第65回日本伝統工芸展

17日、岡山県立美術館へ第65回日本伝統工芸展を見に行きました。

　

陶芸、漆芸、染織、木竹工、金工など274点の工芸品が展示されていました。

どれも日本最高峰の作品です。

どうやって作られたんだろうか、五感も脳みそもキャパシティオーバーでございます。

　

帰路、備中国分寺（総社市）で少し心をクールダウンいたしました。

　

ここの五重塔は美しいです。

　

考えてみれば、建築物は工芸作品の集約されたものですね。

河井寛次郎展

13日、兵庫陶芸美術館の河井寛次郎展に行きました。

　

民芸運動に参加した安来市生まれの陶芸家です。

陶芸のほかにも彫刻、書画、句など実に多才な方です。

　

美術館を後にし洞光寺へ。

　

美しい紅葉です。

　

赤と黄が目に飛び込んできます。

　

本当に見事です。

　

帰路、茶畑に花が咲いているのに気づきました。

　

お茶の花見るのは初めてです。

今の時期に咲くのですね。

　

ツバキの花に似ています。

そうするとサザンカ（山茶花）も仲間かな・・・、それで山の茶の花？？？

楽しい錦秋の篠山路でございました。

大國寺（篠山市）

秋晴れの中、丹波篠山へツーリングしました。

文化の日ということで篠山城大書院の入場料が無料でした。

　

その後、大國寺で紅葉を楽しみました。

　

　

絶好の行楽日和とあってどこも混雑していました。

お昼は「萬松」さんの鯖寿司定食(ハーフ）1,500円。

ここの鯖寿司は絶品です。

バイクで走るのは秋が一番と思います。