えみち in East Lansing, Michigan

Michigan State U. 大学院生えみちの怒濤の日々。(読逃&アドレスを第三者に教える事はご遠慮下さいませ)

MSUオーケストラ

2006年09月16日 | MSU
そろそろ授業も加速度的に大変になってきて、
本気・全速力で走らないといけなくなりそうな予感
そんなわけでちょっと更新遅れました。
(コメントがつかないとスネて更新しませんが
今回はそれとは違いますのでご安心を。)
今も明日のReading Assignmentが全然終わりませんが
ほったらかしてブログ書きなぐってみました。

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今日は毎度お馴染みの友人ジヒュンの所属する
MSUシンフォニーオーケストラ
公演に行ってまいりました。
MSUには音楽学部があってジヒュンはそこで
音楽療法とバイオリンを専攻する博士課程の学生。
音楽学部はオーケストラをいくつも持ってて
(確か3つだったと思う)
ジャズバンドや他のアンサンブルもあり、
しょっちゅうどこかでコンサートをしています。
MSUの学生はほとんどの場合無料で入場できるの。
音楽学部は川向かいに独自のホールを持ってるけど
今回は公演はうちの寮の向かいにある
Wharton Centerという劇場で行われました。

同じ寮に住んでる友人達(主に台湾人)を誘ったら
その人達がまた友達を呼んで結構な人数になった。
ってか知らない人もいますけど。。。
ま、別にいいけどね。。ジヒュンも喜ぶと思うし

この劇場、初めて来たけど結構立派でビックリ!
2F席もあったよ。
他にもいくつもホールがあるみたいでした。


徐々に集まる団員たち。
ジヒュンは第2バイオリンの首席奏者っぽくて
一番前の列に座っていました。
手を振ったらニコってしてくれたから
多分私に気づいてくれたんだと思う♪

オーケストラはやっぱりナマで聴くのが一番だな。
私は一番最初にA(ラ)の音
各楽器が音を合わせるあの瞬間が好きです。
管楽器、弦楽器がプワーンって音を出すのが
草原で動物たちが嘶いているように聞こえるから。
それと弦楽器奏者達の弓が規則正しく
同じタイミング、同じ向きで動くのを見るのも好き。



知ってる曲は一番最初に演奏された
ガーシュウィンの曲だけだったけど、
(ミュージカルの「クレイジーフォーユー」で
使われているノリのいい曲
他の曲も緩急がきいてて良かったです。
こういう優雅な時間って大事だなーと思った。
正直音楽を愛でるというよりは瞑想する時間に
させてもらっちゃったかも。。。ゴメン。
(寝てたわけじゃないからね!)



あとはねぇ、、第1バイオリンの真ん中辺の人が
妙にアクション大きく演奏していてかなり
気になってしまいました。(ちなみに男。)
隣の人迷惑そうでした。
反っくり返って座ってるからきっと
お腹が出てて普通に座るのが苦しいのだと推測。
それと同じ第1バイオリンの後ろの方の女性が
超大股広げて演奏していたのでそれも気になった。。
(スカートでなくズボンなんでいいんですけど。
あまりにもガニ股すぎやしないかと思ったわけで。)
オーケストラの生演奏を聴く時は
ついパーカッションに注目してしまうのですが
(ひとりでいろんな楽器を受け持つから大変そう。
あと出番がちゃんとあるのかしら?
と無用な心配をして見守ってしまう。。。)
今回はそのパーカッションの中に
かっこいいお兄さんがいてドラムを叩く様も
とってもサマになっていて目の保養になりました
もちろんジヒュンも素敵だったよ!
(なんだか全然音楽の感想じゃなくなってますが。)

で、帰って来て急遽月曜日までに提出しないと
いけなくなってしまったプロジェクトレポートを
2時までかかって自分の分まとめました。。
つかれたよぉぉぉぉぉ。