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読書 音楽 映画について

「彼の奥さん」エマニュエル・ベルナイム 河出書房新社  堀 茂樹訳

2005年05月18日 | ’05年読書日記
タイトルからして「フリンの話??」かと思ってましたが、最後まで読むと、どうもそうでもなかったようです。

主人公は「町の女医さん」で、近くの工事現場で働く男性と恋に落ちます。

小説を読んでますと、

一人称で語られているもの(私は、…と思った、どこそこへ行った、など)
三人称で語られているもの(○○は、…と思った、など)

…と、あるんですが、この本は三人称で話が進みます。
しかも、

彼女は…するだろう。彼女は…だろう。

…という感じで、かなり突き放した、遠くから赤の他人が主人公たちを観察しているような淡々とした感じで、物語が進んでいきます。

私の好きなイーサン・ケイニンは、

一人称で語られている話

…がほとんどで、主人公に寄り添うように、深~~~く共感しながら話が進んでいき、そこがまた好きだったりするのですが、こういう、突き放したような書き方も、まぁ、嫌いではないです。

最後も「ハッピーエンド」を連想させるし、(ヨーロッパの小説は、暗い)という私の思い込み?を、吹き飛ばす、まではいきませんが、少し意外な、嬉しい発見を与えてくれたかな~と思いました。

この本は、1993年”メディシス賞”を受賞し、フランスではベストセラーになったそうです。





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今読んでいる本

2005年05月10日 | ’05年読書日記
…。

操作間違いで、今書いた記事全部消しちゃいました。

あ~あ。

今読んでいるのは、

「宮殿泥棒」イーサン・ケイニン 文春文庫です。

300ページの文庫本に、4つの中篇小説が入っています。

最後の「宮殿泥棒」は、卒業の朝というタイトルで映画化されたそうです。

主演はケビン・クラインですか…。

ケビン・クラインというと、「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」でやってた、浮気性のピザ屋の亭主とか、タイトル忘れたけどマット・ディロンと共演してた、ゲイである事を元教え子にばらされてしまう先生役とか。(しかも、元教え子(マット)は、ハリウッド俳優になっていて、なぜかアカデミー賞の授賞式でそれをばらすんですよね。)
どうも、あの方は「コメディーがお得意」…という勝手なイメージが私の中にあるので、こういうシリアスな映画には少々不似合いなのでは?!…という心配があります。


殺したいほど アイ・ラブ・ユー (アマゾンに行きますよ)




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すべての雲は銀の… 村山由佳 講談社

2005年05月09日 | ’05年読書日記
失恋した大学生(男の子)が、その痛手を忘れようと東京から逃げるようにして、信州の山奥の旅館へバイトをしに出掛けます。
そこでいろいろな人達と出会い、…というお話しです。

まあ、よろしいんじゃないんでしょうか。(…って、何が…)

その旅館の仕事の詳細などが書いてあり(野沢菜の作り方とか、畑仕事の様子とか)興味深かったです。

随所に、心に残る言葉なんかも散りばめられてましたし。

主人公のお兄さんが、彼に、ある頼み事をしに信州までやってくるのですが。
ひどいようですが、私はこのお兄さんの言っている事がどうも、虫が良すぎるように感じました。

それによって彼(主人公)は成長していくようなので、それはそれでいいとは思いますが。








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エンペラー・オブ・ジ・エア  イーサン・ケイニン  文藝春秋刊   柴田元幸訳 

2005年05月02日 | ’05年読書日記
イーサン・ケイニンの短編集で、出版デビュー作、だそうです。
中に入ってる短編のタイトルを挙げてみますと…。

 *夜空の皇帝
 *頭の中で何かがかちんと鳴る
 *音階の記憶
 *アメリカン・ビューティー (同名のハリウッド映画とは無関係、全然別の話です)
 *お互いを知り合う1年
 *私たちの家
 *夜の旅人
 *カーニバルの犬 またはダイヤモンドを買う男
 *スター・フード

この中では、「夜空の皇帝」「アメリカンビューティー」がよかったです。
あとがきにもありますが、この人の小説は、父親(もしくはその代わりとなっている兄)と、息子の関係を描いたものが多いような気がします。

あとがきに、すごくいい事が書いてあったのでご紹介…。

「自分の中で何かが決定的に変化する瞬間が訪れるのを、息を潜めるようにしてじっと待つ16歳の夏…それがイーサンの小説の原型だ。

無論全部の作品の主人公が文字通り16歳なのではない。18歳の事もあるし、もう成人に達している事もあるし、老人を主人公としたものさえある。

…少なくとも彼らは、自分の人生がまだ大きく変わりうるのだという思いをいまだ持っている。…少年たちと同じように、老人たちもまた発見の驚きに打たれる。
イーサンの小説では、人はみな16歳の夏を生きている(おぉ~!!名言です!!)」



