シェイクスピア全39作品のあらすじを網羅している。(共著だったという「エドワード3世」と「血縁の二貴公子」を含む)
文字が少なかったり、イラストをふんだんに取り入れたりで、すぐに読み終わる。
ただし、わかりやすいかというと、それはまた別の話。ただのあらすじだから、別におもしろくないし。
基礎知識があって、「あれ、あの話はどんなだったかな」というときに振り返るのには便利かも。とりあえず全作品の要約を押さえているし。脚注にはシェイクスピア研究の論点のさわりのさわりが出ているので知ったかぶりができるし。
あと有名作品とそうでない作品でページの量が全然違う。「ペリクリーズ」とか、1ページの1/3のスペースしかない。登場人物の名前は当然カタカナばっかりだから、名前だけで埋まっちゃうよ。サイモニディーズ。
一冊あると便利かも…という感じ。
文字が少なかったり、イラストをふんだんに取り入れたりで、すぐに読み終わる。
ただし、わかりやすいかというと、それはまた別の話。ただのあらすじだから、別におもしろくないし。
基礎知識があって、「あれ、あの話はどんなだったかな」というときに振り返るのには便利かも。とりあえず全作品の要約を押さえているし。脚注にはシェイクスピア研究の論点のさわりのさわりが出ているので知ったかぶりができるし。
あと有名作品とそうでない作品でページの量が全然違う。「ペリクリーズ」とか、1ページの1/3のスペースしかない。登場人物の名前は当然カタカナばっかりだから、名前だけで埋まっちゃうよ。サイモニディーズ。
一冊あると便利かも…という感じ。