
2013/9/6
20分前後の一人芝居を4作品。
最初は須藤健太さんの「好き盲」。
自分が好きになった物や人の存在を忘れてしまう男の話。不条理。
ボンゴの叩き語りは、成熟していけば気持ちよく聴けるようになりそう。
二番目は森舞子さんの「CHIERI28」。
年齢をごまかしたアイドルが文句を言いつつ、自分を取り戻していく話。
色々引き出しがありそうなのでもっと長い話も見てみたい。
三番目は野村大さんの「後ろ向いて歩こう」。
タイムスリップして、13年前好きだった女の子を励ます話。
ものすごく凝った「装置」を作っておいて、そこまで活用してないという距離感がさすが。
四番目は堀紀代美さんの『喜劇「桜の園」』。
おばあさんがチェーホフの「桜の園」を断片的に演じる話。
最後のほう「老い」に関するセリフのシンクロ具合が気持ちよかった。
作風的に森さんや野村さんは、30分位の話を作るとよさそう。
能力あるんだし。
20分前後の一人芝居を4作品。
最初は須藤健太さんの「好き盲」。
自分が好きになった物や人の存在を忘れてしまう男の話。不条理。
ボンゴの叩き語りは、成熟していけば気持ちよく聴けるようになりそう。
二番目は森舞子さんの「CHIERI28」。
年齢をごまかしたアイドルが文句を言いつつ、自分を取り戻していく話。
色々引き出しがありそうなのでもっと長い話も見てみたい。
三番目は野村大さんの「後ろ向いて歩こう」。
タイムスリップして、13年前好きだった女の子を励ます話。
ものすごく凝った「装置」を作っておいて、そこまで活用してないという距離感がさすが。
四番目は堀紀代美さんの『喜劇「桜の園」』。
おばあさんがチェーホフの「桜の園」を断片的に演じる話。
最後のほう「老い」に関するセリフのシンクロ具合が気持ちよかった。
作風的に森さんや野村さんは、30分位の話を作るとよさそう。
能力あるんだし。
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