ある日の会話

娘;「お母さんとお父さんて、結婚して何年になるの？」

私;「え～とねぇ…、来年で…17年目かな～。」


娘;「ふ～ん…。」


私;「…？」


娘;（こぶしを胸の辺りで握って）
「目指せ、20年!!」



あのさ…。

20年て、あとたったの3年じゃん…。

あんた達（息子と娘）が大人になるまでずっと一緒にいるから、さぁ…。


と、言っておきました。


一緒にいるよ、多分ね。


多分ね、多分。そう、多分!!

のけ者 エマニュエル・ボーヴ

エマニュエル・ボーヴ。
1920年頃から第二次大戦の頃に活躍した作家だそうです。

前に2～3冊この人の本を読んでいいな、と思ってました。


この（のけ者）は、ほんとに暗いです。
暗いし、ある母子が主人公なんだけど、（といっても息子は既に23歳、もう、いい大人ですよね）

この二人、お金に関して救いようがないくらいだらしなくてもうどうしようもないです。

読みながら、ばかだね…、何でそう考えちゃうの…？と思いながらも、呆れながら一気に読めた、そんな本でした。

幸せはシャンソニア劇場から

　
2008年　フランス映画

主人公の中年紳士、他の映画で見たことあるような気がする…。
何の映画だったかは思い出せない…。

最後に悲しい事が起こるけれど、観終わった時にいい映画だったな、と思えた一本でした。

多分その3

いや、違う違う。

人生の底は、まだまだもっともっと深いぞ。


…そんな気がする…

┐(´ー｀)┌


このさい、底の底まで掘り進んでやるー!!




(T_T)

絶対掘り進めてやる。

わぁ～、もうどうにでもなれ、けせらせらー。


┐(´ー｀)┌

多分その2

多分、今人生の底だと思う。


…と、今まで何度思った事か。





底まで落ちたら上がるのみ!!