私がイーサン・ケイニンの小説が好きなのは、読んでいるうちに、「あー、この人人間が好きなんだろうなぁ~」としみじみ思えるからです。
本を読んでいると、書き手(作者)が、どの登場人物に対して感情移入しているか、という事がだいたい分かるような気がするのですが、この人の本を読んでいると、イーサンは

+自宅の大きな木に大量の虫がつき、お隣の口うるさいオジサン(「木を切ってしまえ」と、再三けしかけてくる)から、自分の思い入れ深い木を守ろうとする主人公

+隣の家の大きな木に虫がつき、自分の庭の木にもそれ(虫)が伝染するのでは、と心配して隣にかけあう男

…この両方の人物とも大事にしているような気がするんですよね...何だかどう表現したらいいのかわからないのですが。

誰かを斬って棄てるようにえがくのではなく、どの人物に対しても共感を持って(人物に近づくように)表現しているところがいいなぁ、…と思うんですよね…。
何だか分かりづらい言い方ですみません。

ちなみに、(またあとがきですが)イーサン自身はこう言ってるそうです。

”僕は医者であるおかげで、人間がいかに弱い生き物かという事を学んだと思う”


「夜空の皇帝」は1985年、、「スター・フード」は1986年に’ベスト・アメリカン・ショート・ストーリーズ’(栄誉ある賞らしいです、よく分かりませんが)に選ばれ、
「エンペラー・オブ・ジ・エア」(この本自体)は、ホートン・ミフリン文学奨励賞を受賞しているそうです。



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Ryu's倶楽部  村上 龍対談集  毎日新聞社

2005年04月29日 | ’05年読書日記
作家の、村上龍さんの対談集です。

対談のお相手は、山田詠美、坂本龍一、戸田奈津子、…淀川長治、蜷川幸雄、石原慎太郎…などジャンルに関係ないいろんな方々です。

私は、宮本輝(作家)、淀川長治(映画評論家)、泉谷しげる(歌手)、荒木経惟(写真家)…との話が、特に面白いな、と思いました。

以下は、抜粋です。


****************************************

淀川…青年の作家だと思ったら、谷崎(潤一郎)が好きだというでしょう。面白いな。谷崎さんの作品を、絶対、映画にしてもらいたい。谷崎さんの全部見たけど、どれも気に入らなくて。…

村上…そうですね。ただ、今の映画人は貧乏ですからね。…貧乏くさい感性じゃ、、谷崎さんの作品は絶対分からないですね。

淀川…そう。気持ちが貧乏だから「細雪」でもヘンなのよ。…

村上…着飾った四姉妹を並べて撮ったりしていますね。

淀川…あんなバカな事をしてもらったら困る。「細雪」というのは、娘さんが玄関で、風呂上りの指先でウサギの耳を触る。あれが「細雪」なのよ。あんな着物着て、桜の下に並んだりしないよ。そういうところが、いやらしいの。

************************************

私は、谷崎潤一郎、という作家を知らなかったのですが、この対談を読んでいて、読んでみようかな?という気がしてきました。
…そしたら、最近なんとはなしに買った「小説現代」という雑誌に、「細雪」に関する詳しい解説が…!!(少々おふざけ気味の解説でしたが、なかなか面白かった)

おぉ、これは私に「読め!」…という事ですか?!
何時になるか分かりませんが、読んでみたいと思っています。

ちなみに、「現代小説」のような、分厚い文芸雑誌は普段はほとんど手に取らない私です。
ホントは「クロスビート」(音楽雑誌)を買いに行ったのですが、お目当ての”R.E.M.日本公演の記事がたったの二分の一ページしかなく、心底がっかりし(もうちょっと載せてくれてもいいのに…)、買わずに立ち読みしてしまいました。
クロスビートの代わりに買ったのが「小説現代」です。






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「カラダにいい」習慣でココロもすっきり!  海原純子  青春出版社

2005年04月21日 | ’05年読書日記
テレビでよく、コメンテーターなどしていらっしゃる、海原純子さんの書いた実用書です。

なんとなくアブナい雰囲気が漂う表紙ではありますが、”気持ちいい毎日を作る1日5分の魔法”…という副題につられて買いました。

著者は、女性のための心療内科”海原メンタルクリニック”の所長さんをされているそうです。
(何で女性オンリーなのか少し疑問に感じますが)

