2025/6/11
・知財3級よりピンポイントの知識を得るべく、ビジネス著作権検定の上級を受ける。
・初級と上級の二種類あって、過去問やサンプル問題を参照して上級を選択。
・全40問の四択問題で合格ラインは70%。
・結果、75%で合格。わりとギリギリだった。
・公式テキストの『ビジネス著作権検定 公式テキスト[初級・上級]第3版』と、『ビジネス著作権検定 テキスト初級・上級 瞬解テキストシリーズ改正著作権法(R2改正)対応版』を購入。
・公式テキストは電子版を購入。ページの切り替えが思いのほか不便だったので、書籍版を買えばよかった。
・そのあたりを差し引いても、解説は瞬解シリーズのほうがわかりやすく感じた。
・他にもサイト上からサンプル試験のDLができたり、過去問を購入することができる。
・試験勉強は1~2か月くらい。
・どうしても法律の条文が難しかったり、問題文自体が何を言っているのかよくわからないところもある。そういう場合はchatGPTに読み解いてもらう。
・ホントは小難しい条文にも慣れたほうがいいんだろうけど、そんな余裕はなかった。
・試験問題なんて誰が読んでも同じ回答になるように設問しているだろうから、過去問の解説は生成AIが有効だと思っていたけど、案外テキストとchatGPTで解釈が割れることもあった。
・だからこそ正答率の合格基準が低めなのかも。
・学生時代にまともなノートを取ったことがなかったので、勉強に苦労する。
・飽きないように劇作家協会のHPや、関連書をつまみ食いして、知識の足しにする。
・ノートの取り方的な本を読んで、覚えるというより、きれいなノートを作成するような気持ちで勉強する。たぶん丸暗記よりはよかったと思う。
・著作権は、原則があって、例外があって、その例外もあったりするので、やればやるほど混乱する。まだまだ実践的に知識を使える気がしない。
・結局、継続的に勉強して記憶を分厚くしていくしかないので、また何年か後に受けなおしてより高得点を狙いたい。
※買ったのはR2改正版だったけど、今見てみたらR5まであった瞬解シリーズ。