NZは、とにかく物価が高い。
ポケットティッシュが必携の季節になって来たが、これがなんと薬局でひとつ1ドル50セントで売っている。
平均年収が3万から4万ドル、日本の感覚で行くと、年収300万から400万円、ということで、1ドルは100円の価値と考えるのがわかりやすいのだが、その所得税が20%の国で、ティッシュひとつがこの値段。
割合から行くと、ものすごく高いことをわかっていただけるだろうか。
こちらのポケットティッシュは、レストランに行ったときに出てくる口をふくナプキン級に固いのも特徴である。
箱ティッシュはあんなに柔らかく薄いのに、なぜポケットティッシュはあんなに分厚いのを売るのだろう?
もちろん今でもこちらの人はハンカチで鼻をかむ人も多いからであるが、あれはどうしても私は頂けない。
かんでも、またバッグに戻してまたそれで後からかむ。。。この豚インフルエンザがどうのこうのいっている時に、こんな不衛生はないんじゃないか。
そこで登場したのがドルショップのティッシュ。
これは10個入って2ドル!
これぞ私たちが期待する値段である。
それにしても、日本じゃポケットティッシュなど買う物ではなかった。当然のように、駅のそばでもらえる物だったのに。
そういえば、ポケットティッシュの横で、ハンドクリームの試供品サイズが、これまた堂々と2ドルで売られていた。
ポケットティッシュが必携の季節になって来たが、これがなんと薬局でひとつ1ドル50セントで売っている。
平均年収が3万から4万ドル、日本の感覚で行くと、年収300万から400万円、ということで、1ドルは100円の価値と考えるのがわかりやすいのだが、その所得税が20%の国で、ティッシュひとつがこの値段。
割合から行くと、ものすごく高いことをわかっていただけるだろうか。
こちらのポケットティッシュは、レストランに行ったときに出てくる口をふくナプキン級に固いのも特徴である。
箱ティッシュはあんなに柔らかく薄いのに、なぜポケットティッシュはあんなに分厚いのを売るのだろう?
もちろん今でもこちらの人はハンカチで鼻をかむ人も多いからであるが、あれはどうしても私は頂けない。
かんでも、またバッグに戻してまたそれで後からかむ。。。この豚インフルエンザがどうのこうのいっている時に、こんな不衛生はないんじゃないか。
そこで登場したのがドルショップのティッシュ。
これは10個入って2ドル!
これぞ私たちが期待する値段である。
それにしても、日本じゃポケットティッシュなど買う物ではなかった。当然のように、駅のそばでもらえる物だったのに。
そういえば、ポケットティッシュの横で、ハンドクリームの試供品サイズが、これまた堂々と2ドルで売られていた。