北海道ツーリングの写真を整理していて改めて食べ物の写真が多いことに気がつきました。
なので食べ物編をフォトアルバムグルメ版として別アルバムにいたしました^^。
その他の写真は現在整理中です。
ところで北海道とは関係ないのですが、JR姫路駅に「まねきの駅そば」と言うとってもユニークな駅そばがあります。
出汁は和風で麺は中華という和華折衷でございます。
昔は列車内に持ち込んでも良かったのだけど今は駄目です。
4月、日清食品さんがカップ麺にして地区限定販売しました。
これを買いこんでいた私は、フェリーで食べながら北海道へと向かいました。
6月20日のフェリーで渡道し、7月6日のフェリーで帰宅の途につきました。
総走行距離4600キロでした。
今回は天気によってJRやバス、船なども利用しました。
ある日の天気予報です。
あわてず騒がず定期観光バスで釧路湿原一周いたしました。
道東をメインに時間をかけて散策しました。
北海道の自然は美しいです。天気の良い日も悪い日もそれぞれに美しいです。
その景色は言葉にできません。
写真ではその広がりを表わせません。
オジロワシを初めて見ました。
憧れのエトピリカに初めて会いました。
湿原に花がいっぱい咲いていました。
知床岬を目の当たりにしました。
美味しい食べ物(+お酒)をいっぱい食べました。
釧路「炉ばた」さんのほっけの開き(1300円)、大きくて分厚くて脂がのっていました。
「一平」さんの室蘭やきとり(一人前4本・440円)です。
「やきとり」なのに豚肉(+玉ねぎ+からし)のタレ焼きです。
最終日、洞爺湖温泉に宿泊しました。
開湯100周年だそうです。
夜、花火が上がりました。
いよいよ祭りのエンディングです。
帰りのフェリーはいつも寂しいです。
祭りの後です。
7月1日、利尻島に渡りました。
この時期、団体のお客さんが非常に多いです。
フェリーで一緒だった団体さんと行く先々で出会います。
少し憂鬱…。
利尻富士はなかなか全景を見せてくれません。
利尻島も礼文島に負けずリシリヒナゲシ、エゾカンゾウ、ハマナス等いろいろな花が咲いていました。
リシリヒナゲシは利尻島の固有種だそうです。
エゾカンゾウです。
ハマナスです。
奮発してエゾバフンウニ大(800円)を食べていると例の団体さんの昔々の娘さんたちに囲まれて、トホホホ…。
昆布を食べているだけに、昆布の旨みを濃縮した濃厚でクリーミーなお味です。
辛口のお酒が欲しいです。
姫沼です。
オタトマリ沼です。
寝熊の岩と人面岩です。
フェリーから見た礼文島です。