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エルソル飛脚ブログ ~Run 4 Fun~

四万十川周辺をチョロチョロしている飛脚の記録です。

サンキライで簡単リース作り

2020年12月01日 | 創作

山で遊んでいると、ツルバラの赤い実やサンキライの赤い実が目に付く。

もう師走、リースでも作ってみようか・・・。

山はまだ少しだけ紅葉が楽しめる。

こんなの好きだな~

樹々は、冬芽のカプセルの中に葉を準備させて春を待っているのだ・・。

ん~~いい景色。

サンキライ(サルトリイバラ)。

葉っぱは柏餅にも使われていましたね。

帰宅後、作製にとりかかる・・

作製といっても、かなり適当!(笑)

自然の物はアレコレ手を加えなくても勝手に雰囲気がでるのです。

サンキライの簡単ウェルカムリース。

さらに、100均のリース土台に巻いたり挿したりしたもの・・

(これは、葉が枯れて茶色くなったくらいのほうがいい感じになる)

こんな事をしている間に、あっという間に日が落ちた。

日暮れも早いな~。(ちなみに今年の冬至は22日)

懐中電灯片手に堤防を久々の10kmラン、

去年が暖冬だっただけに、何だかすごく寒く感じる。

リースの赤い実はクリスマスやお正月を連想させるものだし、もう今年もあと少し・・・というところかな。

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透かし鬼灯と秋のリース

2020年09月29日 | 創作

お店に飾るインテリアで暮らしの変化を楽しもう~。

鉢植えの鬼灯、お盆に盆飾りで使った後に「透かし鬼灯」を作りました。

約2週間水に浸して葉肉を落し、漂白するだけで何ともオシャレなものに変身します。

「透かし鬼灯」

インテリアとしても活躍します。

さらに、「どうせ山で遊んでいるのなら【秋のリース】でも作ってみよう~」、

ということで、山で材料探し。

やはり「秋」というならススキは要るな~

おお!もう紅葉している木も・・・、もうそんな季節か。

足元にとまったこのトンボは手を伸ばしても全く逃げない、たぶん素手で捕まえられるな~

サクサクっと材料を調達。

家に帰り、創作時間15分!

「秋のリース」です。

んん~、去年のやつのクオリティからは程遠いな(笑)。

とりあえず手作り感だけは満載だけど、わけわからんモノを作ってしまった・・。

まあ、これはこれでネタになりそうかな。

このままドライにします。

夕方は堤防を10kmラン、

2週間ぶりのランは低速キロ7分半で絶好調!(入りの1kmは7分58秒・笑)

ゆっくりはいいな~~

全く疲れない低速なんで、最後の1kmだけ4分半でブッ飛ばした(全力疾走のつもり)。

ポッカリと月が浮かんだ夜、心地よい疲れを残しながら、壁に飾られた創作物を眺めながら酒を呑んだことでした。

 

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蝶の標本に挑戦

2020年09月04日 | 創作

何とも恐ろしい台風が接近中。(予想では915hpaというとんでもないヤツ)

高知県西部は予報円の右側で、やはり強風と豪雨に対する備えが必要。

ちょっと尋常ではない台風なので、直撃予想の九州は心配ですね・・。

さて、

この夏に出会い、心惹かれたミヤマカラスアゲハというアゲハ蝶。

捕まえてマジマジと見てみると、・・・「これはもう標本に挑戦しよう!」ということに。

小学生の夏休みの宿題で、昭和の男子なら誰でも挑戦したことがある昆虫標本。

何か知らないけど、変な色の液体をセミとかに注射した記憶があるが、時代は随分と変わっているものだ。

まずは捕獲、

ミヤマカラスアゲハは渓谷を勢いよく飛び回る。

飛んでる姿の見た目は真っ黒いアゲハ蝶、チラッと見せる表面のブルーを見逃してはならない。

アゲハ蝶は濡れた地面などに吸水に現れる。

吸水中が捕獲ポイントで、虫網をかぶせる。

バタバタすると羽が破損するので、すぐに手で取り出してその場で絞める(可哀想だが)。

蝶は胸のあたりに神経が集中していて、そこを強く圧迫するとすぐに死ぬらしい。

・・・が、アゲハなどの大型の蝶はなかなか死なない。

なので、羽根が広がらないように100均のクリアメッシュケースに入れて持ち帰る。

ケースごと冷凍庫に入れて約2時間、これで状態の良いまま死ぬらしい。

嫁が居ない現在、何の躊躇もなく冷凍食品の上に乗せる。(居たら絶対に怒られる)

