最近中古車を買った。
その車は日本からの輸入車で、日本仕様なので、いろいろ目に優しいというか、やはり日本人には使いやすい。
たとえば、こちらの車の燃費の表し方は違う。
日本だと、リッター何キロ走る。というのが、目安なのだが、こちらでは、100kmを走るのに、どれだけのガソリンがいるか、という表し方をする。
あの、デジタル時計の横なんかに出ている数字であるが、例えば、9、1と見たら、フムフム、リッター9、1km走る車だな。高速走行なんかすると、10、5になったりして、おお、リッター10、5kmまで燃費がよくなるんだな、と考える。
ところが、海外仕様の車だと、9.1とは、単位はリットルなのだ。100km走るのに、必要なガソリンというわけで、これが、10.5とか出ると、100km走るのに、もっとガソリンが必要という意味で、燃費が悪くなったというわけなのである。
なので、日本人の私としては、前の車のときは、いつも、比の計算を頭でしている始末だった。
えっと、100kmで9、1リットルという事は。。。9、1リットルで100km走るから、1リットルで、何kmだあ?
100分の9、1=x(方程式のエックス)分の1
9、1x(エックス)=100
x=100÷9、1
=1000÷91
=10、99
と、まあこうなるわけで、
もし10、5と出ていたら、
100÷10、5
=1000÷105
=9、52
で、表示の数字が大きくなるほど燃費が悪くなっている訳なのである。
ーーーーと、ここまで計算するのに1時間近くかかっている私は、ほんっとうにかなりぼけぼけだ。
算数さえ危なくなっているなんて!
いや、いいわけさせてもらうと、紙と鉛筆があればもう少し早いのだが、コンピューターで分数の表し方がわからないため、まあ頭の中でイメージのわかない事。。。
それこそ運転しながら計算などするものじゃないな、と実感した。
その車は日本からの輸入車で、日本仕様なので、いろいろ目に優しいというか、やはり日本人には使いやすい。
たとえば、こちらの車の燃費の表し方は違う。
日本だと、リッター何キロ走る。というのが、目安なのだが、こちらでは、100kmを走るのに、どれだけのガソリンがいるか、という表し方をする。
あの、デジタル時計の横なんかに出ている数字であるが、例えば、9、1と見たら、フムフム、リッター9、1km走る車だな。高速走行なんかすると、10、5になったりして、おお、リッター10、5kmまで燃費がよくなるんだな、と考える。
ところが、海外仕様の車だと、9.1とは、単位はリットルなのだ。100km走るのに、必要なガソリンというわけで、これが、10.5とか出ると、100km走るのに、もっとガソリンが必要という意味で、燃費が悪くなったというわけなのである。
なので、日本人の私としては、前の車のときは、いつも、比の計算を頭でしている始末だった。
えっと、100kmで9、1リットルという事は。。。9、1リットルで100km走るから、1リットルで、何kmだあ?
100分の9、1=x(方程式のエックス)分の1
9、1x(エックス)=100
x=100÷9、1
=1000÷91
=10、99
と、まあこうなるわけで、
もし10、5と出ていたら、
100÷10、5
=1000÷105
=9、52
で、表示の数字が大きくなるほど燃費が悪くなっている訳なのである。
ーーーーと、ここまで計算するのに1時間近くかかっている私は、ほんっとうにかなりぼけぼけだ。
算数さえ危なくなっているなんて!
いや、いいわけさせてもらうと、紙と鉛筆があればもう少し早いのだが、コンピューターで分数の表し方がわからないため、まあ頭の中でイメージのわかない事。。。
それこそ運転しながら計算などするものじゃないな、と実感した。