国際結婚の現実 NZ編

日本の文化が独特すぎるのか!英語文化との違いに笑い、悩む日本人妻のひとりごと。

バスローブの幸せ

2009-05-01 18:40:20 | 仕事
私は昔からなぜか、バスローブ=リッチ、と思ってしまう所がある。

とにかくあのふかふか感が、きもちよさそうでならない。香港やディズニーランドのホテルに泊まったときは、すべてが5つ星で、バスローブが用意されている所も多かった。

持って帰ってきたかったが、さすがに後から請求されるのでやめておいた。

多分、そんな若い頃の楽しかった思い出まであのふかふかのループの中にしみ込んでいるからなのかもしれない。

ならば早く買えばいいのに、なぜか、買えない。何となく、自分の生活にそぐわないような気がして仕方がないというのが、正直な気持ちである。

あと,洗濯すると乾きにくそう。というのもある。

そして、何より悲しいのは、バスローブが古くなってくると、あのループがどんどんほつれてきて、じょろじょろと糸くずがそうめん干しのようにぶらさがっていることである。

あれは、さすがにリッチな感じはしない。使っているうちにああなってしまうのがわかっているから、こうしてフリースのガウンを愛用することになる。

ちなみにこのガウンは。。。多分20年くらい使っている!!我ながら驚き!笑