国際結婚の現実 NZ編

日本の文化が独特すぎるのか!英語文化との違いに笑い、悩む日本人妻のひとりごと。

旦那様々

2012-02-01 22:54:14 | うち
この休暇中、だんなが台所のシンクについている水道の栓をやっと直してくれた!

日本人泣かせのNZ式浅いシンク。

こちらの方は、皿洗いと言えばさっとシンクでは洗い流すだけで、あとはディッシュウオッシャーという習慣の国だからか、あの小ささ、浅さ。

10年経っても皿洗いのときはいつも,私はぶつぶつ言っていた。

最近の新しい家はそれほどでもないらしいが、うちは古い建築というのも手伝って、とにっかく洗いにくかった。

それが。

もうだいぶ前からグラグラになってしまっていた蛇口を直すにあたり、プラマー(配管工)を呼ぼうと思う、と言ったら、だんなが奮起。

DIYショップへ行き、日本製TOTOの蛇口がクリアランスバーゲンというのをゲットしたのだ!(もうその店ではTOTOの扱いをやめるから、ということだった)

普通なら250ドルのが、99ドル!

そして、プラマーを呼ばないでもできるんだ!どーだ。と言うだんな。どや顔?

いやいや、今回は完璧に脱帽。