私の住む播磨地方では今、蕎麦の花が満開です。
長いこと美術館にも旅行にも行けず、ずっとホームステイです。
そんな中、しばらく前から右膝が痛くて、外科受診、水が溜まっていて、とても痛い注射で抜きました。
痛いからと言って何もしないと機能が低下してしまいます。
少し焦っています。
私の住む播磨地方では今、蕎麦の花が満開です。
長いこと美術館にも旅行にも行けず、ずっとホームステイです。
そんな中、しばらく前から右膝が痛くて、外科受診、水が溜まっていて、とても痛い注射で抜きました。
痛いからと言って何もしないと機能が低下してしまいます。
少し焦っています。
羅臼沖でホッケが連日大漁だそうです。
行けないならせめてお取り寄せでと、羅臼漁協の直営店へ注文しました。
ついでに「いか一夜干し」と「明太子」も。
分厚いです。魚焼きグリルに入るか、少し心配です^^。
ワクチン接種が済んだらいの一番旅に出るぞ~。
近くの神社で藤の花が咲きました。
何があろうと季節は着実に移ろいます。
ありがたいことです。
コロナワクチン接種のクーポンが届きました。
私の場合、予約できるのは来月半ばからみたい。
日本は接種が遅いと言うけど、世界中で治験をしてくれてると思えば有難いのかも知れません。
新見美術館の特別展「華麗なる日本画コレクション」に伺いました。
道中どこも桜が満開でした。
春ですね。
お昼は山金さんの「たい焼きラーメン」935円。
インパクトが強烈ですね。
たい焼きの中身は小豆餡ではなく、タコやニラが入ってました。
自分のお土産に伯備さんの鯖の姿寿司(備中お祭り寿司)1836円。
岡山市に昨年10月開業したRSK山陽放送の新社屋です。
この社屋内に能楽堂ホールtenjin9(テンジンナイン)が整備されています。
ここで30日、天神日舞と題された日本舞踊を鑑賞しました。
私はちゃんと日舞を見たことがありません。
正直楽しめるか不安でした。
ところが、主演の花柳大日翠(はなやぎおおひすい)さんの舞いに魅了されました。
中でも創作舞踏・家電シリーズから「炊飯器」は圧巻でした。
楽しい、面白い、ワクワク、ドキドキ。
良いものを見せていただきました。
実はこの舞台に描かれた「鏡の松」を見るのも目的の一つでした。
私の日本画の先生、森山知己先生が描かれたものです。
美しくて、どっしりして、カッコいいです。
翌日31日、岡山県立美術館の「マイセン動物園展」を鑑賞しました。
動物がテーマの作品展です。
マイセンの超絶技巧です。
せっかくなので倉敷へ。
美観地区です。
倉敷市立美術館で「新収蔵作品展」を鑑賞。
何十年ぶりかで大原美術館にも伺いました。
この美術館は本当にすごいです。
これだけの世界屈指の名画が揃っているなんて奇跡です。
岡山城。
幸せな時間をありがとうございました。
22日、しまなみ海道・生口島へ。
西の日光と呼ばれる耕三寺です。
すぐ隣の平山郁夫美術館、2度目の訪問です。
ここは館内撮影OKなのです。
大三島美術館で行われるワークショップ「たらしこみで知る日本画の伝統」に参加のための前乗りです。
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)です。
お宿の料理旅館・富士見園さん。
緊急事態宣言でGoToトラベルも停止されています。
宿泊客は私一人、申し訳ないような・・・。
夕飯です。
料理旅館の豪華な料理です。
あとカレイの唐揚げと鯛めしが出ました。
23日、大三島美術館です。
たらしこみ技法で短冊を描きました。
皆の作品です。
私の作品、濃淡の加減が難しかったです。
2021年(令和3年)、明けましておめでとうございます。
昨年はコロナで大変な年でした。
そして、今もなお世界中が苦しんでいます。
一日も早く平穏な日常が取り戻せることを心から願っています。
寒いお正月です。
ステイホームで過ごします。
16日、中島みゆきさんの夜会「リトル・トーキョー」劇場版を見に行きました。
会場の神戸アートビレッジセンター。
夜会は1989年から中島みゆきさんが行っている音楽舞台です。
原作、脚本、作詞、作曲、演出、主演=中島みゆきでございます。
全32曲、約2時間。
感動いたしました。
映画でなく本物が見たいとつくづく思います。
5日、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ第5戦を観戦しました。
好天に恵まれて日中はポカポカ陽気でした。
やっぱり実際に見ると迫力があります。
電気自動車だとこのエンジン音がないのかなぁ・・・と思うと淋しい気がします。
