nursling,

読書 音楽 映画について

パパはビリー・ズ・キックを捕まえられない   ジャン・ヴォートラン

2008年04月28日 | 読書記録
犯罪ものです。
登場人物一人一人みんな、コンプレックスや不満や異常性を持っています。

どこかしら内容に面白さを感じたのか、一気に読めましたが、なんだかこう、何でこうセクシャルな表現が多いのかしら。
そんなにどぎつくはないけれど。

登場人物のコンプレックスや何かも、結局その辺りのものだったり。

フランス小説って(映画も)なんかそれ関係の表現が多いような。

ちょっとならいいけど、この小説はちょっとそれ関係の表現が多すぎるような気がしました。

『それ』、っていう単語ばかりの文章になってしまいました。
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読書

2008年04月24日 | 日記です
最近借りた本。

読んでも面白みを感じなくて途中で読むのをやめちゃったり、難しすぎて読んでいるうちにイライラしてきたり、で、…

最近読み終わった、って本がないって言うのが実情です。
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ヨーロッパ 民族食図鑑    森枝 卓士

2008年04月18日 | 読書記録
少し前に読んだ本なのですが、内容は、著者がヨーロッパ各地を旅して、その地方独特の料理を食べ歩き、その料理の感想だけでなくヨーロッパの民族の歴史なども含めて、著者の感じたことが書かれてありました。
非常に興味深く読めました。
おいしそうな料理の写真もたくさん載っていました。
自分の知らなかったヨーロッパの側面が、少しのぞけたように思います。

筑摩書房の、文庫本です。
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ヴァン  ロディ・ドイル

2008年04月11日 | 読書記録
職を失った主人公。
少し遅れて、親友も無職になった。
そのうち、二人は中古のヴァン(車)を改造して、簡単な料理を売り出す店を共同で始める。
90年のサッカーワールドカップのことも出てきます。
舞台はアイルランドの田舎町。

設定が暗いのに、あっけらかんとしているような、あるいは、物事が上手く行かないことが日常であるかのような、そんな印象を受けました。
後書きに、作者がアイルランド出身だから云々と書いてありました。

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今読んでいる本

2008年04月05日 | 携帯より
結構残酷です。

結構じゃなくてかなり残酷です。

でも、似たような話が何度も出て来たりします。
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体調がクソ悪いので音楽の話でも

2008年04月04日 | 音楽その他
風邪は治ったが、喘息みたいなせきが残ってしまい、今度は耳鼻科に通っている始末。
あー情けない。

学校も始まったし、PSBのDVDを見まくって気分転換。

なぜか最近、テレビでDVDが見られるようになった。

今日気に入ったのが、where the streets have no name/Ican't…(長すぎるので省略!)と、integral.

前者は、元曲がU2とあと誰か知らないバンドの曲二つくっつけたヤツです。
CDで聴くと好きでも嫌いでもないけど、DVDではキンキラカウボーイがよろしいので好きだ。

特にネイサンがよろしい。(最初に出てくるダンサーの人です)

最初の入り方(曲の)もかっこいいので好きだ。誰がアレンジしたのか知らんが。


where the streets have no nome/I can't take my eyes…


いんてぐらるは普通にかっこいいので良い。

integral

あー喘息(じゃないけど)っぽいの、治れ!


また日本来てよね。来ないと夢に出てやるから。(誰の?)

皆さんお元気ですか
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とけい

ぽいんとぼきん