冷凍食品はたまたまではあるが、羽根つき餃子・・・。(居たら絶対に怒られる)

展翅版という蝶の標本づくりに欠かせない板があるが、

やはり100均の発砲スチロールとパラフィン紙代わりの透明ビニールで代用する。

真ん中の溝に蝶の胴体を入れて羽を広げ、形を整えて、マチ針を止める。

この状態で約2週間、乾燥させるだけ。(ほったらかし)

(注、胴体をゴキブリが食べるらしいので、なるべくケース保存)

待つ間に、これまた100均のケースをアクリル絵の具で塗ったりする。

そして2週間後・・・、

きれいな標本が出来上がりました!

お店のインテリアとして飾っています。(話のネタのもなるし)

枯れアジサイのリースにミヤマカラスアゲハの標本。まあまあいい感じかな。

小学生の頃は先生に叱られてばかりでしたが、

新聞投稿(エッセイ)、自由工作、今はお客様の教師達に何かと褒められてばかり(笑)。

小学校時代にお世話になった女の先生、噂では元気にされているようで、会ってみたいやら・・どうしたもんやら・・。

今朝は朝ラン5km、

もう早朝の風は秋の気配。心地よい季節はすぐそこですね。

※台風がたいしたことがありませんように・・・

コメント (2)
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枯れアジサイでリース作り

2020年08月24日 | 創作

お盆を過ぎると朝晩が涼しくなる。

日中でも渓谷なら涼しいはず・・・、ということで休日は弁当持ちで涼しい渓谷へ向かいました。

涼しい渓谷といっても、いつもの愛する黒尊渓谷です。

渓谷の涼しさが伝わるでしょうか・・

渓流は透き通ったブルー。

新スマホを川に浸けてみました(笑)。

魚がいますね~

トンボの種類は分かりませんが、きっと○○ヤンマとか○○サナエでしょう~

今、私を夢中にさせているミヤマカラスアゲハ。

個体数も減ってきたので、夏ももうすぐ終わりですね。

あ!ウリ坊!

こっち向け!・・・・かわいい。

昼飯食って退散ですが、リース作りの材料集めで枯れ残ったアジサイを探しに向かう。

人の手が入るところは、花が終わると同時に切られるが、

少し遠い所は自然のまま枯れたアジサイが残っている。

アジサイの花は小さな虫達の住み家、強めに振るい落して持ち帰る。

少し涼しくなった夕方は久々の10kmラン。

ラン後に汗まみれのままリース作り。

リース作りといっても簡単なもので、100均の土台に差し込んでいくだけの作業。

10分で完成!

お店に飾ります。

こういうのは、狙いすぎずにパパっとやるのが一番の秘訣。

自然素材の¥110の簡単リース、季節ごとのお楽しみでもあります。

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冬のリース

2019年12月04日 | 創作

私の車には常に高枝切鋏が積んであります。

先日の山遊びでも大活躍。

カズラナシ、大体は人の手が届かない高~いところにあります。

私のブログではもうお馴染みかもしれませんが、キウイの原種です。

霜が降りる頃に熟すと云われるカズラナシ、完熟はもう少し先ですが、

完熟すると鳥達との争奪戦に負けるので、少し早めに摘んで追熟させます。

それとは別に摘んだり拾ったりしたものでリース作りを楽しみました。

何とか形になったかな・・

「冬のリース」です!

マツ、サンキライ、カズラ、ゴンズイの実、など、

クリスマスやお正月も意識して作ってみました。

季節毎に楽しめるリース作り、

山遊びのついでに楽しんでいます。

最近少し運動不足なんで、そろそろ沈下橋ジョギングに戻ろうかな~

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