ちょっとした一言で、どーんと気力が落ちてしまった。
私もここまでバカにされているかと思ったら、どこかへどろんと消えてしまおうと、存在している事自体嫌になった日。
家に帰ろうかどうしようかと迷いながら、いつくるかわからないバスを待っていた45分がかなり心地よかった。
当人にはまったく心当たりがない。
しかし、彼からの電話にも出ない、言葉にもならない状態の私を見て、僕が何かしたんだろうと問いつめるが、やはり説明する気力が湧いてこない。
きた。
鬱だ。
今は話せないというと、それはすごく日本的だ。と彼は言った。
もうどうにでもなれという気持ちまで出て来てしまった。
結局バスが来て、帰路についてしまった私。
日常を変えるのは難しい。
私もここまでバカにされているかと思ったら、どこかへどろんと消えてしまおうと、存在している事自体嫌になった日。
家に帰ろうかどうしようかと迷いながら、いつくるかわからないバスを待っていた45分がかなり心地よかった。
当人にはまったく心当たりがない。
しかし、彼からの電話にも出ない、言葉にもならない状態の私を見て、僕が何かしたんだろうと問いつめるが、やはり説明する気力が湧いてこない。
きた。
鬱だ。
今は話せないというと、それはすごく日本的だ。と彼は言った。
もうどうにでもなれという気持ちまで出て来てしまった。
結局バスが来て、帰路についてしまった私。
日常を変えるのは難しい。