そのためか、内容的にはどちらかというと「独身の女性向き」?のような気がします。
それでも、中には私のような子持ちの主婦にも、男性にも向いているような事柄が沢山載っていましたので、私が特に興味を持ったものを少しご紹介…。


ハーブセラピー
ハーブ…ミント→消化機能の調整作用があるので、食べすぎにも効果的。鉢植えで育ててハーブティーにするとよいでしょう(ほお)
       バジル→疲れて精神的にめげている人、不眠改善などに用いられる。(よくスパゲッティにのせるやつですよね、バジルって)
        
深呼吸でいやな気分を吐き出そう
体が緊張している人は、呼吸が浅く、呼吸数も多い。「深く呼吸すると、緊張はほぐれる」のだそうです。

心地よい睡眠を呼ぶヒント
寝る前のアルコールはNG→深い眠りをカットして浅い眠りになってしまう。なのでカモミールティーやホットミルクがよい。ホットミルクは脳内ホルモンのセロトニンの分泌を促しリラックスさせてくれるといわれている。
(昨日さっそく飲んで寝ました。あったかい飲み物を手に持っているだけでなんとなく安心する私は暗示にかかりやすい性質なのか)

目をいたわって、肩こりよさようなら
目の疲労をためると、肩こり、頭痛、眼瞼けいれんのもと。
眼を暖める→ぬらした小さいタオルをレンジに2分ほど入れて蒸しタオルを作る。
やけどに注意しながらまぶたにのせて8分ほど暖めます。
タオルがぬるくなったら暖めなおしてまたのせる。
ブルーベリーを食べる→ヨーグルトなどに入れて。(私はあの味が苦手なのでやりたくても出来ません)
眼周囲筋のストレッチをする→眼を閉じて両方の眼球を円を描くように回す。


その他、足浴の方法ですとか、「顔色のよくなる簡単レシピ」とか、健康の為に、割合と誰でも簡単に出来るような方法が沢山載っていて、なかなかいい本ですねぇ、と思いました。

買った直後は、「1冊の本に1200円も使っちゃったよ」と、ちょっとだけ後悔してしまいましたが、(いつも図書館から借りてただで読んでいるから)ちょっと疲れたなー…と思ったときにパッと開いてみて、書いてあることをやってみるとわりあいいいかも…。
手元においておきたい本だな、と思いました。




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この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。  イチハラヒロコ  アリアドネ企画

2005年04月18日 | ’05年読書日記
この、なんともいえないタイトルに惹かれて借りてきました。
 


********************************
  江戸時代から好きでした。
  
  
  いつ
  選ばれてもいいように。
  いつ
  捨てられてもいいように。


  きみは
  しつこ
  かった。


************************************

…と、このように、おもに恋愛〈失恋?〉の中で自分や相手がつぶやいた言葉、或いはこの作者が胸の中にふと沸いたであろう言葉の数々が、1ページにひとつかふたつ、綴ってあります。

読む文字の量としてはホントに少しなので、5分以内で全部読めちゃうかと思います。

この、イチハラヒロコさんと言う方は、どうも詩人ではなく、「ランゲージアーチスト」(?)という職業の方なんだそうです。
もともと、こういう言葉の数々は、本ではなく、キャンバスや立方体の側面に描かれ、美術館に展示されていたもののようです。

「文字の数々を、アートとして見ろ!」…という事なんでしょうが。
私はそこまでアートな人間じゃないので、「あはは、この言葉、面白いな~」って言う感想しか、まぁ、もてませんでした。
言葉を見ると、「意味」をどうしても考えて追求してしまう私には不向き??な表現形態??かな??(そうでもないかな??面白いとは思えたんだし・・)
(??ばかりですみません)


この中で笑ってしまったのが、写真付きのあるページです。

”ノーリッジ〈イギリス〉の、あるショッピングセンターで、オーナーにだけ許可をもらって紙袋2000枚を無料で配りました。底に英訳を書いたので、持っている人には意味が分かりますが、店員さんやガードマンは何も知らないのです”〈1998〉

お写真を見ますと、紙袋にはでかでかと、


     万引き
     するで。


…と、書いてありました。
〈実際には、縦書きです〉

図書館では、”美術関係”の棚にありました。






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[車輪の下」 ヘルマン・ヘッセ  岩波文庫

2005年04月15日 | ’05年読書日記
猛勉強の末、入学した神学校で、主人公ハンスは、ひとりの友人に出会います。
彼が放校処分を受け、自分の目の前から去ってしまうと、首席候補だったハンスは、次第に学業に身が入らなくなり…。