同日開催のTCRレース。
観戦後、伊勢型紙資料館へ。
展示してある型紙を見て、その技術の高さに驚きました。
人間技と思えないほど精緻です。感動しました。
本日のお宿は、松阪市の小西屋旅館さん。
伊勢エビのお刺身。
松阪牛のステーキ。
などなど美味しく頂きました。
老舗の料理旅館さんだけあって、すべて絶品でした。
接客も含め良いお宿でした。
翌6日、信楽のミホミュージアムへ行きました。
ここは受付やレストランなどのレセプション棟。
進入通路を通り、トンネルルを抜けると美術館棟が見えてきます。
何ともすごい設計です。
日本画中心のコレクション展を楽しみました。
その後、美濃市の美濃和紙あかりアート館へ。
館内の展示。
そのあと美濃和紙の里会館へ。
今日のお宿は岐阜グランドホテルさん。
大きなホテルです。
目の前は岐阜城。
美しい料理の数々。
どれも美味しいです。
7日、朝食です。
帰路、小浜市の明通寺へ。
本堂、三重塔は国宝だそうです。
まだ紅葉が楽しめました。
今回もGoToトラベルのおかげです。
12日~13日、京都の4美術館を巡りました。
まずは嵐山の福田美術館「悲運の画家たち」展。
渡月橋です。
嵐山の紅葉は色づき初めという感じです。
嵐電・嵐山駅屋上からの景色です。
新しくなった京都京セラ美術館「京都の美術 250年の夢」展。
特に見たかったのは曽我蕭白の「群仙図屏風」、圧倒されました。
館内も美しいです。
京都国立博物館「皇室の名宝」展。
伊藤若冲の動植綵絵、凄すぎます。
細かいところまで精緻に描写されていて人間技とは思えません。
JR京都駅に隣接の美術館「えき」KYOTOで開催の「異才 辻晉堂の陶彫」展。
辻晉堂さんはEテレの日曜美術館で紹介されていたので知りました。
さすがにこれだけ回ると私の頭はキャパシティーオーバーです。
たくさん歩いたので両足の親指にマメができました。
疲れたけど楽しい時間でした。
閑谷学校の紅葉が見ごろです。
楷の木が見事に色づいていました。
大勢の見学に来ておられました。
お昼は和気の和菜食堂さん。
唐揚げ定食850円、美味しいです。
11月5日、西脇市美術展に行きました。
通っている日本画教室の先生が審査員をされているのと、教室の仲間が出品しているからです。
久しぶりに西脇ラーメンを食べたいと思います。
人気店の大橋ラーメンさんです。
開店直後に入店しましたが、すでに満席で相席になりました。
特製ラーメン690円、変わらず美味しいです。
少し甘めの醤油スープです。
10月18日、竹喬美術館の「優艶なる日本画」展に行きました。
美人画の描き方について森山先生のギャラリートークも聞くことが出来ました。
道の駅・笠岡ベイファーム。
ちょうどコスモスが見ごろとあって大勢来ていらっしゃいました。
笠岡の海です。
小野竹喬先生の描かれた海です。
お昼は味味亭さんの笠岡ラーメン600円。
笠岡を後にして尾道自動車道経由で帝釈峡へ。
今夜のお宿休暇村・帝釈峡です。
夕飯は比婆牛の松茸入りすき焼きに松茸の土瓶蒸し。
そして松茸の釜めし。
高級魚のサンマ、お洒落です。
神龍湖、紅葉はまだまだのようです。
翌19日、三次市の奥田玄宗・小由女美術館へ。
ちょうど片岡鶴太郎展が開催されていました。
この方は多才です。
絵は50歳から始めたそうで、とても上手だと思います。
努力すれば素人の私でもひょっとしたらと思わせてくださいます。
高名な画家先生の作品は私にとっては完全に次元が違います。
ここの目と鼻の先、三次ワイナリーに寄りました。
自分用のお土産。
辻村寿三郎人形館。
三次もののけミュージアム。
三次は楽しい町でした。
GoToキャンペーンのある間はこんな行動パターンで活動します。
27日~28日、大阪フェスティバルホールで行われた
中島みゆきコンサート劇場版特別上映会に行きました。
本当は3本なんですが、「歌旅」「縁会」の2本を見ました。
コロナのせいでラストコンサートが中止になって、ずっとモヤモヤしていました。
映画といえども中島みゆきさんかっこいいです。
すごい迫力で聞く者の心を打ちます。
必ず本当のコンサートを見に行かなくてはと改めて思いました。
フェスティバルホールの向かいに中の島香雪美術館があります。
ちょうど「茶の湯の器と書画」展をやっていました。
中の島には大阪市立東洋陶磁美術館があって、
こちらは「中国黒釉の美 天目」展をやっていました。
天目茶碗なんとも美しいです。
コロナで不安もありますが、3密に十分注意しながら行動したいと思います。