、草加、吉川 って言ってもわかんないよね？（いやわかるよ）
12曲渾身のいいアルバムができちゃったから、ずっと暖めていたタイトルつけちゃいました。
星虹 StarにRainbowのbow、そこから最近やってる曲をやります。
Breakthrough！！！
その Breakthrough はかなりご機嫌な曲。
つぎにOne & Only をやったけど、それよりもずっと好きだな～。
One ～ は少し調子っぱずれに聴こえてしまって・・・。聴きなれてきたけど。
（MC）
～な感じ。（やっぱり照れがある）
今日、帰りに新譜の音を鳴らすから聴いていってください。
人が引かなくなっちゃうじゃん。
いま鳴らせる？（Breakthroughが鳴り始める。）
ライヴでわざわざ音源鳴らすなんてないよね？笑
ずっと移動とかで出来上がったの聴いてたりしたんだけど～
小島mixが・・・（One & Onlyも鳴る）
いいところまでくると、プチって曲が変わるｗｗｗ
ほら！
後ろで操作している小島さんは淡々としてて表情ひとつ変えてなかったｗ
ここまでで14曲終了。
JOJIさんが今日は長いよって。
20数曲やるんだろうけど、昨年より長いんだなって思った。
前方の湿度と温度は後方以上なんだろうけど、この中で走るとか、えええ？ですよね。
でも、気持ちがあがっちゃったら、どんな環境でも人は動けるのだ。
SUGAさんの「Bird Of Passage！」の掛け声からの Bird Of Passage！
その次に、SABOTENの話が出て、よく聞こえなかったけど、Septemberはリクエストだったのかな？
（MC）
彼らとであった頃の歌をやります。
ギターのかき鳴らしがあってJOJIさんのイントロ！夕刻の砂浜が目に浮かんでくる。
September 短いんだけど盛りだくさんな曲がおおいdust。
続いて、Smile like a child だったけど、久々にちゃんとしたイントロから聴いた。
それだけで、とっても新鮮な気持ちになる。
俺らの曲だと思っている人が多いみたいだけど（思ってねーーーーｗ）
スカッドロー（噛んだｗ）SKID ROWの曲です。その曲をやります！
I remember you 歌える！ここにいる人達がそれを歌えるというすごいこと。
SUGAさんが何度か歌えなくなっても（状況はわからんが）みんなが歌える。
手拍子をあおって来たから、すぐにStand By Me だってわかる。
もう汗だくでぬるぬるしている拭いても拭いても汗が吹き出てくる。
でも手拍子！拳を挙げて、ポイントで歌って叫んで、おいおいしてｗ
元気の活力は彼らの歌であり、自分の気持ちと重なるとき。
（MC）
今日出てくれたSABOTENに贈ります。
SABOTENの話をちょろっとしていた。
JOJIさんが好きって言葉をよく使う。
バンド間でこの言葉を出すのは本当に好きってことだよね？
で、前回のグッフォーがゲストで出たときには今年のSABOTENが決まっていたんだってｗ
奏でられたのはSUGAさんのイントロでHand Iｎ Hand
合宿で喧嘩した後にできたっていう話をよくするけど、こういうバンドのつながり
絆みたいなものを感じさせられる歌になっていく気がした。
え？って思って Jupiter 不意打ちを打たれた感じだった。
毎回ラストで泣かされた曲も段々感じ方が変わってきた。でも泣きメロ！
ここで一息入れた気がする。
ギターを奏でながら何かを話す。
（MC）忘れた。
その後は決まってこの曲。
で、終わりが近づいていることを知らせる最終セクションの最初にやる曲。
Sun which never sets みんなの手が一斉に挙げられて、シンガロング。
で、また皆が走っていく Tomorrow
ハッピーエンディングはそうそう叫ばなくなったけど、大好きな曲。
この次にキレイなイントロから Next Story が来て、、、
みんなの掛け声があがって、また皆が前へと走っていった。
揃う、うおぉ～お！って声、気持ちがいい。
（Encore）
レイジさんがいっぱい喋った。
あれ？オーディションの話いつしたっけ？ここか。
（MC）
ドラムがやめて、オーディションして4人ぐらい来て、レイジが来たの。
この人ビジュアル系だったのね。
ベルボトムでヒステリックグラマーのこんなのしょって。
オーディション後、ずっとずっと下ネタｗ 採用です！！！
今は俺らも30歳過ぎて、レイジも35歳でこの人胸に「鼓動」って刺青いれてるんだけど
胸じゃないよ腹だよ
その腹の「鼓動」が鼓動じゃなくて、こ ど～う になっちゃってる（意味わかんないけど分かるｗ）
そっからレイジさんの話。
最初の練習で待ち合わせした場所にSUGAが車で来て・・・
「木村君？」って言うからｗ 「須賀君？」って返してさ（笑）
スタジオに行って、JOJIが居て、がりがりでモデルかな？と思った。
今じゃ見る影もないけど・・・（笑）
俺も浮き輪が・・・（とか聞こえた気がする）
10年経った訳だけど、その頃の歌を！
そういわれるとすぐにわかる！そして、Promise you
ワンマンじゃ、あのでかいXLのうさぎとかめT着てたっけな。
次の曲はSABOTENから手伝ってもらいます。ギターじゃなくてベースで！！！
とSUGAさんが言った。それはもうチャべス以外の何物でもない。
「Neo Chavez 400」JOJIさんが生き生きと歌う。というか叫ぶ！
我々もガンガンにゲットバック！と叫んでる。楽しい！
案の定、ダイブして歌うJOJIさん。この曲も廻りたくなる感じ。
スローにメロディアスになったところで手を左右にするんだけど、
隣の女子にぶつかってはニコニコしてた。
ここで〆は想像できた。やっぱりの一分！！！
でっかいサークルができて、床が揺れる。
Just One Minutes 走る走る、そして♪Happy と叫んで終わっちゃうたった1分。
終わった～楽しかった～熱かった～暑かった・・・
前年みたいにレアな曲はなかったけど、王道だったけど、やっぱりdustは楽しいね。
長いよって何度かJOJIさんが言ったから、昨年より長いんだろうなって思ってた。
実際、4曲増えてた。サンキュ～！！！
文中に入れ忘れてるけど、スタジオとして使っているMemphisの話を少し。
今までに行われた越ロックの話から、5回とも全部来ている人？と質問。
2～3名居たかな。？ストンピンのとき（1回目？）に来てた人？
ここで当時の空調の話があって、いつの間にか暖房になっていたという（笑）
今もステージから見ると、200人が湯船に浸かっている様な感じとたとえられていた。
人から湯気が立っているんだって。後方からはそういう見え方はなかった。
でも、みるみる汗が沸いてきて、空調から出てくる風が白くなっているのは確認できた。
2010.8.21(sat) dustobox ＠ Memphis
※自分調べ と セトリゲットした方からの情報
セトリゲットした人の情報をもらったんで18曲目以降の順番を修正し、文書の順番も修正しました（8/22 11:45AM）
【参考】
2006年 STOMPIN' BIRD
2007年 OVER ARM THROW
2008年 NO HITTER
2009年 GOOD 4 NOTHING
2010年 SABOTEN
越ロックフェスティバル’09 ～前編～ ＠ 越谷Memphis（8/11）
越ロックフェスティバル’09 ～後編～ ＠ 越谷Memphis（8/11）