…というのがあらすじです。

1957年頃に翻訳されたらしいのですが、そのためか、文章が少々古臭い〈ごめんなさい〉です。
言い回しが回りくどかったり、書かれてある単語から、意味を汲み取れない箇所などもありました。

(例:しばらくのあいだ、ハイルナアは,平静な、毒舌的な、優越した調子をたもっていたが、やがてついにのぼせあがって、相手の横つらをひとつなぐってしまった。…〈略〉…同室の者たちは、批評するような顔つきで観察しながら、そばにつっ立ったまま、もつれ合っている二人をよけたり、自分たちの脚や机やランプを避難させたりして、たのしい緊張のうちに、結末を待ち受けていた)

この、主人公の友人である、ハイルナアという少年の描きかたがすばらしいです。
今までに出会った事のない個性を持ったこの少年に惹かれていく主人公ハンスの心情にも、共感する事が出来ました。
その他、級友たち、或いはハンスのふるさとの住人たちの様子など、生き生きと伝わってきます。

…が!なぜか、主人公ハンスの性格が、私にはあまり魅力的には映りませんでいた。

優等生で、神学校受験の為に、楽しみ〈釣りなど〉を何もかも諦めるハンスには、合格を一緒に喜んでくれる友人がいません。
合格が決まってから、ずっと我慢していた釣りにも一人で出掛けるのですが、どうもそれも、愉しんでいる様子が伝わってきません。

最後に、ハンスが辿り着いた先は…これは、なんと言いますか、いくらなんでも救いがなさ過ぎるように思います。

最後のシーンで作者は、靴屋のフライクに、「あの連中〈学校の先生がたの事〉も、この子をこんな目に合わせるのに、手をかしたわけですよ。」…と言わせています。
これはこれで真実かもしれませんが、あまりにもむごい一言なので、驚いてしまいました。

勉強以外のことをしてこなかった〈或いはさせてもらえなかった〉ハンス。自分で自分を救い出す方法も、見つけえなかったのでしょうか。

著者のヘッセも、神学校を途中でドロップアウトしています。そのときのことをモチーフにして、この小説を書いたのでしょう。
ヘッセ自身も、このときの挫折のつらさを、この本を書いた当時〈28歳〉は、まだちゃんと昇華しきれていなかったのだろうな、などと思いました。



(4月16日追記)
ヘッセは、主人公にではなく、その友人の少年に、自分自身を投影させたのではないかな、と思いました。







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ヘルマン・ヘッセ

2005年04月07日 | ’05年読書日記
昨日借りてきた本

「車輪の下」  ヘルマン・ヘッセ 岩波文庫
「はだかの太陽」 アイザック・アシモフ ハヤカワ書房

…です。

「車輪の下」は、7.8年ほど前に読んで、とてもよかった記憶があります。
最初にあります、『読むものは新聞だけだったし、芸術を味わいたいきもちは、市民クラブが毎年上演するしろうと芝居を見るのと、その合間に、サーカスを見に行くのとで、十分満たされていた』…という箇所が、なぜかとても引っかかって記憶に残っていました。


 

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ビューティフル・ファミリー(man and wife) トニー・パーソンズ 河出書房新社

2005年04月07日 | ’05年読書日記
ブレンド・ファミリー(離婚した子連れの女性と結婚した時に出来る家族などをこういうようです)の苦悩、心の揺れが、丁寧に書いてあります。

前作(ビューティフル・ボーイ)では、浮気して妻に出て行かれ、最初のうちは子供の世話もしっかり出来ない、自分の事もはっきりとよく見えていない男性が主人公でしたが、色んな出来事の積み重ねでまた、自分がはっきりと見えてくる過程が書かれてあります。

最後の方、乳癌を患った主人公の母親に語らせている台詞の部分がよかったです。


ブレンド・ファミリー…身近にも沢山いますが、その成員の心中(しんちゅう)は、他人には推し量れないものですね。
童話では、「継母が、継子をいじめる」と言う単純なものですが。…ヘンゼルとグレーテル、白雪姫、あれでは、「いじめる」どころではありませんね、殺そうとしていますから!
自分の夫も、ブレンドファミリーの出身(?)なので、わたしも(間接的に?)関係者、と言う事になりますでしょうか。

わたしは、主人公の母親が「選んだ道」を、とりあえず(!)目指していこうかと思っております。

(主人公の母が選んだ道…ひとりの人と生涯添い遂げる…であります。)





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とけい

ぽいんとぼきん